殺人現場は雲の上/東の圭吾 | ■晴日の読書手帖■

殺人現場は雲の上/東の圭吾

殺人現場は雲の上 (光文社文庫) 殺人現場は雲の上 (光文社文庫)
東野圭吾(ひがしの けいご)

光文社 1992-08
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●ステイの夜は殺人の夜

●忘れ物に御注意ください

●お見合いシートのシンデレラ

●旅は道連れミステリアス

●とても大事な落とし物

●マボロシの乗客

●狙われたエー子

新日本航空の花のスチュワーデス、通称・エー子とビー子。同期入社でルームメイトという誰もが知る仲よしコンビ。容姿と性格にはかなり差がある凸凹コンビではあるけれど…。この二人が奇妙な事件に遭遇する。昼間、乗務中にお世話した男の妻が自動ロックのホテルの室内で殺害されたのだ。雲をつかむような難事件の謎に挑む二人の推理はいかに?                   [「BOOK」データベースより]

 

エー子とビー子が遭遇する7つの事件。連作短編集だな。

どうにも腑に落ちない事件もあったけど、まぁ気軽に読める作品なので旅のお供とかには良いかもね。

    

本★★☆☆☆

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【過去に読んだ東野圭吾作品】

秘密 (記事なし)

容疑者Xの献身

放課後 (講談社文庫)

卒業―雪月花殺人ゲーム

白馬山荘殺人事件 (光文社文庫)

学生街の殺人 (講談社文庫)

11文字の殺人 (光文社文庫)

魔球

香子の夢―コンパニオン殺人事件

浪花少年探偵団

十字屋敷のピエロ (講談社ノベルス)

眠りの森 (講談社文庫)

鳥人計画 (角川文庫)