2016.4.28~5.4 北京・モンゴル旅行記
2016年5月2日~遊牧民ホームステイ2日目~
テレルジ国立公園でホームステイ中のまじょ姉妹
遊牧民のこちらの家族、冬は食料を手に入れるのも大変。
モンゴルの冬は-20℃が普通。寒いときには-40℃にもなるとか
なので、冬に入る前に、牛を一頭買いするそうです
そしてこの小屋で干すそうです。
こうやって、ドライビーフを作ります。
すっごいニオイ・・・・・
塩は使わずに、ただ干すだけ。
小屋は丸太で手作り
表面に塗ってあるものは家畜の糞です
補強もできるし、隙間風も防げます。
そして乾燥させた糞は、冬場はストーブの燃料にもなります
無駄にするものがない、生活の知恵ですね
仔牛に挨拶~
かわいい
角が生えてきているようで、触るとちょっと硬いのがわかります。
ママ牛、乳飲まれ、絞られ・・・・
ここの牛、とっても人に慣れていて、全く怖くありませんでした。
大人しいし、むしろかわいいと思った
ホストファザーはゲルで家畜のエサ作り
「栄養たっぷり摂らないとね~。特に妊娠してる牛は」
と言って、野菜を混ぜていましたよ。
すぐお隣では、人間のゴハンの準備中です
今夜のメニューはサラダと、
ラムのシチュー(みたいな)
ホームステイ最後の夜なので、みんな一緒に食事をしました。
今日もおいしかったです
最後の夜なので、今夜はお楽しみがいっぱいです
うちらもプチプチサプライズを計画しました
あ、妊娠中の牛さんがおナカすいたみたいで、ゲルの前まで来ていました
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まじょツイ~~
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