2016.4.28~5.4 北京・モンゴル旅行記
2016年5月2日~遊牧民ホームステイ2日目~
テレルジ国立公園で迎える初めての朝です
6:30頃に外に出ると、朝焼けが見えました
のどかな朝です。
馬が目の前をゆっくりと歩いている姿を見つめながら、
あぁ、あたし、モンゴルにいるんだぁ・・・・・と実感
そんな幸せな瞬間を動画に残しました。 => ★
9:30頃、朝食の準備ができたとのことで、母屋ゲルに移動。
外に出ると、綺麗な青空が広がっていました。
今日もめっちゃイイ天気
この日は車移動ナシ。
ずっとこの近所で過ごす、ゆったりな日です
朝食メニューは玉子料理、ソーセージ、ミルク粥、バケット、モンゴルミルクティー。
相変わらずもりもりです(うちらの分だけ)
ミルク粥は甘くて、デザートみたい。
タイのカオニアオマムアンのもち米みたいな感じかなー(わかりにくい)
ベリージャムと合うよ、と言われて恐る恐る食べてみたけど、まじで合った
おいしいことはおいしいけど、食事としてはちょっとキツイかな・・・(超大量だし)
申し訳ないけど、残しちゃいました
「まじょたちはゲストだから」と毎回大量の食事を出してくださるんですが、
あたしそんなに食べられないので、残すのが本当に申し訳なくて・・
気になったことを聞いてみました。
「日本では、出してくれたものは全部食べるのが美徳なんです。
”おいしかったです”という意味で。
反対に中国や韓国は、”食べ切れないほどいただきました”という意味で、
残すのは悪いことではない。
モンゴルはどちらですか
本当はめちゃめちゃおいしくて全部食べたいのに、
食べられないから失礼にあたらないかが心配で・・」
「好きなだけ食べればいいのよ~」
とウルジーマさん。
ホストマザーにも通訳してくれて、彼女も笑っていました。
気になる答えは聞けなかったけど、まぁ気持ちは伝わったからいいかな
その後、モンゴルミルクティーについて聞きました。
使っている茶葉は
一番おいしいんだって。
「そういえばコレ、昔日本に輸出してたみたいだよ」とホストマザー。
箱の裏を見ると・・・・・・
2005年の愛知万博のときに輸出していたそうです
「Wow, our hometown」
こんなところで地元の名前を見るとはね
で気になるモンゴルミルクティーの作り方ですが、
鍋に少量のお湯を沸騰させ、このティーバッグ1個を入れて煮出したあと、
牛乳を2~3L入れるそうです
2~3リットル!?
ということで、茶葉は後日スーパーで手に入れたのですが、未だ作れないでいます・・・
こんなカンジで、女子4人集まるとずっとトーク
どこの国も同じですね~。
結局、お喋りしながら朝食取ってたら、1時間以上も経過していました
近所の人が、乗馬のために馬を連れてきてくれたので、
ゆっくりと身支度をして、お楽しみの乗馬タイムに入ります
今回のタイトルのシャレ、30代以上ならわかるかな?
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まじょツイ~~
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