#13   「ある程度」って、なによ!   『しわ寄せを整える子宮』 最新刊より  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
   
   
たとえば、
    
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     イラスト:初版『幸福をつくる子宮』より引用 
人間の身体ってのは、部品の組み合わせではない。だから、
こんなふうに部分的に図に現してしまうことは、
ちまた世間様の雑学博士大先生の面々のような知識のバケモノ…ならびに 
人間の身体をあらゆる科に別けて分散してみて考える現代医学を崇拝する学者、
学識者、学識経験者、厚生労働省管轄下・支配下にいるオメデタイ現代日本人の人達…
その類いの連中の勘違いの延長にもなりうる。
決して、女性だけを中心に書いているわけではないけど 
その女性という人間の肉体が、いかに人類に重要な役割であるのか。
たかだか数十年の間に教育によって破壊された人類の母体ってもんが 
本来は、今の人類にとってみても、どれほど重要な存在であるのか… 
数十年に渡る破壊でしかないのに、
その完全な修復は、何十年…何百年かかるのか? 
あるいは、様々な思想や宗教、教育によって破壊された母体が修復される以前に、 
今のままズルズルと壊れゆく自然界の中で、この人類は滅びてしまうのか…  
そういうことを書いているつもりなので、
人間の創られ方の事実や、今これを読んでいる人が
自分自身の肉体の状態を ある程度は自覚できるようになるためにも 
ここでも、前のページに引きつづき、あえて、このような画像で 
創った側からのアドバイスによって『妻が書いた本』にあったイラストの一部を掲載しておく。
    
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     イラスト:初版『幸福をつくる子宮』より引用 
こんな感じで、人によっては極度の内臓下垂で、
子宮の位置と卵巣の距離まで大幅に、本来の創られ方からハズレちまってる人も
今の時代の現代女性には非常に多い。
とくにこの日本では、ある程度の人並みな学生生活や社会生活を経て 
結婚もして、なにを見よう見まねるわけでもなく、それなりに自然体で、
夜の夫婦生活の営みがあっても 
「どうして子供ができないんだ!?」 
という人たちが増え続けている少子化問題が、グラフで右あがりの世の中で今、  
そういうことに悩んだり、「断念せざるおえない期限」
のようなものが差し迫ってるように感じてる人達のうち、
そういう女性には、子宮の位置と卵巣の距離に問題あるんだけど 
最近の病院の検査では、まだ「通風」とか「通水」とかいう馬鹿げたことをやってんのか? 
管に機械で無理に水や空気を通せば通るのは当たりめぇだ。
やられてる本人の苦しさなんてのは、ほとんど無視するように、
そんなことを何千・何万人と相手に繰り返そうとも 
月に一度、排卵される卵子が、機械の勢いのように卵管を通るわけではない。
必要以上に下垂した子宮が、たとえ膣の外へ飛び出るほどにまで 
極端に下垂しても、卵巣の位置はほとんど変わらないので 
子宮につながる卵管だけが、下垂した子宮にひっぱられて細く伸びる。
そのために、ある程度は正常に排卵があっても 
細く伸びきった卵管という管。その卵子の通路には卵子が通らない。
途中で滞ったモノが腐るのかどうかは、あとで調べておくけど 
卵管という、排卵日に排卵された卵子が通る管も、筋肉であり、
血液が循環しているので、それが異常に伸びきってしまっても 
そこへ流れる血管も細くなったり、細胞組織や細胞分裂も、
そのままいつまでも正常でいられるとは限らないよな。
子宮の位置さえ、自分のヘソから自分の手の指で3本下 
   
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     イラスト:初版『幸福をつくる子宮』より引用 
という位置に正常に位置するなら、卵管も卵巣も排卵も正常に機能できる。
ただ、どんなに女性ばかりを正常に近づけても 
子供をつくる。子孫繁栄。自分たちの分身の生産…という、
こればかりは、相手(男…あたりまえだけど。)が要ることなので 
今日は、俺の奥さん が書いた『幸せをつくる子宮』(初版) の内容を超えて 
『しわ寄せを整える子宮』…ということにしとく。 
    
かといって、悩める平和ボケ盆栽帝国の「少子化問題」に決着をつけるわけでもない。
そんな「少子化」なんて言葉だけを呑気に看板に掲げてるような政治屋連中とはちがう。
母体の救済は人類の救済。…そんな、たいそうなことでもない。
そういう巷の『雑多本』の表紙に飾るような言葉を並べるだけの時代も、もう終わっちまったよ。
人類の母体(子宮の位置)の修復・改善は地球の生存許可の認識と建て直し…ってとこだな。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10036724924.html
そのためには、まず、SEXをして人間が人間つくる人間の身体が 
いつから、どうして、どのようになっているのか? 
ここが大事なポイント。俺自身にとってみても大事なことだ。
なんせ、人間の男なので。
んで、「どうしても子供ができない!」ってことが、なにかの権利でもないのに 
そういうことに限定するまでもなく、自分自身が人間として
この世に生きて生かされているうえにおいて 
義務の自由を差し置いて、権利の自由ばかりを暴走させる最近の人間社会 では 
SEXをしない男女交際も、SEXを拒んだり嫌う男女の肉体のユニセックス化も 
肉体的な面でも、精神的な問題を抱えている場合でも、
その年齢が若いほど、「SEXができない!」という夫婦やカップルが、
20世紀末から21世紀の日本国内に急激に増え続けてしまっている状態。
これが何なのか? 
   
まず、その男女の肉体の足腰と、精を司る腎臓機能に問題がある。
単に「腎臓が悪い」ということではなく、
両脚の付け根から下、下半身の筋肉ぜんたいに対して血液循環が かんばしくないために 
子供をつくる臓器としての腎臓機能を守る腰の筋肉が悪い。#### 
具体的には、…ある程度の改善策もあとで書くけど 
人間の女性も男性も、両足の親指からウチクルブシにかけて
    
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       画像はそれぞれクリックして拡大してください。
腎臓・肝臓・脾臓にまつわる、このような気と血の流れる循環経路がある。
この筋肉上の血液の流れに対して、それぞれに滞りを促してやりゃぁ、
それぞれの臓器の働きや相互に機能する安定を図れるんだけど
そのためには藻草を棒状にした温灸というモノを利用する方法もある。
上の3つの図に限らず、人それぞれの今の肉体の状態、身体の不具合に応じて
幾つかの順序、取り決めを踏まえた上で
そういう経絡線上の経穴を1~2分ずつ温めるわけなんだけど
女性の子宮にまつわる筋肉の血液の流れを促すためにも最適な手段でも、
そんなことはインターネット上で実践的に説明するにも限界がる。
目の前で伝えることが基本であっても
自分だけが基準になってどこかが具合わるいわけじゃなく 
何か肉体的な支障や諸症状ってのはヒト様々だからな。
ただ、その結果へ至るまでの原因には、ほぼ共通点がある。
世間様や巷一般常識社会の現代医学や数々の治療法の治療師資格保持者のみなさんとか
どこぞの宗教の教祖様とか、その類いの先生方には解らない『原因』でも
俺には判っちゃうわけ。わりぃけど。 もちろん、解らないこともある。) 
たとえば、匿名でもいいよ。
どうしても訊きたいことがあるなら、コメント欄で年齢と性別だけ伝えて 
自分の今がどうなっているのか? 
訊ねられても、俺は事細かに応える。
俺が解る範囲内でしかないけど、すべて書く。
そういうことも、このブログを通して、以前には何回かあった。
でも俺は何かの病気や症状を“治す係り”ではない。
俺も、そんなに立派な人間ではないし、見ての通り、この程度のアホでしかない。
ただ、そのまま何も知らずに死んでしまうことがいいのか? 
あるいは、自分の肉体と心の状態の自覚や今日に至るまでの、
ある程度の原因を知ったほうがラクなのか・どうなのか? …死んだあとも含めてな。)
そういう、この世に人間として生きている命の重要性を突きつめてゆく。
べつに恐くはねぇだろ。旧い常識や果敢無い価値観で、
今まで通り適当に逃げ道を用意して悩み苦しむ日々を生き凌ぐよりはいいと思うよ。
人それぞれだけどな。
   
んで、
「メタボリック」がどーしたこーしたと気になるオッサンにしても、
何も知らずに子宮が邪魔っぽく感じて採っちまったような女性にも重要な問題で 
   
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    イラスト:初版『幸福をつくる子宮』より引用 
画像の右にある危険な子宮の位置。
こんなふうに最早、自分の子宮の子宮口が
明日にでも膣の外に飛び出してしまいそうな人とか  
それはたとえ、閉経を迎えて、ご高齢のお婆さんであっても危険な状態。
おなか全体の筋肉(腹筋)で支えきれない内臓(大腸・小腸・膀胱・胆のう・胃)は、
極度に下垂してしまうと、必ず、身体の中芯軸【ちゅうしんじく】を下にひっぱられ 
人間の咽にある気管や食道が支障を来たすことになる。
たとえば、
精力的に強い人や、産まれついて、そっちのテクニックが達者な男の人で
爆発しそうな性欲を本能的に抑制するために 
メンソール系のタバコを吸う人もいるんだけど
そういうモノをただカッコつけて吸ってる連中とか、
内臓が下垂したために気管や食道、幽門を含め
身体の中芯軸がひっぱられて
結果的に咽がイガイガするような女性が
これまた本能的にメンソール系のタバコを利用することで
自分の咽の嫌悪感をスッキリさせているような人もいる。
メンソールってもんは、最近のタバコの場合、
ペパーミントの葉っぱの成分とかを科学的に香料と混ぜて仕込んでいるのか? 
アレを吸うことで、肺という臓器が毛細血管に流れる血液を介して
全身の細胞へ回す酸素と共に、スーっとするもんを急激に回す。全身に。
するってぇと、場合によっては筋肉は冷えて、ところどころの微熱も抑えたりする。
その昔、煙草ってもんは、「莨」とか「蔫」と書いて、本来は
特定の症状(肺にまつわる腕の筋肉の故障による発熱)
などを緩和するための「薬」とされていた時代もあった。
そういう意味でも、かつてのインディアン(ネイティヴ・アメリカン) の交友儀式や 
精神と肉体の安定を図るために煙を利用することは、古代中国にもあって 
タバコってのは、やっぱり、吸い過ぎとか必要以上の常用はよくないんだけど
人間の肺の呼吸を助けて、その生命活動(大腸と肺の関係など)を補うためにも
単なる嗜好品とは別な扱いにあった時代もある。
かといって、
「何かの効果」ということではなく、自然界に生息する植物のうち、
夏にキュウリやトマト、瓜やスイカなどを喰うことで、その季節や天候に応じて
自然に適った体温調節や水分代謝をはかる意味でも
土の中から外に育っている葉の部分は、どんな野菜の葉っぱにしても
身体を温めるのではなく、身体を冷やす作用がある。
それが単にタバコの原料となる葉っぱばかりか 
メンソールなんて成分をもしも必要以上に体内へ取り入れてしまうと 
普段から足腰の筋肉の血液循環も鈍く、
筋肉が硬く冷えていて精力も減退してるような人には
余計に、その身体を冷やすことにもなりかねない。
血液が流れにくい筋肉ってのは、死後硬直に近い。だから死んだ人はみんな冷たく硬い。
タバコに限らず、まだ生きているのに、その身体にとって 
なにが害になっているのか? 
他人に言われる以前に自分で考える必要もあるよな。メディアに踊らされる以前に。
んで、メンソール系のタバコの流行り廃りの話なんてのは、どうだっていい。
問題は、そういうもんを吸って、「咽がラクになる」という女性。
無意識のうちに、それを要求してしまっている女性も現代人には意外と多い。
そんなもん吸って『世ギリのハウスマヌカン』気どってる場合ではない。
その、ボコっとふくれた下腹部やむくんだ足首や寸胴な腰マワリは何なのか? 
二の腕や顎下、脇腹の気になる脂肪にしても 
下着や水着の横ヒモがチャーシューの紐のように脇下の筋肉に食い込むことも 
身体の中の何と何が位置わるくして、外側を弛ませるほどにまで
体型を変えさせてしまっているのか? 
いま自分の子宮の位置はどこにあるのか? 
大腸の延長である肛門筋肉を圧迫して便の出口を塞いだ子宮、 
その真上の大腸と小腸は何メートルあって、その中には何を美味しく食べたカスが 
どのくらいの量で溜め込まれているのか? 
出る物が出ないのは、果たして便ばかりなのか? 
生理前後も必要以上に下垂した子宮が、膀胱や尿道筋肉も圧迫するために 
昨日の残尿感は、果たしてそのままだったのか? 
身体の外へ完全に出きらなかった尿は、どこへ行っちまったのか? 
「部分的になんで?」ではないっつーの! 全体がひとつの肉体だよ。
腐って醗酵した便もガスも大腸の腸壁へ吸収され、肺の中にも回る。
だから、口臭もキツクなるし、肺の呼吸に伴う皮膚呼吸をしている肌も荒む。
尿道筋肉に残った残尿は膀胱へ戻ることはない。必ず尿道筋肉の血管へ吸収されて
全身を回る。回る経路も決まっている。
    
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                          イラスト:初版『幸福をつくる子宮』より引用 
排尿されなかった尿というゴミが徐々に血管内へ蓄積されるもんなら 
身体の節々の柔らかい筋肉ほどゴミが溜まり、そこには必要以上の水分も溜まる。
筋肉の中の小便や残尿の残骸…。それを世間では脂肪と呼んでいる。
どんなに化粧や香水で見た目や体臭を誤魔化しても 
糞尿逆流美人では、気になる脂肪? 「気になる死亡」に近いかもな。 
ゴミの詰まった場所の細胞が部分的に腐れば癌にもなる。
アサハカな現代医学の中で、「甲状腺癌」だとか「子宮頚癌」「子宮内膜癌」だとか
男よりも女性に癌の種類が多い理由も
単に女性に男性より多く子宮という臓器があるからだけではない。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10014612599.html
ちゅうことで、便秘や残尿は核兵器より恐い かもな。
このように、現代人の言うところの世間様の平均寿命 は 
巷の戦後教育や栄養学とか、人間の創られ方の基本を知らない現代医学…
そういう最近の世間常識によって、年齢を若くするほど短命になってきてる。
   (おおっ! また鮮しい用語が誕生したぞ! 
    ・・・・「無病短命、一病長命と謂われた時代も終わり、今は 
    薄命の糞尿逆流美人 【はくめいの ふんにょう ぎゃくりゅう びじん】 …ガクトもまっつぁお 
    なんか文学的に格式高いイントネーションのフレーズ感覚じゃない? )
 (ないない。)

年金なんて払う必要あるのか? 無事に貰えるまで、何人の人が 
今まで通りに生きていられるのか? 現代人の男も。女も。両性っぽい人もな。
ところが、男女の区別がハッキリとしなくなってきた最近の世間では 
あくまで女として産まれて、
学校給食をはじめとする過剰な栄養補給(自然に反した知識の食生活)により 
現代人の女性の初潮は、本来の12~13歳にはじまるという自然界の掟に叛するように 
早い人で、小学校3年から、今はもう平均して小学校4~5年生という、
それでも、つい20年くらい前までは小学校5~6年生だったのに年々、
生理、月経が始まる時期が速められてしまい、人類の母体は 
まだ女性としても未成熟なうちに、生理になっても、その子宮を支えきれない腹筋や
腹筋という大切なお腹全体の筋肉を養う肺の呼吸さえも 
その母親のお腹の中にいた時点から発育が困難だった全身の筋肉が
産まれながらに先天性で発育困難なために、背中が丸まっていて呼吸が浅い。
場合によっては、「ぜんぶ吐き出してから吸う」という、
人間の基本的な呼吸の仕方さえも無理な状態で、吐けない。
無理に息を吐こうとすると、苦しく咳き込んでしまう女の子もいる。幼児にもいる。
どうした、この人類の母体の破壊は? 教育や宗教の教えは何を怠ってきたのか? 
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003312895.html
子宮が膣の外へ飛び出すほど下垂して、上につながる身体の中心をひっぱるために
呼吸が苦しい女性も、風邪でもないのに激しく咳き込む人も、
下へひっぱられた咽の筋肉が絞まるために食べ物を呑み込むのが大変な女性も子供も
その女としての肉体が初潮を迎えて月に一度の生理、月経を繰り返して
それなりに成人の女性に成長しても、子宮が自分の正常な位置にない場合は 
やっても痛いし、無理矢理やるもんなら更に壊れる。更に位置はズレる。 
しかも、完全に勃起しない包茎の男とやると 
その女性の体型は、元がどんなに見た目に整っているように魅せていても、のちのち崩れる。
崩れ方にも様々だけど、時間はかからない。簡単に崩れる。
最近の巷のアイドルお嬢さんが、
「デヴュー当時は あんなじゃなかったのに、どうしてオバサンぽくなっちまった?!」
ってのも、そういうことで、顔や身体をどんなに整形しても 
年齢に関係なく、美貌も女らしさも、副腎からの女性ホルモンの分泌も
子宮の位置を基準にして、その下垂の程度に従って身体の線、体型を崩す。
子宮の位置が本来の自分の正常な場所へ位置するなら 
その女としての体型は崩れることはないし、SEXが「痛くてできない」ということもない。
子宮を吊る4本の靭帯も、子宮を支える膣の筋肉も、すべてに血液が循環しているので 
お腹の中の内臓が常に、しっかりと腹筋に囲まれ、呼吸も深く安定しているなら 
生理不順もないし、「妊娠してスグにツワリがある…あった」ということもないのが当り前で、
「女性に多い」という便秘も残尿感も、「やっても子供ができない!」という問題も 
子宮の位置が正常ではないために、現代人の女性は様々に 
義務や感謝、自分の肉体の管理を怠るほど、権利や交換条件が先走り、
そういうことで他人をも巻き添えに悩み苦しみ、
その精神状態にまで支障を来たしている人が非常に多い。
 例) http://ameblo.jp/badlife/entry-10018348079.html
     http://ameblo.jp/badlife/entry-10007764105.html
     http://ameblo.jp/badlife/entry-10013489579.html
     http://ameblo.jp/badlife/entry-10039594454.html
     http://ameblo.jp/badlife/entry-10039598029.html
結論をいうなら、人間の創られ方の基本を知らず解らずに、
大勢の者に子宮癌や乳癌と思い込ませる(誤診して無駄な手術を繰り返す)現代医学にしても 
世の中の教育というものが、ここまで人類の母体を破壊しなかったなら 
今の時代に、これほどまでに性犯罪や家庭内暴力もないし、登校拒否も引きこもりもなかったし、
世の中の教育が、女には女に必要な教育。男には男として生きるために必要な教育をしていたなら、
男は男として、もっと女の存在を大切にしていたはずなんだけど 
21世紀初頭の大日本盆栽帝国! 平和に惚ける日の丸弁当!  
もうここまでくると、建て直しも利かないどころか、
その必要以上の知識と美貌と経済を追求で 
「今だけ、自分さえよけりゃぁ、それでいい」という少子化の世の中をつくり 
「自分が生きて、この世は終わり」という高齢化を進ませ 
むやみに詰め込んだ知識も
栄養豊富で腹の中で腐りやすい喰い物のゴミも健康食品も 
生きるためには必要以上のモノが肉体と精神に蓄積される。
独り、人間の肉体の節々の、あらゆる毛細血管の中も細胞と細胞の連結組織も
腐る寸前。いや、腐ってるから近くへ寄ると悪臭を放ってるぜ。
人が産まれる以前から心が動かす肉体にめづまりが多いどころか、
そのメヅマリをきれいにするにも、
クスリも添加物も老廃物も、一旦、身体の外へ毒が出はじめると 
いつ止まるのかが判らない人も少なくない。
そういう自覚症状や感覚が出ない方がいいかもしれないので 
医療用具も電動の健康機具も無闇に遣わないほうがいい…というほど 
黒船来航時代から今日まで 
この高齢化と少子化が進む中 
なげやり なりあがり ひらきなおり できあがり 
その3分の4拍子の馴れの果てによる、
惚けの若年層化も、の死亡率も、自殺者の増加も、死んだあとの後悔や恥は、
かつてにないほど、末代にまで影響することになる。
いま自分が生きていて見えない世界の未来の破壊も食い止めようがない。
どうすんのか? これから。 
なんとかしよーぜ! 
ってことで、俺は書いてる。
   
とにかく、今の時代、平成19年なら19年の夏。世の中の 
医者・学者・教育者にしても政治家にしても、財団財閥のトップにしても 
それぞれの専門分野で“頑張ってるつもり”の顔してる男には 
アソコの遣い方や使い道ひとつ、腑抜けてるような連中ばっかりで 
そんなのが回してる社会が、このままいつまでも今まで通りにつづけられるはずがない。
かといって、女性が堂々とアソコを解放して生きろ!ということではない。
確かに、人間には、一日のうちに何回も…それこそ、
何人もの相手と性行為を交さないと「自分の身体が落ち着かない」という女性もいる。
だから、そういう職業もある。
でも、どこの誰がスグに潮を吹いても、ミミズ千匹、カズノコ天井、万力という名器が 
どれとどれと誰と誰に、どこまでハッキリしていようといまいと 
能力や特質の創られ方ってもんは、人それぞれにちがう。
SEXが毎日、一日に一回だけで十分な人もいれば、「一週間に一回でいい」という人もいるし 
嘗めるだけでイッチまう人もいれば、5~6時間やっても失神しない人もいる。
それを比べても意味はないし、男女共に 
「この人となら!」って決めた相手が一人いりゃぁいい。
ところが、そう決めても、身体の不自由に心が追いつかない時代。
そこに、教育が破壊した母体。子宮下垂がある。
そして、自分の内臓が自分の正常な位置にない状態のまま、中途半端に
性欲を処理しているのは、男ばかりか女にも多い。
たとえば、「子宮を採っても卵巣がひとつ残ってりゃぁキモチいいんだよ」
というオバサンがいたとして、膣の筋肉が中途半端に刺激されても、
子宮以外の内臓の位置は整わない。
なんのために、子宮を採らなければならなかったのか? 
その人の月経は、もっと若い時分に、どんな状態だったのか? 
そういうことは、まったく誰も判らないまま、最近の人間社会には 
男が男を解らず、女が女を解らなくさせられた“責任のがれな知識”や
アサハカな情報だけが世間に蔓延っている。
    
    どうして、マラのカスは子宮癌の素なのか? 
    シャワーで洗い流すキツイ臭いのオリモノは
    どうして出るのか? 
    やる前に互いにちゃんと濡れることで
    雑菌でも黴でもなんでも
    消毒できるように創られてんだから大丈夫なんだけどな。
    本来は。
    なんでも抗菌にしたがる最近の日本人にも問題あるよな。

     2007年05月19日 11:54  
    
癌の疑いがあろうとなかろうと、無闇やたらに採ってしまう以前に
その場所に備えられていた臓器が、なんのために、おかしな症状になっちまったのか? 
ひとつひとつの臓器の位置や
大腸も膀胱も子宮も卵巣も隣り合わせの距離は、どうなっていたのか? 
現代医学も、すべての教育思想も、あらゆる宗教も、美容産業も健康産業も社会常識も、
今日まで、そのことを解らず、解らないようにさせてきてしまったために 
ある日 突然のように死んでしまった女性は世の中に大勢いる
http://ameblo.jp/badlife/entry-10004163650.html
子宮の位置ってのは、それほど 女性の命や人生を左右するほど大きな問題で
それを支える腹筋ってのは、人間がこの世に生きて生かされるためには 
その女性が自分が女として生きるためにも、子供を産んで育てる上でも
それほど大事な、おなか全体の筋肉。血液循環。膝のウラを曲げない人間らしい体型…。
なにも現代人の内臓下垂の極限状態は人間の女性に限ってのことではないんだけど 
女は男よりも臓器が多いために、この世で立って歩いて生きるという生命体であるからには 
とにかく、自分の内臓の位置を自分の腹筋の力で支えて生きなくてはならない。
そのためには、具体的にどうすりゃぁいいのか? 
そのために、今日まで幾つかの改善のための手段も書いてきた中では 
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entry-10004073609.html
entry-10027154473.html
entry-10008536226.html
entry-10015955159.html
entry-10017376993.html
こんなふうに今日までいろいろと書いてはきたけど
毎日の積み重ねによって結果が出ることも、
地道にやっていかないと意味がないので、
時間がない人も、今ひとつ納得いかない人も、
今もこれを読んでいて怪しくて仕方ない人も、
もう大丈夫! 多い日も安心してくれ。 
人間の精神も肉体も、自然界の崩壊より先に進んできて、
見事に、今の人類の教育水準が高い国の人間はとくに
自然界よりも先に
人間としての頭(バランスよく肉体をコントロールできるはずの魂の役割) 
が破壊されてる人が多くなってきちまった今、
人間が生かされていた世の中の崩壊も迫り、
なにもかもが、もう間に合わねぇように思えても
既にそれが視えてしまった人がいても、
俺は書きつづける。
   
んで、
http://ameblo.jp/badlife/entry-10034326560.html
  このページの、
人間の創られ方の基本にのっとった筋肉動作の支点を基準にした体操のようなもんは
ある程度の健康体の男性…とくに男の人には容易なんだけど
極端に自分の内臓が下垂している人間のうち、 
    
   matrix_out002  
     イラスト:初版『幸福をつくる子宮』より引用 
子宮の位置が完全に恥骨の中へ落ちてるような女性の方には無理な場合もある。
なので、ある程度の素直さがあっても、そういう体操を試す前に、
自然界に生きて生かされる人間の女性なら
それなりの自覚と、女性としての肉体の修正修復が、必要になってくる。ある程度な。
とくに普段から相手がいない人や、独身の人の場合。
自分でなんとかしなきゃなんねぇわけ。ある程度までわ。 
でも、そんなことは今まで、どこにもなかった。
教育によって破壊された母体や、子宮の正常な位置と邪な位置についても、 
学校の保険体育の授業でも教えてないし、保健室や産婦人科の先生でさえ知らなかった。
でも、俺のページには、なぜか、今これを読んでいる女性のみなさんのことが書いてある。
自分自身のことが書いてあったりもする。逢ったこともない他人なのに。男なのに。
どうして? 
大丈夫。ほかの人は知らない。
読んでいるのは自分だけだ。
いや、それよりも…
よかったな。
書いてあるのは人間のことだ。
とにかく、自分自身の問題だ。
だから安心して読んでくれ。
    
    
    つづく。  http://ameblo.jp/badlife/entry-10039678794.html
    
    
    
    
 
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