チンピラ詩人カオルの戯言 -2ページ目

チンピラ詩人カオルの戯言

新しい可能性のために

人類が狩猟採集をして共同生活をしていた時代。オトコたちは獲物を獲りに出かける。オンナたちは村で獲物を待ちながら食事の準備をしたり日常生活を整える。近くの木の実や薬草なんかを集めたりしながら。狩りはチームプレイ。獲物を追う役目。罠を仕掛けたり狩の道具を作る人。どこにどんな獲物がいるかを判断して作戦を考える人。時には海に行き貝や魚を捕まえたり。冷蔵庫なんて存在しない時代だから生の食糧の保存はできない。だから「村人全員がその日食べ切れる量」だけ野山を駆け回り持ち帰る。

しかし。獲物を追いかけトドメを刺し村まで運ぶパワーのないオトコがいる。そいつはチームプレイも苦手で効率のいい獲物ゲットプランを考える現実的な能力にも欠けている。社会的にはいわゆる「使えねーヤツ」だ。狩に連れて行っても足でまといになるだけだからそのオトコは村に残り忙しいオンナたちの代わりに子供たちの面倒を見ることぐらいしかできない。腕力もなく集団行動もできないダメ男だけれど子供たちを笑わせることには長けている。適当な唄をつくり木の棒で岩を叩きながらみんなで唄ったり。子供たちの質問に適当マシーンで答えたり。

 

「ねえ。なんで月は丸くなったり細くなったりするの?」
「それはね。銀色鳥の仕業なんだよ。オマエたちがグースカ眠っている真夜中にね。銀色鳥はお月様をみんなで食べに行くんだ。ガジガジかじるからお月様はだんだん細くなるんだよ。銀色鳥がピカピカ光っているのは月の光を食べるからなんだぜ」

 

石ころや木の葉を使ってゲームをしたり子供だましの手品をしたり。適当な絵を描いてそれに物語をつけたり。子狩には使えねーオトコだけれど子供たちは喜こぶしオンナたちは愚痴や悩みも聞いてくれるからなんとなく存在意義みたいなものがある。

 

そんなタイプのオトコのDNAがはるか昔から近代まで遺伝して「音楽家・物書き・絵描き・マジシャン」などになったんじゃないのかなと。もちろんオレの適当マシーンな妄想だけれどさ。なんつーのかな。こんな風にでも考えないとチンピラ詩人カオルちゃんとしてのレゾンデートル(存在理由・意義)を見失っちゃうんだよね。自己正当化?

 

ブイーン

 

なぜだかわからないけれどこの2~3ヶ月ぐらいブログアクセス数が激減している。これが株価ならちょっとした「大暴落」だ。そままでの平均アクセス数の1/5ぐらいかな。自分では記事の内容を大きく変えたりしたつもりはないし投稿ペース・曜日時間帯なども同じ感じだと思っているんだけどね。自覚していないだけでなにか致命的なエラーがオレにあるのかもしれないけれどいくら考えてもその理由や原因がわかる訳でもないから「本当にカオル作品の愛読者だけが残った」と思っている。SNSに貼ったリンクをクリックしてまで読んでくれているのはひじょーにありがたい。これからもよろしく頼むね。当たり前だけれど読んでくれる人がいないとマジで無意味だから。

 

下記リンクは使えねーオトコのチンピラ詩人の作ったお話です。

今回の黒猫物語は絵本にも収録されています。絵はイタル(Itaru Shimamura)。このブログには「絵本未収録のイラスト」もつけてあるから読んでね。

 

 

 

連載途中で放棄していた「100匹の黒猫物語」

最終話「レインの場合」まで

書き上げて完結させなきゃなと思った。

まずバックナンバーから

「黒猫レインと鬱病詩人2」に投稿しつつ

まだ書いていない物語を考えるって感じ。

 

なぜ黒猫物語を書き始めたのかについて。

 

レインと暮らし始めて1年ぐらい。

レインが脱走して10日近く帰らなかった。

すごく心配で毎朝毎晩探しにいったけどダメ。

近所に張り紙したり色々やったけど

レインの気配すら感じ取れなかった。

ある日の捜索後に今日も発見できなかったなと

ため息をつきながらレインハウスに戻ると

レインが何事もなかったように

布団の上で毛繕いをしている。

とても安心したしすごく嬉しかった。

もう逢えないかもと思っていたからね。

(それ以降は「閉じ込めるから脱走するんだ」と

出入り自由にして夏は野良猫になる。

でも過去に4回1週間以上帰らないことがあった。

やはり心配だったけど同じように不意に帰ってくる。

なぜ飲まず食わずで長期間帰らないのかは謎)

 

そんでふとこんなことを考えた。

 

「もし100匹の黒猫がいたとして

オレはレインを見分けられるだろうか?」

 

そんな風に100匹の黒猫を思い浮かべたら

みんなの「名前とそれぞれのストーリー」を

書いてみたいと思った。

それで初期衝動で書き上げたのが

下記リンクの「ゼリーの場合」だ。

自分で言うのもおかしな話だけれど

なんというのとても純度が高い作品だ。

現在発売中の絵本「Black Cats Story」は

この物語からの抜粋。

ぜひ読んで欲しい。

酔狂な人のために文末に100匹の名前を列記する。

名前を眺めてどんな物語になるのだろうと

想像するのも悪くないと思うな。

 

ちなみに。

当時のブログのコメントでは

「レインがカオルさんを見つけますよ」が

大半の意見だった。

 

 

1 ゼリー 2 ハリー 3 ケーン 4 シルバ 5 ムーン

6 ダイス 7 エル 8 アール 9 グレイ 10 ロボ

11 ノイズ 12 ミック 13 ジャガー 14 コーク 

15 ルビー 16 ミスティー 17 ダイヤ 18 モンド  

19 ねじ 20 ガンジャ 21 ピズム 22 キャッチ

23 ボウル 24 びりり   25 クロノス 26 ワルツ  

27 ガラム 28 ジッポ 29 ギミック 30 シー

31 ゴーリー 32 サマー 33 フィル 34 バジル 

35 パセリ 36 サイケ 37 デリック 38 ペニー  

39 ダラー 40 そりた 41 スライ 42 ストーン

43 ドロップ 44 ラック 45 サイダー 46 キック  

47 クール 48 ワラ 49 シガー 50 ロリー

51 ポップ 52 コーン 53 ペイン 54 アース 

55 ひゅーず 56 ネオン 57 チック 58 タック  

59 ロビン 60 サンダー 61 ナイツ 62 ルーズ 

63 モーニン 64 アラン 65 どろん 66 ズズー  

67 ヤマーダ 68 アンド 69 オーデ 70 コロン

71 レンズ 72 エア 73 ポッケ 74 ランプ 

75 クロック 76 シュー 77 レモーネ 78 ペネタ  

79 ファジー 80 キャンドル 81 シーブ 82 リーズ 

83 へっく 84 シャミ 85 グースカ 86 タオル 

87 モーフ 88 オメガ 89 エデン 90 チンプー 

91 カンプー 92 ボーズ 93 ライム 94 サンズ 

95 リバア   96 ドージャ 97 アーダ 98 コーダ  

99 ハピネス 100 レイン 

 

12月5日のイベントタイルは「Stories」

ストーリーズ。物語たち。

主催者がこう名付けた理由こんな感じ。

「お客さんにも出演者にも

みんなそれぞれの物語があり

それはこれからも続いていく。

そんなストーリーがこの夜に少しでも交われば」

いいなと思った。

 

「誰もが自分の人生の主役」なんてフレーズがある。

オレにもオレの58年分の物語があり

そのいくつかのエピソードはこのブログにも書いた。

Netflixでドラマ化したらシーズン100ぐらいかもだ。

重要な脇役として華々しく登場した女性が

序盤であっけなく舞台から姿を消したり。

ショッキングでスキャンダラスなシーンや

陽だまりで猫を抱きながらまどろむ場面。

未回収のまま放置された謎と伏線。

「結末」を知らせれないまま

主人公カオルちゃんは自分自身を演じ続ける。

 

オレが懸命に作った曲。

その曲をBGMに通勤する人。

このブログを読んで

改めて自分のストーリーを振り返る人。

こんな風に物語は少しずつ重なっている。

 

12月6日はこのタイトルを意識した

選曲にしようかなと考えていた。

その想いは変わってないけれど

「ストーリーズって曲作ればいんじゃね?」と思ったら

ちょっぴり気分がワクワクしてきた。

 

来年以降のライブは決まっていない。

もし。

台本に「来年春を待たずカオル死亡」とあるのなら。

この日のライブが最後のライブになる。

あり得ない話じゃない。

 

「けっこう長く続いたドラマだけれど

視聴率も右肩下がりだし潮時かも。

荒技だけど主人公カオルを太陽に吠えろ的に

ドラマチックに死なせよう。

そして名脇役レインにフォーカスしよう」

 

な。

あり得なくもなくもないだろ?

 

ミントホールにはグランドピアノがある。

それをポツリポツリと弾きながら唄う。

そのピアノは誰かが作って

誰かが店内に運びたくさんの人が弾いた。

こんな風に考えるといろんなものが愛しくなる。

 

オレの曲をBGMに働く人が楽器職人で

このピアノを作ったって可能性もある。

そんな「偶然」はドラマではありふれている。

 

 

おハロー!エビバデ。

 

昨日が祝日だったことをさっき知った。

正確には2022年10月11日午前4時32分。

なんでも「スポーツの日」という

ひじょーに気色悪いネーミングの祝日らしいな。

ちょっと前は「体育の日」じゃなかったっけ?

なぜに英語になったのかなんて知りたくもないが

オレにはジャパンの「国民の祝日」ってヤツの

ネーミングとその理由が不可解なものが多すぎる。

そもそも「国民の〜」ってのが気にいらない。

先日世間をお騒がせした「国葬」と同じ感じ。

 

「国民」というワードは政治家が媚びるように

選挙や国会なんかで「国民のために」とか

「国民の想いを代弁して」とかさ。

てめーマジで言ってんのか?あーん?的にさ。

そんな状況でしか使われないワードって印象。

少なくとも国民たちが国民同士で

「我々国民は」とか日常会話してねーし。

 

海の日・山の日・こどもの日。

上記を音読すれば語呂のリズムはとてもいいが

そーいう問題じゃねーよな。

なぜにジャパンの主役であるはずの

国民様の承諾を得ず国民の祝日として

勝手に海や山を特別視した休日にしたんだ?

それなら空の日・田畑の日・オトナの日とかもないと

バランス・辻褄が合わなくねーか?

 

「みどりの日」「天皇誕生日」などもよくわからん。

ザッと検索したけどめまいがクラクラだ。

下記無断転載。

 

・みどりの日はいつ?意味や由来、祝日になった経緯、「天皇誕生日」や「昭和の日」との関係性を解説

ゴールデンウィーク中に迎える国民の祝日「みどりの日」は、さまざまな経緯を経て現在の日となっています。

 

あのさ。「解説」って言ってるわりには

「さまざまな経緯〜」ってはザックリすぎじゃね?

その「さまざま」を「解説」してくんねーと

国民カオルちゃんは理解できねーんだ。

 

次。

 

みどりの日の意味は「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日」です。平たくいうと、山や海、川、植物などの自然に感謝する日のこと。


あのさ。「山海川植物など」を

ひっくるめて「みどりの日」にするならさ。

なぜに「海の日・山の日」が必要なの?

こういうのを国民たちは

「かぶってんじゃんか」と言うんだよ。

それに冒頭で「解説します」ってほざくなら

「平たくいうと」なんて俗っぽいワードはNGで

「簡潔に説明すると」「要約すると」とか

もう少し解説っぽい感じにしねーとおかしくね?

 

念のために伝えておく。

オレは誤字脱字がなくきちんとし文章で

適切な言葉を選んでいるからと言って

それが「面白い素敵な小説」とは思わない。

ちゃんとした文章でもストーリーが陳腐で

発想も貧弱で個性のカケラもない退屈な作品もある。

正確でハイレベルな技巧でテクニカルな楽曲を

淡々と演奏するフュージョン系のバンドより

チューニングすらいい加減で粗暴な言葉を叫ぶ

セックス・ピストルズの方がカッコいいなとかね。

 

逆に子供が書き殴ったような乱雑な文章でも

その野生的な荒々しさや着想のオリジナリティで

惹き込まれてしまう素晴らしい作品もあるしね。

でも「取扱説明書・解説・説明文」などは

独特な発想や個性・オリジナリティはむしろ不要で

簡潔明瞭で誤読誤解の可能性が少ない

わかりやすい言葉と言い回しが必須だと考えいる。

取扱説明書は「1右上の青ボタンを押す 

2青ボタンが点灯したら〜」みたいな感じがいい。

 

「青いボタンがあるでしょ?

あなたから見て右上の方にちょこんとあるボタン。

まずそれをちょっと押してみてください。

どうですか?あおくなりましたか?」

こんな風に書かれたとしたら

オレにはめんどくさすぎるな。

でも書いて2秒後の自画自賛だけど

「子供向けならこれもアリかな」と思ったり。

 

引用転載のためにかなり文章を省いたけど

こんな感じでダラダラややこしいのが続いていく。

最後にこれの「文末」にイチャモンつけて終わる。

 

「この記事の執筆者:Precious.jp編集部」

使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。

 

なるへそ。

ジャーナリストやライターなどの

個人の文筆家ではなく

ファッション系かなんかの「集団」だから

文章がややこしく単語チョイスなどがずさんだったのか。

 

しかしだ。

「使える実用的な〜」だと。アホ。アホすぎる。

「使えない実用的なもの」なんか存在しねーぞ。

集団のお仲間の誰もこの辺を指摘しなかったのか?

いや。

100円ショップのぜんぜん切れないハサミあるか。

確かにそれは使えねーな。

私どもの商品はそういうのないぜってことか。

そうだとしたら渋々納得するけど

いずれにしてもオレには説明が

ひじょーにややこしいんだな。

要点はこうじゃないのか?

「多くのお客様からこんな意見をよく聞きます。

キャッチコピーや見かけに惹かれて購入したけど

実際は使いにくい商品でガッカリ。

だから我が社はそのような不満がない商品情報を

丁寧な解説・写真と共にお届けします」

このままコピペしても要約してもいいけど

余計な情報が多すぎてオレには

「で。おんしゃは何屋さん?」ってなるんだな。

 

「ファッション・美容〜カルチャー・ブランド」なら

「お出かけ」じゃなくて「外出」だろ?

英語中心の硬質でカッコよさげな単語の中に

いきなり真逆なお子様仕様の「お出かけ」かよ。

エディトリアルなエリートはこの辺はOKなのか?

 

それと「厳選・情報」をチョイスするなら

「ていねい→丁寧」じゃないとおかしくね?

ロシアフォルマリズム(異化効果)を

意図的に使ったとはオレには思えない。

つーか「解説文」には技巧も比喩もいらねーんだ。

「エディトリアル(文章系の編集)」を

謳い文句・イメージにしてるのなら

もうちっと文章に気を配れ。

すでにもうどうでもいいんだけど

「デジタル&エディトリアル」ってのは

「コンピュータグラフィック&手描き」と同じで

じっくり考えると謎すぎる矛盾にも思える

土産物の上げ底的な外見重視の

「みかけばっか中身なし」だぞ。

家に帰って名物まんじゅうの箱開けたら

箱の半分以上が空白でガッカリしたことあるし。

 

勝手に検索して勝手に文句たれている

自分勝手な国民カオルを棚に上げ

「単なるアホ集団」と一方的に決めつけてやる。

こんなサイトを選んでしまった自分の愚かさや

未熟さを思い知り国民の想いを代弁し

国民のために自然に感謝し豊かな心を感謝し

ファッションで上質でていねいな厳選で〜〜〜〜

 

終わるぞ。

 

追記。

昨日ブログした「ブラインドタッチ問題」は

今回のブログでは1度もトラブらなかった。

そして左指使用率の高い

ギターやゲーム・食事などに異常異変はゼロだった。

 

あちょー

 

今日はよく働いた。

たくさんパソコンで文章を書いた。

そんで1ヶ月ぐらい前から

起きている原因不明の現象に改めて困った。

 

オレはブラインドタッチできるけど遅い。

まあパソコンのコードを書いたり

データ入力など違いスピードは必要ないから

遅いのは問題じゃない。

歌詞もブログも考えながら少しづつ書くからね。

たまにガーッと思い浮かぶイメージに

入力スピードが負ける時があるけれど

その場合はメモ用紙に書き殴るから。

 

「原因不明の現象」

 

例えば使用頻度の高い「レイン」など

PCキーボード左上にある「RとE」のキー。

なぜかこの辺がちゃんと打てなくなったみたいで

「rえっれいん」「rっレイン」とかになってしまう。

(この打ちミスは実際のもの)

他のアルファベット部分はなんの問題もない。

 

謎だけど検索ワードも思いつかず

左指に異常異変がある感じでもないし

相談したくても相応しい人がいない。

「靴の中に入り込んだ小石」のように

立ち止まり靴を脱ぎ石を取り出すのはめんどくさいが

歩き続けるには気になる感じだ。

いい感じで筆が乗ってきた状態でも

これが続くと少し冷めてしまう。

 

あくまでも個人的な憶測だけれど

1度乗れるようになった自転車を

長期間触れていなくてもすぐ乗れるように

1度覚えたブラインドタッチを

忘れないというか忘れようがない気がするのだけど。

オレには問題がなくて

パソコンに問題があるかもしれないが

買い替えて確かめるほどの余裕はない。

 

なにか脳の危険が危ない前触れかも。

去年謎の脳梗塞の痕跡も発見されたしな。

当時のブログにも書いたけど再度説明する。

(2年前かも。こっれr。まただ。この打ちミス)

 

最終的に抗うつ薬の副作用だと判明したけど

立ちくらみがひどく転倒が続き

頭部強打の危険が危ない時期があった。

脳神経外科でMRI検査などをした。

脳は正常で綺麗だと言われたけど

医者は首を傾げて訊いてきた。

「過去10年から20年ぐらいの間に

手足が麻痺したりちゃんと喋れなくなったり

そういった症状はありませんでしたか?」

「ないと思う。もしそんな状態なら

ライブはできないから病院行ったはず」

「そうですか。ここに円形の黒い影ありますよね。

これはね。脳梗塞の跡なんですよ。

普通このサイズのものがあれば

肉体に何かしらの異変があり

マトモな日常生活できないはずなんですけどね」

「ライブも自炊も猫の世話もちゃんとできた」

「では通院も治療もしてないんですよね。

つまり自然治癒ですね。かなりのレアケースです。

10年以上前の古い痕跡だと思いますけれど

時期の特定や脳梗塞になった原因と自然治癒。

これらを精査するためには

東大脳神経外科学病院クラスじゃないと。

少なくとも私にはできません」

 

(以前指摘された。

「危険が危ない」というのは「牛の牛肉」的に

誤用ではないかと。

ごもっともだけど違うんだ。わざとだ。

漫画天才バカボンのパパの口癖のマネなんだ)

 

まあいい。

 

脳の筋トレ無理だし数独なんてしたくないし

タバコもやめたくないし痛くも痒くもないし

そもそも「脳がやばいかも」ってこと自体が

オレ様の「脳が思う推測」だからさ。

自分の脳みそで自分の脳みその異常を感知。

よくわかんねーけど

死に対して恐怖もほぼゼロなオレでも

「認知症など脳の変質による自我の喪失」は

最高にちょー怖い。

物を作ったり想像したりする能力が奪われ

誰かに迷惑をかけながら

ただ食いクソをする生きる屍は嫌すぎる。

 

もしそうなったらゴミの日に捨ててくれ。

もちろん生ごみとして燃えるゴミの日にね。

ゴミ捨てマナーは守りましょう。

 

おしまい。

このブログと新連載開始したレインブログ。

iPhoneで見るとどんな感じかなと

チェックしたらちょっと驚いた。

「広告表示」がかなり多い。

確かブログ設定で広告を

表示しないにしたはずなのだが。

よく調べてみると完全に表示させないためには

毎月1700円ぐらいを支払わなければダメらしい。

ふたつのブログで合計3500円。

まあ払えない金額じゃないし

読んでくれる人が少しでも快適になるのならと

思いつつもなんだか釈然としない。

アメブロは広告掲載で儲け

それを表示しないことでも儲ける。

なんかおもしろくない。

 

YouTubeも同じような側面がある。

ユーチューバーたちは広告収入で稼ぐ。

4分程度の音楽動画でも2回ぐらい広告が流れる。

やはり「広告なしで楽しむには月いくらで〜」と。

そんでオレのようなチャンネル登録者が

100人ちょっとの超弱小チャンネルにも広告が流れる。

オレに「広告流していいかな許可」など一才ないし

もちろん広告収入もない。

釈然としないしなんかおもしろくない。

 

オレは「セックス・ドラクエ・ロックンロール」を

謳い文句にするほどドラゴンクエストが大好きだ。

 

(これを説明しなければならないのも

釈然としないが若い読者のために書いておく。

昔々「セックス・ドラッグ・ロックンロール」と

不良少年少女が声高に叫んでいてそのパロディ。

ちなみに奥田民生は

「セックス・牛乳・ロックンロール」と言ってた)

 

そんでドラクエも時代と共に進化し

老朽化したオレの脳みそでは解けない謎も増えた。

だからゲーム攻略サイトをよく利用するのだが

そこも広告の嵐でかなりめんどうで疲れる。

右隅にある小さな「x」をクリックすれば消えるが

「フィードバックを送信」ってのが必要になる。

そこには「今後の改善のために〜」とあり

「この広告が不適切・何度も見た・購入済み

この広告でコンテンツが隠れる」など選び送信。

しかし攻略サイト内のページを切り替えるたびに

同じ広告が表示され改善された感じがしない。

ひどい時にはひとつの画面に5つぐらいの

広告があり消さないと本文が読めない。

ひじょーにめんどくさい。

ネットなんぞやめちまおうかなと思ったりする。

 

まだファミコンでドラクエを遊んでた時代は

インターネット検索も攻略本さえなく

自力でメモしながらクリアしていた。

オートセーブ機能なんて想像外で

主人公が死ねば稼いだゴールドも半額になり

セーブしたところからやり直し。

ハードな迷宮を突破寸前に死亡したら

それまでの時間も経験値も何もかもパーだ。

現代では主人公が死んでもペナルティはほぼなく

経験値もゴールドも増えた状態で

オートセーブされた箇所からやり直しができる。

キツいと言えばキツく不便なアナログだけど

想像力と根性は鍛えられたように思ったり。

 

Googleには広告設定の項目があり

該当するものにチェックすれば

その類の広告の表示回数は減ると。

「グルメ・コスメ・旅行・ファッション・流行」など

オレは98%の項目が不要でチェックしたけれど

ちっとも広告が減った感じがしない。

オレのやり方が間違っているのだろうか?

もし正解を知っている人がいたら教えて。

kaoxrain@gmail.com

 

1ヶ月ほど前にNetflixを観ていたら

突然エラー画面になりフリーズ。

原因と対処方を運営本部に訊ねようとしたら

「インターネットに接続されていません」と。

なぜか同時にiPhoneもネット接続不可になった。

デジタリアン野口に電話して解決したけれど

ネット接続がダメになった時にふと思った。

 

「もうインターネットなんぞやめろという

天啓かも。やめちまえば広告も迷惑メールも

SNSトラブルなどもすべてなくなるし」

ブログも手書きにして希望者に郵送とか

数秒の間に本気でそんなことを考えていた。

 

しかしインターネットが普及する前の時代も

ポストにはピザ屋・水道工事などのチラシが

大量投入されかなりめんどうだったのを思い出した。

オレはある時期に短時間のバイトを検討していた。

稼ぎたいというよりも生活リズムを整える事と

体力をつけられたらいいなが主目的だった。

対人関係がとても苦手なオレに合いそうな

「チラシポスティング」のバイトがあった。

週2日で半日でもOKだし単独行動で歩き回る。

タバコも吸えるだろうし歩くのはいい事だ。

でもやらなかった。

理由は「ポストのチラシ増大被害」に

加担するのがとても嫌だったからだ。

 

オレがテレビを一才観ない理由のひとつは

「CMという広告」に触れるのが不愉快だからだ。

それに番組内で取り上げる飲食店や料理なども

「宣伝広告」だろうし実際に効果があり

その店には翌日に行列ができたりとか。

 

売りつけるヤツと買い漁るヤツ。

それが「経済を回す」ってことなのか?

 

うーん。

つーかさ。

「回されてんじゃねーの?」

そんなこと思ったり。

 

レインブログ読んでね!って

これもまた宣伝広告なのであった。

 

 

言葉とは省略される運命にある。

 

リモートコントローラーはリモコン。

気持ち悪いはキモい。

Mr.Childrenはミスチル。

横浜アリーナは横アリ。

農林水産省は農水省。

やや謎なのが白バイだ。

元々は白いオートバイシクルだと思うが

そんな正式名称で呼ぶ人はまずいない。

TV警察24時なんかでも

美人白バイ隊員とか使ってるし。

 

だがオレ様は発見した。

省略されず2文字増えている言葉を。

それは「レンチン」だ。

ご存知の通り電子レンジで温めることだが

ひと昔前は「チン」と言ってた。

「チンして食べて」「チンすれば解凍簡単」

こんな風に日常的に使われていた。

しかしなぜか電子レンジの「レン」が

付随して現代では「レンチン」が一般化した。

 

オレは元号・和暦というのがなんか嫌いだ。

元号を要求されない限り西暦を使っている。

なんとなくお役所系・免許証などは

元号使用率が高い気がする。

個人的にとても不可解なのが

昭和をS・平成をHなどのアルファベット略称だ。

なぜに日本人魂的に元号にこだわるのに

鬼畜米英のアルファベットを使うのだろう?

昭和なら「シ」・令和なら「レ」でいんじゃね?

 

いずれにしても日本で暮らす外国人にとっては

横アリも農水省も昭和のSもメアドも

謎すぎるんじゃないのかなと思う。

実際にウクライナから避難してきた人は

ただでさえ言葉の壁があるのに

日本語特有の省略形や同音異義語

漢字・ひらがな・カタカナの違いや

外来語・若者言葉に戸惑い問題になってるらしい。

例えば「おしょくじけん」だ。

「汚職事件」「お食事券」

お食事券が汚職事件に使われる場合もあるしね。

 

「外国人登録に来たのですが

T・S・H・Rのどれにチェックすれば???」

 

最後に金子マリさんのエピソードを。

 

あるライブでセッションすることになり

マリさんにメールでやりとりした。

 

カオル 「朝陽の当たる家」のキーはどうしますか?

マリさん 私は「朝陽〜当たる家」のキーはEがいいな。

カオル わかりました。あの。僭越ながら申し上げます。

「朝陽〜当たる家」だと「の」が「〜」に

なっただけでまったく省略されておりません。

例えば「朝陽〜家」とかじゃないと。

マリさん なるほどね。私も未熟ってことで。

 

好評連載中の「黒猫レインと鬱病詩人2」。

 

 

 

レインの夏は終わったようだ。
野良猫暮らしをやめたレインと
昨夜は3ヶ月ぶりに一緒に眠ったよ。
好評レインブログ#3。

 

https://ameblo.jp/5814377/entry-12765570092.html

 

気に入ってくれた人は

「黒猫レインと鬱病詩人2」をフォローして。

新規投稿したら通知がいくはず。

 

今日は9月22日。

つーことはだ。

逆算すれば

クリスマスイブイブイブイブイブイブイブイブ

イブイブイブイブイブイブイブイブイブイブイブイブ

イブイブイブイブイブイブイブイブイブイブイブイブ

イブイブイブイブx3って感じだな。

 

ブイーン

 

チカゴロのカオルは頻繁にもやし炒めを食べる。

賞味期限切れ直前の安売りもやし19円を

800gぐらい買ってガーっと炒める。

適当マシーンで味付けをしてガーっと食う。

腹持ちが悪いから日に何度も食べる。

だからオレは「もやしっ子(死語?)」だ。

 

なんだか今年の秋はいつもより短い予感。

そういえば最近ラジオニュースを聞いてないから

世間のことをほとんど知らない。

コロナはどうなったのか?

戦争は終わったのか?

どんなスキャンダルが起こり

どんなトレンドが人々を翻弄しているのか?

 

世捨て人のような暮らしは性に合っている。

「世を捨てた」のか。

「世に捨てられた」のか。

別にどっちでもいい。

 

じゃ。

また毎週。

あちょー

本日はレインと暮らしはじめた17回目の記念日。

それを祝して「黒猫レインと鬱病詩人2」連載開始!

そんで気になりつつも放置してあった

「100匹の黒猫物語」も完結させようと。

 

よろしくね。