くらしとせいじカフェを開催し、参院選を振り返った。


まず三宅洋平さんの高円寺での動画をみなで観て、感想をシェア。


●東京の選挙区でのことなので、あまりフォローしていなかった、

●メディアがほとんど選挙フェスを取り上げなかったことが信じられなかった、

●あれだけの素晴らしいトークをしても、まだ投票に行かない人が多い現実が理解できない、

●下地はできたので、これから三宅洋平さんに引き続き動いてもらい、憲法フェスを各地で開いてもらいたい、

●東京だけでやってもしょうがなく、同じような動きがなぜ滋賀ではできないのか、

●3週間だけでは限界があり、もっと長い期間かけて動いてほしかった、

●野党共闘の動きともっと連携してほしかった、


など、いろいろな意見が出た。


野党共闘については、

●日野では林さんの得票数のほうが多く、なんとかクリアーできた、

●統一候補選びに未だに納得できない、

●投票はしたけど、知り合いに声をかけるまでのモチベーションには至らなかったことが結果的に勝敗を分けたのではないか、

●ただ、候補者選びに妥協しなければならない現実をつくっているのは、結局、連合ほどの集票力を持たない草の根市民の現状だ


などの感想が出た。


今後の展開として、

まず憲法について広く認知させる必要があるので、

●習字で日本国憲法と自民党の改憲草案の違いを書いたポスターを各地に貼る、

●憲法カフェを開く、

●憲法メルマガをつくる、

●憲法フェスを開催するなどの案が出た。憲法フェスに関しては三宅洋平さんを満月マルシェとかオーガニックマーケット、あるいは栗東のさきらのような所に呼んで、三宅商店も出店してもらい、憲法フェストークをしてもらったらどうかと。滋賀が先駆けてそれをすれば、全国に憲法フェスが普及する足掛かりになる。


●それとは別にもう少し一般向けのイベントも必要じゃないかという意見も出た。オルタナティブではない、ごく普通の人向けのもの。


………………………………

ところで、8月4日に信楽でトークをする。


信楽保養キャンプにて。


■日時:2016年8月4日(木)13:00~15:00


■会場:紫香楽ヴィラ 食堂

滋賀県甲賀市信楽町勅旨2392-5


料金:保養キャンプへのカンパ もしくは一品カンパ。

(ちなみに、暑いですからね、寒波大歓迎)AKOちゃんのネタのパクリです。(笑)


子連れオーケー


テーマ:~自然災害大国日本で生き抜くには~

小さなつながりからできること


ローカルネットワークって? エコビレッジって?

生活の中で、普通の主婦ができること、地域でできることってなんだろう?

今の世の中で生きていくために自分ができること、悩んでいませんか?

少しでも聞いてみたい!と思われたら、ぜひご参加を!


申し込み方法

参加希望の方は下記アドレスまで、本文に名前、連絡先、お子様連れの方は、こどもさんの名前と年齢を記載し連絡してください。

norieri8079★yahoo.co.jp

★印を@に変えて送信してください。

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『憲法改正の真実』を約3分の2読み終わった。


とても面白い。そして勉強になる。


今まで自分がいかに憲法について知らなかったがわかった。


憲法改正の論議も、漠然と9条、安保法制がらみで考えてきたが、


自民党が望む憲法改正は、もっと憲法の根幹となる部分で、


そこをきちんと理解するには近代憲法について知る必要がある。


近代憲法が理解できると、日本国憲法がただ単にアメリカから押しつけられたという議論が非常に浅はかに感じる。


最終的な感想は読み終わった時に書くが、とにかくオススメだ。ぜひ多くの人に読んでもらいたい。


https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E6%86%B2%E6%B3%95%E6%94%B9%E6%AD%A3%E3%80%8D%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%A8%8B%E5%8F%A3-%E9%99%BD%E4%B8%80/dp/4087208265  



それとは別に、面白い記事を見つけた。


「スピリチュアリティと政治」シリーズで語ったことと関連していて、まさに僕が懸念していたことをズバリ書かれている。


『アネモネ』にも何度も登場したことのある高島康司さんの記事だ。



「天皇制国家」と日本会議~現代日本人を虜にする国家神道的メンタリティ=高島康司
http://www.mag2.com/p/money/12814

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憲法改正の真実

テーマ:

『憲法改正の真実』という本が届いた。


これは5月に栗東で憲法カフェを開催した時に、講師の玉木先生からすすめられた本だ。


護憲派の樋口陽一さんと改憲派の小林節さんという2人の日本を代表する憲法学者の対談本だ。


小林節さんは長年、改憲派の自民党のブレインを務めてきた人だ。


【著者プロフィール】
 樋口陽一(ひぐち よういち)
1934年生まれ。東京大学・東北大学名誉教授。法学博士。パリ大学名誉博士。国際憲法学会名誉会長。日本学士院賞受賞。レジオンドヌール勲章受勲。主な近著に『近代国民国家の憲法構造』など。
 

小林節(こばやし せつ)
1949年生まれ。慶應義塾大学名誉教授。弁護士。法学博士、モンゴル・オトゥゴンテンゲル大学名誉博士。元ハーバード大学ケネディ行政大学院フェロー。主な近著に『「憲法」改正と改悪』など。


内容(「BOOK」データベースより)

「護憲派」・「改憲派」に国論を二分して永らく争われてきた「憲法改正」問題。ついに自民党は具体的な改憲に力を注ぎ始めた。しかし、自民党による憲法改正草案には、「改憲派」の憲法学者も驚愕した。これでは、国家の根幹が破壊され、日本は先進国の資格を失う、と。自民党のブレインでありながら、反旗を翻したのは「改憲派」の重鎮・小林節。そして彼が、自民党草案の分析を共にするのは「護憲派」の泰斗にして、憲法学界の最高権威、樋口陽一。ふたりが炙り出した、自民党草案全体を貫く「隠された意図」とは何か?犀利な分析を、日本一分かりやすい言葉で語る「憲法改正」論議の決定版!

https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E6%86%B2%E6%B3%95%E6%94%B9%E6%AD%A3%E3%80%8D%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%A8%8B%E5%8F%A3-%E9%99%BD%E4%B8%80/dp/4087208265

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先月、テディさんこと小泉義仁さんが亡くなられたそうだ。

https://www.facebook.com/SpiritualT/posts/1056354701084964


テディさんは「すぴこん」(スピリチュアル・コンベンション)というイベントを長年主催されたり、スピリチュアルTVというインターネットテレビを主催されてきた。


すぴこんは、2000人ぐらいが集まる大きなイベントで、毎月、全国の会場で開催され、スピリチュアル・ムーブメントのハブ的存在だった。


僕自身も何度か講演をさせてもらったことがある。


それまでは、ボディ・マインド・スピリット・フェスティバルのようなものが年に一度開催される程度で、「すぴこん」によって、この手のスタイルのマーケットが普及するようになった。


スピリチュアルTVも、インターネットテレビの先駆けとなったメディアで、当時はネット上でテレビをやっている人はほとんどいなかった。ましてスピリチュアルというテーマでする人は初めてで、新しい流れを生み出した。


スピリチュアル・ムーブメントの広がりに大きく貢献した人だった。


すぴこん時代には直接話す機会はあまりなかったが、その後、「スピリチュアルな世界の健全な発展を願う会」を一緒に立ち上げたり、一緒に日帰り旅行をする機会があったりと、個人的にも接することが何度かあった。


スピリチュアルTVにも何度か出演させてもらい、一番最後に出たのが、下記の番組だった。


3年前の番組だが、なぜか今に通じる部分がある。


「旧勢力の暴走からどう私たちを守るか? 伯宮幸明さん」

https://www.youtube.com/watch?v=z660SU-yBi4


おそらく、これがテディさんとの最後の接触だったと思う。


彼のすごいところは、やはりあの身軽な行動力だ。思いついたことを躊躇せずにやってしまう。最初は人が集まらなくても、とにかくやり続け、いつのまにか多くの人を巻き込んでしまう。そんなこと本当にできるんだろうかと周りが思うことを、やり始めることで形にしてしまうのだ。


心より冥福を祈る。



都知事選で、保守が分裂しているということだが、どうもひっかかる。


小池さんは日本会議のメンバーで改憲派としてとても期待されていた人。なぜ自民党が推さないのだ。自民党都連ともめているなら安倍さんが間に入ればいいではないか。


自民党は猪瀬さん、舛添さんを推してきたので、さすがに3度目の正直は許してもらえないことを想定し、わざと自民党の推薦を受けないで小池さんが出馬するように仕向けたのではないか。


増田さん以外に投票したら除名と言うことで、小池さんに同情的なる人が出てくる。


最終的には組織票をすべて小池さんにまとめ、ついでに無党派層の票も取り込もうという魂胆なのでは。


考えすぎだろうか。

三宅洋平さんが選挙後の報告をご自身のブログでしている。

http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12179505736.html


7月23日に、くらしとせいじカフェを我が家で開催する。ローカルネットワークの今月の集まりを開催する予定だったが、特に他にアジェンダがなかったので、選挙フェスの動画をみなで観て、話し合う会をする。


動画を観ている人は多くいると思うが、それについて話し合う時間は選挙中なかったと思う。そこで振り返りや、今後どうしたらいいかなどを話し合ってみたい。


日野ローカルネットワーク以外の方も歓迎なので、近隣で来られる人はぜひ。


といっても定員20人ぐらいまでなので、来る人は連絡を。


日時:7月23日(土)1400~17:00

場所:滋賀県蒲生郡日野町仁本木

参加費:無料


連絡先:hts★zenquest.net

★マークを@マークに変えてメールを送信してください。


参院選を振り返って

テーマ:

悔しい。本当に悔しい。


なぜこうなるのだろうか。


毎度のことなのだが。


もう何十回この屈辱感を味わったかわからない。


本当にもう政治はコリゴリだ。毎回そう思う。


これが政治離れの原因のひとつだろう。努力が全く報われない。やればやるだけ損。


こうなったら海外に移住するしかないか。これも毎回思う。


そう、選挙の度にこの国が嫌いになる。


前回の時は立ち直るのに1週間かかった。


2012年12月の時は半年かかった。


今回は1晩。


少しずつ成長してきた。(笑)


まず、動いた人たち、本当にお疲れさまでした。


市民・野党共闘に向けては昨年末からずっと動き続け、数多くのくらしとせいじカフェを開き、本当にお疲れ様です。選挙中も街宣やイエローアクション等お疲れ様です。


接戦だっただけに無念だ。


滋賀の場合、勝てない選挙ではなかったはずなのに、何とも言えない思いが。


日野町だけを見ると、

林 久美子さん 5,386票

小鑓 隆史さん 5,139票


と250票ほど林さんが競り勝っている。


町長選も選挙なし(自公陣営が候補者を立てなかったため)で野党側の町長が再選された。


かろうじてそれが救いだ。


選挙フェスに関しては、残念だったが、まあ、仕方ない結果だったとも思う。


225472票。


3年前より5万票ぐらい多く取れた。東京だけでいえば4万票から22万までいったので大きく伸びたことになる。


3週間の選挙期間だけで勝ち取った数字ということを考えると、十分票は取れている。


逆に言うと、もっと長い時間をかけて取り組めば、50万票も夢じゃないということ。


例えば、1年かけて、選挙フェスのような講演会を何度も開き、参加者名簿をつくってメルマガ等に登録してもらい、支持者を増やしていけば可能性はある。


電話がけだって、昨日まで投票すら行く気のなかった人たちに、いきなり政党員のような働きを期待するのは、正直無理があったと思う。でも、そうした訓練も時間をかけて積んでいくことで、結果の出る動き方のできるコアな支持者を生み出していくことができるだろう。


実際、1年後に衆院選があるかもしれないのだから、それに向けた動きも考えておいたほうがいい。


憲法に関しては、国民にもっと憲法について広める活動を継続していくこと。


改憲派、加憲派、護憲派の話し合いも含めて。各地で憲法カフェを開いてみなで勉強していくこと。


日本会議についても今回せっかくテレビで取り上げられたので、どんどん多くの人に知らせていく。


また、バーニー・サンダースの支持者たちに訴えることは早めにやったほうがいい。彼らもヒラリー・クリントンの応援に入ることになると思うので、彼らに沖縄と日本の現状が伝わればヒラリー・クリントンにも伝わる可能性がある。選挙前のほうが聞く耳を持ちやすい。


忍耐強く継続していくしかない。


3年前もそうだったが、選挙結果を見ると、選挙フェスでの高揚が幻であったかのような気にさらされる。


いや、しかし、あれは本物だった。三宅洋平は確かに多くの人の心を動かしたのだ。あの演説は半端ではない。小泉進次郎に匹敵する演説力だとどこかに書いてあったが、僕が聞いた感じでは、正直言って比べ物にならない。


テクニックの領域をはるかに超えているのだ。


あの才能はこれからこそ活かしてほしい。国民的なリーダーになれる資質を十分に持っている。


一人のリーダーに頼ることは好きではないが、このがけっぷちの状況を考えると、ああいう人が必要なのかもしれない。頼るのではない。でも、ひとつの象徴として少し前に出てもらう。


もしかしたら、参議院議員になるのはもったいないのかもしれない。


「中国や北朝鮮が攻めてきたらどうするの?」という質問がよく出てくる。


そして、これは『百姓レボリューション3』でも出てきた。


『百姓レボリューション』の物語では2012年に起きた関東大震災と財政破綻で日本という国家が消滅し、無政府状態となる。


生き残った人たちが各地に自給自足型の小さなコミュニティをつくり、新しい国づくりをしていく。彼らは武器も軍隊も持たない。


そんな時、中国や北朝鮮が攻めてきたらどうするのかと。


これについての答えは本を読んでもらうこととして、現実世界ではどうなのか。現実世界では経済も崩壊しておらず、自衛隊があったり米軍基地があったりと状況が大きく違うので、当然答えも違ってくる。


昨日の選挙フェスで三宅洋平さんが言っていたことに同感だ。「中国が攻めてきたら、終わりだ。本気で日本を倒そうと思ったら、55ある原発にドローンを送ればいいんだから」


そうなのだ。本気で日本を守りたいのなら、原発の問題を何とかしなければならないのだ。


僕は前々から思っている。もし中国と戦争になったら絶対日本に勝ち目はない。国土の大きさと資源の違い、人口の違い、そして性格の違い。


アメリカが助けてくれる?


アメリカの国益にそっていれば。


アメリカはずっとそうやって動いてきた。中東では石油利権。日本を守ることでアメリカが得るものは何だろう。そう考えればすぐわかる。


結局、日本には平和外交しか選択肢はないのだ。


自衛隊を国防軍に変えて軍備を増強するというのは、向こうの土俵に乗ることで、向こうの土俵では絶対勝てないのだ。つまり、そんな所にお金を使っても、効果はなく、無駄になってしまう。軍需産業を喜ばせるだけで、国防にはつながらない。


新しい土俵に持ち込まなければ。


新しい土俵では、実のところ、日本人が持つ、世界中の大多数の民族が持たない特性が活かせるのだ。


よく、新しい時代は日本から始まると、スピリチュアル系の人の間では思われている。


正直言って、僕はこの選民思想的な考え方が好きではない。僕は世界のいろいろな国に行き、様々な民族と交流したことがある。僕にとって、民族間の優劣はないし、中国人も、インド人も、アメリカ人も、魂レベルではみな仲間だ。選ばれていると思うこと自体が自分のエゴから来ていると思っている。


だから、新しい時代が日本から始まるのかどうかはわからないし、日本だけじゃなくて、様々な文化圏の人たちがそれぞれの得意分野を活かしながら、協力して新しい世界をつくっていくと思っている。


では、日本人の得意分野はどこなのか。


それが平和外交だ。これは優劣の問題でも何でもない。性格的に、日本人は僕が出会った他民族の多くの人たちより、人の話を聞いたりすることに長けている。


結果的に、平和外交のリーダーシップを取れるのが日本人で、日本から始まるというそうした予言は、そのことを指しているのではないか。


世界中を見ても争いばかり。いい加減にこれを終わらせないと、気候変動の前に地球が滅びてしまう。つまり、戦争をなくす方法を示すことができれば、これは世界中から大歓迎される希少価値の高い技術なのだ。


でも、そのためには自分たちが選ばれているというエゴから脱却しなければ。それが起きた時に初めて真の力が発揮できるのだと思う。