骨盤が、開きたい時に開かないとどうなるか
お母さんは、お尻が大きいの?
春の骨盤と、花粉症
春は、とにかく開きたい
花粉症と関係のある、春の肝臓
はい、肝臓がいっぱいいっぱいだと、花粉症の症状がひどくなります
それだけじゃなくてね、肝臓が疲れていると、骨盤自体の動きにも、影響が出てきてしまうのです
それでは、どんなものが肝臓を疲れさせているのか
サプリメントや薬
これ、自然界にないものからできていますよね
基本的に、自然界にない、人工的に作られたものは、肝臓で分解するのに、とっても負担がかかります
花粉症で薬を飲むっていうのは、身体の自然な働きからみたら、とっても悪循環なのですーー・・・(私も、数年間お世話になってたことありますがね、何の解決にもならなかったなぁ、身体のこと、向き合うようになったら、自然と症状はなくなりました)
そして、サプリメント
美容のために、とビタミンをたくさん飲んでも、多すぎるビタミンは、肝臓が一生懸命外に出さないといけなくなります
必要以上のものはとらないことが一番
そして、入れすぎると、身体は吸収しにくくなっちゃいます
吸収することより、出すことの方が忙しくなっちゃうのね
よくCMでも流れている、お年より向けの○○なんか、それを飲んでいたという肝硬変の患者さんが多いんですよ
食品添加物
理由は、サプリメントや薬と一緒
自然界にないものですからね
普段はコンビニ弁当食べてるから、サプリメントで栄養補給なんて、やりがちだけど、これは肝臓にはダブルパンチなのですぞ
多すぎる栄養
身体に入ってきたものは、すべて分解しないといけないのが肝臓さん
疲れたら、「肉を食べて体力つけなきゃ」っていう人いますけど、
逆に体力奪われますからねー
特に、高脂肪、高たんぱく
牛乳も、栄養があるから、身体にいいからと思って、毎日飲んでいる人多いと思いますが、
牛乳って、「生まれたばかりの牛を大きく育てるための乳」ですからね、あのでっかい牛用ですからね、人間には、ちょっと濃すぎますのよ
好きだから、嗜好品として乳製品をとる、というならいいと思うけど、健康の為っていうのは、本当は健康のためにならないのよー
なのに、なんでそんなこと一般的にいわれないかってのは、社会事情がからんできますからね、ここでは長くなるので、牛乳についてはこの辺で
とにかく、現代人は栄養過多
肝臓はオーバーワーク
だからといって、「そうか、では、肝臓にいいというウコンを飲もう」ではなくて
ちょっと食べる量を減らしてあげるのが一番です
白砂糖
何回か登場してますが、白砂糖
ほんとに、よくないですよーー
といっても、全くとらないのは、きっと不可能ですからね
家にあるお砂糖くらいは、変えてみましょう
ストレス
特に、怒りや我慢のストレスは、肝臓にきます
むかつく上司に言いたいこと我慢して働いている人、要注意です
よく、肝臓に悪いと思われているお酒
確かによくないですけどね、それは、明らかに飲みすぎた場合や、
お酒が弱いのに、頑張って飲んだ場合
これは、ある意味自覚しやすいので、それほど問題ないのですが
上にあげたものたちは、恐らく、自覚がないのに、肝臓に負担をかけています
この春、花粉症の症状が出ているならば、ちょっと振り返ってみると、
来年は少し楽に過ごせるかもしれません
だけど、今、「あぁ、きっと私これだわ、今年肝臓なんとかならないかしら?」
と思う人は、ぜひ、こんにゃく湿布を肝臓の上にのせてみてください
肝臓の位置は、右の肋骨の一番下のあたりです
福岡で、妊婦さんを中心に、出張整体(カラダメンテナンス)をしています
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