1骨盤て、どういう骨?

2動く骨盤

3骨盤によって変わる、身体の感覚

4骨盤が、開きたい時に開かないとどうなるか
5お母さんは、お尻が大きいの?

6一日の骨盤の動き

7骨盤と食べ物の関係
8骨盤と、春のカラダと花粉症

9春の骨盤と、花粉症
10春は、とにかく開きたい
11花粉症と関係のある、春の肝臓




はい、肝臓がいっぱいいっぱいだと、花粉症の症状がひどくなります


それだけじゃなくてね、肝臓が疲れていると、骨盤自体の動きにも、影響が出てきてしまうのです



それでは、どんなものが肝臓を疲れさせているのか



←サプリメントや薬←


これ、自然界にないものからできていますよね


基本的に、自然界にない、人工的に作られたものは、肝臓で分解するのに、とっても負担がかかります


花粉症で薬を飲むっていうのは、身体の自然な働きからみたら、とっても悪循環なのですーー・・・(私も、数年間お世話になってたことありますがね、何の解決にもならなかったなぁ、身体のこと、向き合うようになったら、自然と症状はなくなりました)


そして、サプリメント

美容のために、とビタミンをたくさん飲んでも、多すぎるビタミンは、肝臓が一生懸命外に出さないといけなくなります

必要以上のものはとらないことが一番


そして、入れすぎると、身体は吸収しにくくなっちゃいます

吸収することより、出すことの方が忙しくなっちゃうのね


よくCMでも流れている、お年より向けの○○なんか、それを飲んでいたという肝硬変の患者さんが多いんですよ





←食品添加物←


理由は、サプリメントや薬と一緒

自然界にないものですからね


普段はコンビニ弁当食べてるから、サプリメントで栄養補給なんて、やりがちだけど、これは肝臓にはダブルパンチなのですぞ





←多すぎる栄養←


身体に入ってきたものは、すべて分解しないといけないのが肝臓さん


疲れたら、「肉を食べて体力つけなきゃ」っていう人いますけど、

逆に体力奪われますからねー


特に、高脂肪、高たんぱく


牛乳も、栄養があるから、身体にいいからと思って、毎日飲んでいる人多いと思いますが、

牛乳って、「生まれたばかりの牛を大きく育てるための乳」ですからね、あのでっかい牛用ですからね、人間には、ちょっと濃すぎますのよ



好きだから、嗜好品として乳製品をとる、というならいいと思うけど、健康の為っていうのは、本当は健康のためにならないのよー


なのに、なんでそんなこと一般的にいわれないかってのは、社会事情がからんできますからね、ここでは長くなるので、牛乳についてはこの辺で



とにかく、現代人は栄養過多

肝臓はオーバーワーク


だからといって、「そうか、では、肝臓にいいというウコンを飲もう」ではなくて

ちょっと食べる量を減らしてあげるのが一番です





←白砂糖←


何回か登場してますが、白砂糖

ほんとに、よくないですよーー


といっても、全くとらないのは、きっと不可能ですからね

家にあるお砂糖くらいは、変えてみましょう


まるあか子どもに食べさせないほうがいいもの

まるあかそもそも白砂糖って、何者ぞ?

まるあか白砂糖の影響、こどもは大人の10倍です

まるあか妊婦さんは、お家にある白砂糖は、捨てた方がいいですよ

まるあかどんな砂糖がいいのでしょう




←ストレス←


特に、怒りや我慢のストレスは、肝臓にきます

むかつく上司に言いたいこと我慢して働いている人、要注意です





よく、肝臓に悪いと思われているお酒

確かによくないですけどね、それは、明らかに飲みすぎた場合や、

お酒が弱いのに、頑張って飲んだ場合


これは、ある意味自覚しやすいので、それほど問題ないのですが



上にあげたものたちは、恐らく、自覚がないのに、肝臓に負担をかけています


この春、花粉症の症状が出ているならば、ちょっと振り返ってみると、

来年は少し楽に過ごせるかもしれません



だけど、今、「あぁ、きっと私これだわ、今年肝臓なんとかならないかしら?」

と思う人は、ぜひ、こんにゃく湿布を肝臓の上にのせてみてください

肝臓犬肝臓の位置は、右の肋骨の一番下のあたりですはい





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