骨盤が、開きたい時に開かないとどうなるか
お母さんは、お尻が大きいの?
春の骨盤と、花粉症
春は、とにかく開きたい
花粉症と関係のある、春の肝臓
肝臓を疲れやすくするもの
つまり、身体と骨盤から見た花粉症のまとめ
骨盤と生理と生理痛
骨盤底筋(群)
オマタ筋
アソコ筋
なんでもいいんですが、とにかく、骨盤周り(骨盤の中)の筋肉のことです
ここの筋肉は、女性にとって、とーっても大事です
まず、ここの筋肉がしっかりしていないと、おしりはプリッとはなりません
ここに筋肉がないと、妊娠した時、大きくなる赤ちゃんを支えられません
妊娠して、支えられないのでお腹が張る→早産(流産)傾向→安静を指示される→ますます筋肉がなくなる
という悪循環になります
そして、ここに筋肉がないと、出産する力が足りません
さらに、出産の後、最大限に開いた骨盤が戻っていくには、ここの筋肉が必要です
ここの筋肉を使って、内側から締めていくのです
ここの筋肉がないと、骨盤が正しい位置に戻れず、産後の腰痛がひどくなります
また、尿漏れに悩む人も出てきます
そして、更年期以降、ここの筋肉がどれだけあるかが、尿漏れになるかどうかの鍵です
つまりですね、
まぁ、普通に生活していれば、ここに筋肉があってもなくても、大した影響は感じられないかもしれません
一番影響が出てくるのは、妊娠、出産の時です
でも、じゃぁ、妊娠してからいっぱい歩いて運動したらいいじゃない、と思うでしょ
最近の妊婦さん、お腹がはって、運動できないという人が、けっこう多いのです
妊娠中に運動できなかったら、その影響を取り戻すのに、けっこう時間と気合が必要です
女の人は、毎月生理があります
生理の時は、このオマタ筋を意識できるチャンスです
生理の間、できるだけ生理の経血がナプキンに流れ出てこないように、
意識してアソコを締めてみましょう
昔の人は、これができていたのです
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だから、今よりもだいぶ妊娠力も、出産力もあったと思います
いつもアソコに力をいれてたら、腹が座ったたくましい母ちゃんだったでしょうね
今は、ナプキンが優秀だから、経血をコントロールする必要がないですもんね
本当は、女性のアソコは、出し入れ自由自在な場所のはずなんです
女性の柔軟性って、身体のそういうところにも現れているんじゃないかなぁと、
最近思うのです
最近、小学生女子の尿漏れが、すごく多いそうなんです
そのことについては、また後日書きますが
女の子をおもちのお母さん
生理の話をするときは、「アソコをきゅっと締めておくのよ」と、教えてあげてくださいね
福岡で、妊婦さんを中心に、出張整体(カラダメンテナンス)をしています
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