2016.4.28~5.4 北京・モンゴル旅行記
2016年5月1日~モンゴル3日目~
9:00にウランバートルを出発し、いろいろと挟み、やっとテレルジ国立公園に入りました
国立公園はめちゃめちゃ広いそうで、入ってからも暫く走り、
13:45頃、やっとホームステイ先のお宅(ゲル)に到着です
遊牧民の方なのですが、もう夏の場所に移動しているかと思ったら、
まだ冬の場所にいて、ちょっと迷ったようです
(ケータイで連絡取っていました。)
ホストマザーが民族衣装でお出迎え
ゲストが来たときはミルクで歓迎の儀式を。
臭いミルクだったらどうしようとおそるおそる口を付けましたが、普通の牛乳で安心しました
さて、ゲルの中に入ります
初リアルゲルーーーーーー
カラフルな内装。
キッチンもベッドもテレビもあり、真ん中にかまどがありました。
ホストマザーが鍋でモンゴルミルクティーを作ってくれました
伝統的な作り方では、ミルクティーは同じ方向に混ぜないといけないそうです
動画はコチラ => ★
ほとんどミルクの味のモンゴルミルクティー、おいしかったです
家庭によって、味が違うみたいですね。
乾燥ヨーグルトのお菓子、乾燥チーズ、ドーナツなども一緒に出してくれました
これらはいつもティータイムのときに出てきましたが、毎回器いっぱいに盛ります
それがモンゴルのもてなしの心なんだって
今回ステイした家族は、観光客の受け入れをしている家庭です。
モンゴルにはそういったアソシーエションがあり、
登録している家庭はちゃんとしたトレーニングを受け、観光客を受け入れているそうです。
安心ですよね
ランチはモンゴル餃子のボーズ。
ホストマザーが作っている間、ちょっと外に出てみました。
ステイ先の周りの景色
すっごいトコ来たなぁー
飼い犬のフッテル。
家族であり、番犬であり、とっても賢いわんこ。
あたしたちにもすぐ慣れました
寄って来るけど、絶対ゲルには入ってこないので、ちゃとわきまえてるんですね
奥の小屋がトイレだとーーーー
ぼっとんです
寒いです
でも病院がちゃんと、定期的に薬を蒔きに来てくれるそうで、
虫もおらず、臭さも控え目になっておりました
そしてが、あたしたち専用のゲル
ベッド、テーブル、ストーブだけのシンプルな空間。
水道はありませんが、電気はあります。
水はコミュニティ共同の井戸から汲み上げてきたものを利用します。
ウランバートルではゲストハウスのゲル部屋に泊まりましたが、シャワーもトイレもゲル内にありました。
ここは便利な都会の生活とは違い、本当の遊牧民と同じ生活をします。
ウランバートルのゲストハウスの記事はコチラ => ★
さて、ランチができたとのことで、母屋ゲルに戻ります。
わぁ~
ラムのボーズでした
めっちゃおいしかったぁ
遅いランチの後は、また車に乗って、テレルジ国立公園内を観光します~
シャワーもネットもない空間での遊牧民ホームステイ、どんなんなんだろ
未知の世界に飛び込んだワクワクで胸がいっぱいでした
今回お世話になった旅行会社はコチラ => ★
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まじょツイ~~
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