今月のローカル・zoom・バーのテーマは2020年の振り返りと来年への展望(冬至から始まる風の時代について、時流に乗るために何ができるか~)+忘年会

 

2020年12月19日(土)19:00~

ローカルなイベントなので日野町関係者に限定させていただきます。参加希望者は伯宮宛にメッセージをください。

 

 

「2020年12月22日に始まる風の時代とは」
https://youtu.be/OTf58KKuzxk

 

 

ということで、毎年恒例の一年の振り返り。

 

2018年の振り返り

https://ameblo.jp/column-takamiya/entry-12429003088.html

2017年の振り返り

https://ameblo.jp/column-takamiya/entry-12340626754.html

2016年の振り返り

https://ameblo.jp/column-takamiya/entry-12233054645.html

2015年の振り返り

http://ameblo.jp/column-takamiya/entry-12112034516.html

2014年の振り返り

http://ameblo.jp/column-takamiya/entry-11971395674.html

2013年の振り返り

http://ameblo.jp/column-takamiya/entry-11739730102.html

2012年の振り返り

http://ameblo.jp/column-takamiya/archive1-201212.html

2011年の振り返り

http://ameblo.jp/column-takamiya/entry-11119672643.html

2010年の振り返り

ttp://ameblo.jp/column-takamiya/archive1-201012.html

2009年の振り返り

http://ameblo.jp/column-takamiya/entry-10422541393.html

2008年の振り返り

http://ameblo.jp/column-takamiya/entry-10178783990.html

 

2020年はどんな年だっただろうか。

 

2019年の振り返りを読んでみると、2020年にも本をたくさん書こうと書いてあった。

 

ということでまずは本について。

 

■執筆と出版

1月に『日本の里山からイギリスの里山へ―田舎暮らし親子の夏休み』を出版。

3月に『生きがいダイエット―哲学者が勧める、幸せに生きる食事法』を出版。

9月に英語版『The Ikigai Diet』を出版。

 

ということで今年も3冊出版し、まずまずのできだったと思う。特に英語版The Ikigai Dietは初の紙版ということで、念願の夢がかなった。

 

■ローカルネットワークとまちづくり

1月、まちづくり未来カフェ2で、「日野町まるごとオーガニック2030」と「オーガニック・マルシェ」について発表。

ところが、その後コロナが発生し、オーガニック・マルシェは開催できなくなった。ただ、オーガニック給食については話を進め、企画振興課に話を持っていったり、教育委員会に質問したり、生産者とのネットワークを広げたりしながら活動し、ついに町長と教育長とまで話をする運びに。そして、オーガニック給食推進委員会を立ち上げる。

 

まちづくりに関してはオーガニック給食との一年という感じだった。

 

あと、30代の若い人たちがたくさん入ってきて、若い人との交流の輪が広がったのも今年の特徴だ。

 

■町長選

7月に町長選があり、6月はほぼそれに時間が費やされた感じだ。お陰様で多くの人と出会い、それ自体がまちづくりには大きく役立った。両候補ともくらしとせいじカフェを設け、町政についていろいろ話を聞く機会となった。

 

■コロナ

そしてもちろん、コロナなしで2020年を語ることはできない。もっとも、僕自身はコロナによって暮らし方が大きく変わったわけではない。英語のレッスンやコーチングは前から大部分をスカイプでやっていたのでコロナの影響はほとんど受けなかった。唯一の影響は民泊だろう。今年はゼロ。といっても、もともと頻度がそんなに多くなかったので、影響は限定的だった。

 

一番の影響は息子の春休みが3ヶ月になったことだ。

 

最初の一ヶ月は逆に楽だった。朝7時に起きて学校へ送り出すという作業をしなくてよかったので。二ヶ月目ぐらいから息子も時間を持て余すようになり、どう過ごすかが課題となった。ということで今年も息子とはたくさん過ごすだろうという目標(目標なのか?)は自動的に達成された。

じいじに誕生日プレゼントを前倒しに5月にもらい、春休み最終月は2人で里山サイクリング。

 

里山サイクリングやノルディック・ウォーキングでもほとんど人とすれ違わないのでマスクする必要なし。農作業中もそう。

いかに里山暮らしがコロナ禍では有効かを実感した年でもあった。日々の生活とニュースに流れる世界があたかも別次元であるかのような感じだった。

 

■The Ikigai Diet

今年の目玉は何といっても英語版The Ikigai Dietの執筆、出版、プロモーションだ。

執筆の過程で、和食や長寿についてさらに知識がふくらんだ。その作業も時間がかかったが、それをどう英語で表現するか。言語習得で最も難しいのが執筆だと僕は思っている。今回は小説でないのがまだ救いなのだが、やはり本となると気をつかうし、語彙を選ばなければならない。

 

サイトもikigaidiet.comを立ち上げ、ブログも昨日で200記事を達成した。

 

 

Omi-merchant's Way of Sustainable Prosperityのほうですでに400近い記事を書いているので両方合わせると600記事だ。英語での記事が。

 

 

この里山成功哲学コラムはとっくに1000記事を超えていると思う。いや、2005年から書いているから5000記事ぐらいいっているかもしれない。

 

そして出版後はyoutubeもいくつかアップした。

The Ikigai Diet the Paperback is Out
 

Okinawa isn't the only blue zone in Japan


Japanese Blue Zones' Map

Japanese Blue Zones' Diet

Washoku vs.Japanese Blue Zones' Diet

Ma Go Wa Ya Sa Shi I: Turning Washoku into the Japanese Blue Zones' Diet

The Japanese Natural Food Movement

Ichibutsu Zentai Shoku: How Should We Eat Fish?

Kamion Kansha, a Secret Japanese Mindset to Health and Longevity

Kamion Kansha Meditation for October 31st Full Moon
 

■ノルディックウォーキング

ノルディック・ウォーキングもたくさんやった。

去年は週3回ほどだったが、今年は毎日するようになった。

 

■里山サイクリング

里山サイクリングもたくさんした。今年はついに、ヒノイチに挑戦。

 

■納豆づくりと酵素玄米づくり

納豆と酵素玄米も毎週ずっと作り続けた。納豆は週1で酵素玄米は週2のペース。酵素玄米は酵素麦飯や酵素雑穀米など、いろいろなものに挑戦した。

 

■風の時代へ向けての準備

風の時代へ向けての準備も順調に。春分には『生きがいダイエット』の出版、夏至は白髭神社、秋分はThe Ikigai Dietの出版、そして新月、満月は神恩感謝。

 

風の時代とは?

 

「2020年12月22日に始まる風の時代とは」

https://youtu.be/OTf58KKuzxk

 

ということで、12月22日のグレートコンジャンクションまであと数日だ。今年もいい年だった。

 

とても満足している。

 

来年はどうしようかな。

 

やはり、The Ikigai Dietをもっと普及させることだろう。来年こそビデオ・プログラムを制作する。

 

そして、ローカルでは、オーガニック給食の実現。

 

『生きがいダイエット―哲学者が勧める、幸せに生きる食事法』

 

紙版

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4991064856
 

kindle版

https://www.amazon.co.jp/dp/B085MT914C

 

youtube
https://youtu.be/iCFqorLAvXw


★目次★


なぜ哲学者が食事法を開発したのか 
健康法は世界で最も健康な人たちから学ぼう 
世界一長寿なブルーゾーンとは 
デンマークが幸福度ランキングで世界一に輝いた7つの理由 
里山で暮らす自然派の人たち 
幸せの三方よし 
オーガニックからベジタリアンまで、世間よしの食生活 
腸内細菌が喜ぶ食事とは 
間違った発酵食品の摂り方していませんか? 
市販の納豆がダメな三つの理由 
サバ対サケ、スーパーフードはどっち? 
サバ缶がダメな理由 
孫にやさしい「まごわやさしい」の食べ方 
糖質制限ダイエット対マクロビオティック 
ローフード対マクロビオティック  
スローフードと郷土料理 
健康の90%の鍵を握っている究極の秘訣とは 
ヒュッゲな食事法 
★ルールをなくす  
★七十%の食生活がものをいう  
★ハレとケ  
★ベジタリアンのご馳走  
★ブルーゾーンのお酒の飲み方  
★ヒュッゲな食事は相手よし  
★バイオダイナミック料理と自然な調理法  
生きがいダイエット・メニュー
★朝食
★昼食
★夕食
ブルーゾーンと北欧のヒュッゲな健康運動習慣
★家庭菜園の三つのメリット
★自転車に乗ると若返る三つの理由とは  
★ウォーキングもブルーゾーンのライフスタイル
★幸福度世界一のフィンランド発祥のスポーツとは
★北欧のサウナと日本の温泉  
健康法で迷った時に何が正しいかを見極めるモノサシとは 
★第一回東京オリンピックを境に変わった日本
★自然派の人たちを見習おう  
★森の民には森の菌を
健康オタクが病気になりやすい2つの理由 
★過去の成功体験瞑想
★マインドフルネスとノルディック・ウォーキング  
★日本人なら全員成功体験がある  
★日々の思考も選べる
★思考は腸にも影響を与える  
★出されたものは喜んで食べる  
最大の認知症予防は考えること
★勉強することは世間よし
★考える習慣をつくる
★図書館はヒュッゲな場所
今までのまとめ
生きがいの見つけ方  
★ブルーゾーンと生きがい
★生きがいと死生観
★死後の世界は存在するのか  
★ブルーゾーンでは信仰を持っている人が多い  
★死生観について勉強することも生きがいになる  
★チベット仏教では死に方が重要  
★史上最大の賭け
★幸せの三方よしを実践することは今後の生きがいになる  
★自分よしの幸せにはポジティブ・シンキング  
★相手よしの幸せは  
★相手の話を聞く
★半聴半話(はんちょうはんわ)
★シェアリング  
★コーチングは相手よしのコミュニケーション法  
★世間よしの幸せは  
★デンマークのような社会を目指そう
★中高年が一番決定権を持っている
★何もしないことで次の世代にチャンスを与える
★投資する  
★世間よしの消費活動
★好きなことをする  
★自己探求も生きがいになる  
★第二の人生のミッションを見つける  
★生きがいのある生き方をすることで健康になる  
生きがいダイエットとは
納豆の作り方
酵素玄米の作り方
仲間を作ろう

 

『生きがいダイエット―哲学者が勧める、幸せに生きる食事法』

 

紙版

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4991064856
 

kindle版

https://www.amazon.co.jp/dp/B085MT914C

 

youtube
https://youtu.be/iCFqorLAvXw

 

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