2010年11月のブログ|霊鷲山 大法輪寺 坊主が吠える がくほう独り言写真日記
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霊鷲山 大法輪寺 坊主が吠える がくほう独り言写真日記
『葬式仏教が真実なら 私は坊主をやめる!』
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2010年11月の記事(30件)
「喜びは二人で分けると倍になる 悲しみは二人で分けると半分になる」
全く見覚えのない真新しい遺骨があり「だれ?」という事もあった
寺で執り行う法事だが、去年は5割だったのが今年は8割と増えた
平日なのに満室であり、人気のある宿は何かが違う
私は今でも隠れ、いや隠れないクリスチャン坊主
経済的に事情のある方で、葬儀社のたらいまわしにあった方の葬儀があった
太陽に向かっての瞑想は神秘的だ
自然と一体化した自分を感じ頂上での瞑想は感極まった
こんな由布岳(豊後富士)にだれがした!
地下足袋の3人組がおられ「山登りは地下足袋にかぎりますよ」
晴れ男の私は『そのうち晴れるさ』とリュックを背負いユックリスタート
ゼロからの創業は私もそうだけに、かなりの気力と体力が必要とされる
友人が知人の通夜に出席し「お経がヘタだったぁ」と言うが・・・
ご利益でも金儲けの話ばかりでウンザリ
「院が付くと100万円です」
ある住職が「今日の法事は赤字だった」と言われていたのを思い出した
ウツで引きこもりの相談者がとうとう四国遍路、それも歩き遍路に旅立つ
「貧乏なので供養をしてくれる寺院がない」と泣かれていた
人の不幸を「まってました」と利用する祈祷師や宗教家と戦います!
大きな鳥居に稲荷、大きな不動に大きな龍神、大きな神棚に大きな仏壇
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