体調が悪くても悪いと言えない☆親からの虐待・ＤＶ・モラハラ☆心の蟻地獄

母が言いました。

「買い物に行きたいのだけど。

あんたいつも暇なのだから、

今からでもいいでしょ？」

体調が悪くても悪いと言えないのです。

罪悪感があるのです。

うつ病になったのは、

この母が原因なのですけど、

母の気持ちに応えようとする自分がいます。

お知り合いの言葉です。

これは、親からの
ＤＶ（ドメスティック・バイオレンス）です。
モラルハラスメントです。

これは、虐待なのです。

虐待とは、

自分の保護下にある者（ヒト、動物等）に対し、長期間にわたって暴力をふるったり、

世話をしない、いやがらせや無視をするなどの行為のことで、

毎日のように報道される児童虐待と同じなのです。

家庭内暴力です。

暴力は、肉体的なことだけでなく、精神的暴力もあります。
肉体的ではないため、見えずらいですし、被害者自身が自覚できないのです。

親であろうが、

身内であろうが、

夫であろうが、

妻であろうが、

子供であろうが、

上司であろうが、

先生であろうが、

同僚であろうが、

同級生であろうが、

友達（と思っている）であろうが、

自分の心と身体を傷つけている人だということを

認識することはとても大切なことだと思います。

そういう関係（身内・職場・同級生等）ですから、

苦しい原因を他に探そうとして、心の蟻地獄に陥ってしまうのです。

自分が納得の上で、

例えば、「実の母だから」と思われるのも結構です。
それぞれの人生です。

ただ、（それが原因で）苦しいと思う気持ちがあるならば、
自分の心と身体を傷つけている人だ＝苦しみの原因だ＝虐待だと

はっきり自覚をして、「求める気持ち」を捨てることだと思います。

離れることが一番ですが、現実的には、ハードルが多すぎて困難なことも多いです。
そんな場合、重要なことは、

心の中での線引きだと思います。
愛を求めないことだと思います。

※実は、この方は先般記事にさせて頂いた方の言葉です。

【傷つくならば、それは「愛」ではない☆お母さんに苦しめられていた方が、シェルターに行かれました】

※記事と画像は関係ありません。

※関連サイトです。

【ＤＶ・モラハラ許せない！】

【男女共同参画局『配偶者からの暴力被害者支援情報』（内閣府）】

【女性のためのDV相談室 by NPO法人全国女性シェルターネット】

【モラル・ハラスメント被害者同盟】

【性暴力被害ゼロネットワーク「しあわせなみだ」】

【あなたを苦しめる人のいいところを見てはなりません☆心の蟻地獄】

【心の波☆ちょっぴりよければそれでよし☆つらかった昨日より…】

【明日起きることが楽しみな人は、幸せですね。。。】

【ただ、わかってほしかった☆心の置き所】

【幸せとは☆欺瞞に満ち満ちた「幸せ」】

【心の病弱な人は生きているだけで偉い】
【泣いてもいいのですよ☆雨のせいにして…】
【昨日も、悲しかったですね、笑顔なんて忘れちゃいましたね…】
【「明けない夜は無い」って言葉、キライなんですよね…】

【わからない人には、わからない☆あきらめることが自分を守る】

【リストカットする人は、人を傷つけずに、自分の心と身体を傷つけている人】
【草なぎ剛さん☆いいのですよ、今夜は、何も考えずにゆっくり休んで下さいね。】
【飯島愛さん/心休めないピエロ…】

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