ブルータスの心臓/東野圭吾 | ■晴日の読書手帖■

ブルータスの心臓/東野圭吾

ブルータスの心臓―完全犯罪殺人リレー (光文社文庫) ブルータスの心臓―完全犯罪殺人リレー
東野圭吾(ひがしの けいご)

光文社 1993-08
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産業機器メーカーで人工知能ロボットの開発を手がける末永拓也。将来を嘱望される彼はオーナーの末娘・星子の婿養子候補になるが、恋人・康子の妊娠を知り、困惑する。そんな矢先、星子の腹違いの兄・直樹から同僚の橋本とともに共同で康子を殺害する計画を打ち明けられ…。大阪・名古屋・東京を結ぶ完全犯罪殺人リレーがスタートした。                 

 [「BOOK」データベースより]

 

面白かったー。二転三転する度に「え?!」って驚かされてなかなか全貌が掴めなくて続きが気になって仕方の無い作品だった。流石だ!

    

本★★★★☆

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【過去に読んだ東野圭吾作品】

秘密 (記事なし)

容疑者Xの献身

放課後 (講談社文庫)

卒業―雪月花殺人ゲーム

白馬山荘殺人事件 (光文社文庫)

学生街の殺人 (講談社文庫)

11文字の殺人 (光文社文庫)

魔球

香子の夢―コンパニオン殺人事件

浪花少年探偵団

十字屋敷のピエロ (講談社ノベルス)

眠りの森 (講談社文庫)

鳥人計画 (角川文庫)

殺人現場は雲の上