早朝登山のいいところは、エネルギーがいっぱいの朝日を拝み浴びることができる。
それに湯布院の雲海が幻想的に眺められ、何倍も得をしたように思えた。
下山中にすれ違う方たちと立ち止まり会話を楽しむ。
中には地下足袋の3人組がおられ「山登りは地下足袋にかぎりますよ」随分とシャレた地下足袋があるもんだと感心した。
山を愛する方たちは皆さんいい方ばかりで嬉しい。
今回の葬儀は大正2年生まれの97歳とご長寿で、6年前に他界した私の父と同じ年だ。
葬儀では戒名の解説と「一日一生」を説く。
今日は法事で8時から夜まであり、住職は寿命を縮めます。
スタッフいわく「住職はなにがあっても生き残れます」
そんな目で見られているようです。