妊婦になったら、これが一番というくらい大事なこと
赤ちゃんがいるお腹は、とにかく温かく
お腹の中でも、特におへそから下
トイレにいって、パンツをおろすたんびに、触ってみてください
必ず、自分の手よりもお腹が温かいこと、これ絶対です
お腹の赤ちゃんの体温は、３７℃以上
その体温が保てないと、ちゃんと体をつくっていくことができません
つまり、お母さんの羊水の温度が３７℃以上である必要があります
お母さんの平熱何度かしら？
最低でも36.5度は欲しいところ
多分、それ以下の体温の方は、もれなく何らかの不調があると思います
だって、ニワトリの卵を孵そうとしたら、どうします？徹底して温度管理しようとするでしょう？
人間だって一緒です
せっかくお腹にきてくれた赤ちゃんを、ぬる湯につけて、震えさせたらかわいそう
お腹の中の記憶で、「お母さんのお腹は寒かった」と話す子供もいるそうです
お腹にいる十月十日、あったかい羊水でつつんであげた方が、精神的にも落ち着いた子になるんじゃないかなぁと思うのです
お腹を温める一番の方法は、歩くこと
股関節まわりの筋肉を使うこと
ひざ下を動かして歩くのではなくて、おへそから足が出ているような気持ちで、大股で歩くことです
こうやって20分も歩けば、服の上からでも触ってぽかぽかが分かるくらい温かくなります
それ以外は、こちら
冷えてるのか、よく分からない
冷えがどうしていけないの？という方は、ぜひこちらのシリーズを読んでおいてくださいね
こちらは動画でミニ講座★妊婦さんはなぜ冷えたらいけないのか
妊婦さんは、冷えていることによっておこるリスクがたくさんあるのです
腹巻をするときは、締め付け感がないものを選びましょう
私は、普段使っていたもので、ちょっとよれよれ感が出てきていたものが、妊娠中にはちょうどよかったです
縫い目がないタイプのものなんかが心地よく使えます
腹巻をしたとき、きついものを使うと、お腹の血流が悪くなるので、つけたときに、肌の色が悪くなっていないか、チェックしてくださいね
こんなの気持ちよさそう
湯たんぽは、だんとつこちらのシリーズが使いやすく、お勧めです
シリコンなので、ゴム製みたいな嫌なにおいも全くしないし、お湯の量も自由自在なので、お湯の量を調節すれば、首の下や腰、腿の間など、気持ちいい大きさに調整できます
安くなってる～
かわいいのもいっぱいあります
我が家は、３つあります
私と子どもたち用
寒い冬に足元に入れるだけで、眠りが深くなります
熱が出たときの寒さにも重宝
妊婦さんへのプレゼントにもお勧めです
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福岡で、妊婦さんを中心に、出張整体（カラダメンテナンス）をしています
9月から産休に入らせていただいています。
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