ゲームの名は誘拐/東野圭吾 | ■晴日の読書手帖■

ゲームの名は誘拐/東野圭吾

ゲームの名は誘拐 (光文社文庫) ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)

光文社 2005-06-14
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敏腕広告プランナー・佐久間は、クライアントの重役・葛城にプロジェクトを潰された。葛城邸に出向いた彼は、家出してきた葛城の娘と出会う。“ゲームの達人”を自称する葛城に二人はプライドをかけた勝負を挑む。娘を人質にした狂言誘拐。携帯電話、インターネットを駆使し、身代金三億円の奪取を狙う。犯人側の視点のみで描く、鮮烈なノンストップ・ミステリー。              [「BOOK」データベースより]

 

おお。素晴らしいゲームを見せていただいたわ。葛城の態度から多分ばれてるんだろうなーとは思っていたけど、まさか葛城家でそんなことが起こっていたとは。いや~ビックリ。
    

本★★★☆☆

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【過去に読んだ東野圭吾作品】

秘密 (記事なし)

容疑者Xの献身

放課後 (講談社文庫)

卒業―雪月花殺人ゲーム

白馬山荘殺人事件 (光文社文庫)

学生街の殺人 (講談社文庫)

11文字の殺人 (光文社文庫)

魔球

香子の夢―コンパニオン殺人事件

浪花少年探偵団

十字屋敷のピエロ (講談社ノベルス)

眠りの森 (講談社文庫)

鳥人計画 (角川文庫)

殺人現場は雲の上

ブルータスの心臓―完全犯罪殺人リレー

依頼人の娘

宿命

犯人のいない殺人の夜 (光文社文庫)

仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)

変身 (講談社文庫)

回廊亭殺人事件 (光文社文庫)

交通警察の夜

ある閉ざされた雪の山荘で (講談社文庫)

美しき凶器 (光文社文庫)

同級生 (講談社文庫)

分身 (集英社文庫)

浪花少年探偵団2

怪しい人びと (光文社文庫)

むかし僕が死んだ家 (講談社文庫)

虹を操る少年 (講談社文庫)

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)

怪笑小説 (集英社文庫)

あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)

天空の蜂 (講談社文庫)

名探偵の掟 (講談社文庫)

どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)

毒笑小説 (集英社文庫)

悪意 (講談社文庫)

名探偵の呪縛 (講談社文庫)

探偵ガリレオ (文春文庫)

私が彼を殺した (講談社文庫)

白夜行 (集英社文庫)

嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)

予知夢 (文春文庫)  

片想い (文春文庫)

超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫)

レイクサイド (文春文庫)

トキオ