坊主が吠える がくほう独り言写真日記

墓で納骨や遺骨の移動などで納骨室の扉を開けると「ええ~っ!」と驚かれることがしばしばある。


全く見覚えのない真新しい遺骨があり「だれ?」という事もあった。

おそらく遺骨の持って行き場がなく「同じ名前だからたどれば同じ先祖だろう」という感覚で、勝手に納骨するケース。

中にはイタズラで遺骨を移動する悪質な者もいる。


遺骨がないというケースもあった。

これもイタズラが多いのだが、親族で遺骨の取り合いで勝手に持ち去ることもある。

時には有名人や故人の愛人が愛おしさで持ち出す場合もある。


管理は大変ですね。