坊主が吠える がくほう独り言写真日記

太陽に向かっての瞑想は神秘的だ。


若かりし頃、生長の家という団体の創始者である谷口雅春先生の著書を読みあさり、そこでの瞑想は神想観といった。


内容は【目を閉じて合掌し、神の無限の智慧、愛、生命、供給、悦び、調和が自分のうちに流れ入るさまをじっと心の目で見る行】というもの。


これは今の私にとっては重要なことであり、これからも続けていかなければいけないエネルギーの充電法だと受けとめている。


写真は由布岳頂上での瞑想。