2016.4.28~5.4 北京・モンゴル旅行記
モンゴルに沖縄と、旅行記めっちゃ溜まっておりますが、
この素晴らしいモンゴルの旅は詳細に残しておきたい
ということで、今回もしっかりたっぷり書かせていただきます
そもそもなんでモンゴルに行くことになったのかはコチラ => ★
4月28日(木)
GW1日前でしたが、セントレアにはそこそこ人いました。
今回はAIR CHINA(中国国際航空)にて、北京経由でモンゴルに向かいます
2時間以上前にセントレアに到着したにも関わらず、チェックインが完了したのが搭乗時刻の10分前
体調悪くて、一度列を離れたのが響いたな
手荷物検査を終えたら、もう搭乗時刻を過ぎていました
激混みの出国審査に並ぶ時間はなかったので、スタンプ欲しかったけど、自動化ゲートで出国
走ってゲートに着いたら、あれ?誰も乗っていないではないかっ
機材メンテナンスの為、遅れていました・・・
その後ゲート変更になり、移動して待つも、一向に搭乗の案内がありません。
やっと動きがあったと思ったら、ミールクーポン配られました
こりゃまだまだだな…
AIR CHINAのスタッフに
「今日中に飛びますか?」
と聞いてみたら、
「そのつもりで動いております。でもまだ出発の見通しは立っておりません」
とのこと。
このとき既に、フードコートは中国の方でいっぱいだったし、
さっき家から持ってきたサンドイッチを食べたばかりだったので、
ミールクーポンで一体どこまで引き換え可能なのか、チェックの旅に出ました
スタバは飲料やパン、クッキーなどはオッケーで、タンブラーやカップなどの商品は不可
フードコートはもちろんで、テイクアウトのペットやお菓子、ベーグルも
あとびっくりしたのは、フードコート向かいのお土産屋さん。
箱菓子も引き換えだって
ということで、ベーグル2個、ペットボトルのお茶1本、箱菓子1箱と引き換えました。
この選択が後々、大正解でした
フードコートでは、割込みチャイニーズに先に対応した日本人スタッフに、白人客がキレる始末
チャイニーズはなぜか見通しの立たない搭乗ゲート前に場所取りするし、イメージ悪くなる一方ですよね。
その後、もう一度ゲート変更があり、遅れること6時間、やーっと搭乗が開始しました
予定時刻も知らされないままの待機は拷問でしかありませんでした。
もう何時間待ってでもいいから、とりあえず翌朝の北京-モンゴル便に間に合うようにしてくれ
そんな願いが一応通じたのか、無事に離陸しました~
搭乗後更に1時間待ち、結局7時間も遅れたけどね
北京空港着陸寸前、空気の汚さに若干引いたけど、
空港はキレイでしたー
8:40名古屋発のあたしと、13:55羽田発の妹が、同時に北京に到着するという奇跡が起きました
妹と、まさかのバゲージレーンで会ったんですよ~
本当はあたしが北京で一人観光して、市内で待ち合わせの予定でした。
お互い初めての北京だから心配してたけど、空港で会えたので安心でした
めっちゃ遅れたけど、結果オーライです
翌朝の便で無事にモンゴルに行けるよう願い、2人で北京市内に向かいます
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