2016.4.28~5.4 北京・モンゴル旅行記
2016年5月1日~モンゴル3日目~
テレルジ国立公園内の見所、2つ目。
亀岩から5kmくらいの距離で、山道を上って行ったところにあるアリヤバル寺院にやって来ました。
岩山に囲まれたチベット仏教の寺院です。
入口でウルジーマさんがお金を払い、中に入ります。
門のところで水を渡されたので、んと思ったのですが、入ったら理由がわかりました
ひぇー、山登りなのね
道々イラストが描かれた看板には、英語とモンゴル語で、仏教の教えが描かれています。
ひーこら坂道を登ると、カラフルな小屋が
中には大きなマニ車みたいなものがありました。
回すと、連動して上についた針も動く仕組み
止まったところの数字が書いてあるさっきの看板を見ると、自分に対する教訓が得られるとのことです。
ってことは、こんなにたくさんの看板があるってことね
進むと、カラフルな大仏様の岩が~。
台の上には、石の重りがのった紙幣が供えられていました
あっ、リス
これは春を告げる花だそうです
ウルジーマさん、今シーズン初めて見たそうですよ
ここから振り返るとこんなカンジ~
昨日降った雪がまだ残っていますね
次に現れたのが「天国への橋」という名の吊り橋。
他に観光客がいないので、貸し切り状態で渡ります
その先に見える階段が、本堂に続いています。
吊り橋を渡ると、現地の方が「象の顔」と呼んでいる本堂が見えました。
じゃ白い階段は、象の鼻かなー
108段あるという階段を上ります。
もー疲れた
ここまで所要時間30分(写真めちゃ撮ってるけど)
一番に本堂に到着
妹が死にそうになっています
あー景色、最高
「アリヤバル寺院」と検索すると、夏の写真がたくさん出てきますが、
冬の終わりの雪混じりの景色もとっても素敵
本堂の横に、たくさんのマニ車がありました。
これを回すとお経を読んだことになり、功徳を積めるそうです。
いっぱい積んできました
本堂の左手に、小さな小屋に続く細い道があったので、行ってみました。
ちいさな祠・・
中は狭く、これだけが祀ってありました。
ここの前からも景色も素晴らしかったです
観光客が少なく、ほぼ貸切だったので、すごくゆったりと見ることができました。
寒かったけど、歩いているとちょうどよかったです
大自然を満喫し、ステイ先のゲルに戻ります
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まじょツイ~~
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