ブラインドタッチの謎の現象の巻 | チンピラ詩人カオルの戯言

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新しい可能性のために

今日はよく働いた。

たくさんパソコンで文章を書いた。

そんで1ヶ月ぐらい前から

起きている原因不明の現象に改めて困った。

 

オレはブラインドタッチできるけど遅い。

まあパソコンのコードを書いたり

データ入力など違いスピードは必要ないから

遅いのは問題じゃない。

歌詞もブログも考えながら少しづつ書くからね。

たまにガーッと思い浮かぶイメージに

入力スピードが負ける時があるけれど

その場合はメモ用紙に書き殴るから。

 

「原因不明の現象」

 

例えば使用頻度の高い「レイン」など

PCキーボード左上にある「RとE」のキー。

なぜかこの辺がちゃんと打てなくなったみたいで

「rえっれいん」「rっレイン」とかになってしまう。

(この打ちミスは実際のもの)

他のアルファベット部分はなんの問題もない。

 

謎だけど検索ワードも思いつかず

左指に異常異変がある感じでもないし

相談したくても相応しい人がいない。

「靴の中に入り込んだ小石」のように

立ち止まり靴を脱ぎ石を取り出すのはめんどくさいが

歩き続けるには気になる感じだ。

いい感じで筆が乗ってきた状態でも

これが続くと少し冷めてしまう。

 

あくまでも個人的な憶測だけれど

1度乗れるようになった自転車を

長期間触れていなくてもすぐ乗れるように

1度覚えたブラインドタッチを

忘れないというか忘れようがない気がするのだけど。

オレには問題がなくて

パソコンに問題があるかもしれないが

買い替えて確かめるほどの余裕はない。

 

なにか脳の危険が危ない前触れかも。

去年謎の脳梗塞の痕跡も発見されたしな。

当時のブログにも書いたけど再度説明する。

(2年前かも。こっれr。まただ。この打ちミス)

 

最終的に抗うつ薬の副作用だと判明したけど

立ちくらみがひどく転倒が続き

頭部強打の危険が危ない時期があった。

脳神経外科でMRI検査などをした。

脳は正常で綺麗だと言われたけど

医者は首を傾げて訊いてきた。

「過去10年から20年ぐらいの間に

手足が麻痺したりちゃんと喋れなくなったり

そういった症状はありませんでしたか?」

「ないと思う。もしそんな状態なら

ライブはできないから病院行ったはず」

「そうですか。ここに円形の黒い影ありますよね。

これはね。脳梗塞の跡なんですよ。

普通このサイズのものがあれば

肉体に何かしらの異変があり

マトモな日常生活できないはずなんですけどね」

「ライブも自炊も猫の世話もちゃんとできた」

「では通院も治療もしてないんですよね。

つまり自然治癒ですね。かなりのレアケースです。

10年以上前の古い痕跡だと思いますけれど

時期の特定や脳梗塞になった原因と自然治癒。

これらを精査するためには

東大脳神経外科学病院クラスじゃないと。

少なくとも私にはできません」

 

(以前指摘された。

「危険が危ない」というのは「牛の牛肉」的に

誤用ではないかと。

ごもっともだけど違うんだ。わざとだ。

漫画天才バカボンのパパの口癖のマネなんだ)

 

まあいい。

 

脳の筋トレ無理だし数独なんてしたくないし

タバコもやめたくないし痛くも痒くもないし

そもそも「脳がやばいかも」ってこと自体が

オレ様の「脳が思う推測」だからさ。

自分の脳みそで自分の脳みその異常を感知。

よくわかんねーけど

死に対して恐怖もほぼゼロなオレでも

「認知症など脳の変質による自我の喪失」は

最高にちょー怖い。

物を作ったり想像したりする能力が奪われ

誰かに迷惑をかけながら

ただ食いクソをする生きる屍は嫌すぎる。

 

もしそうなったらゴミの日に捨ててくれ。

もちろん生ごみとして燃えるゴミの日にね。

ゴミ捨てマナーは守りましょう。

 

おしまい。