白砂糖が身体によくない というのは、聞いたことある人は多いでしょう
でも、なんで？と言われたら？
何ででしょう？
虫歯になるから？ 
太るから？ 
糖尿病になるから？
イメージとしては、こんなところでしょうか
ところがところが、それだけではないのです
白砂糖が、何故身体に悪いか、それは、製造過程をみると、なんとなく分かるかも
〈白砂糖の造られ方〉
さとうきびなどを搾って、糖蜜をとります
石灰・炭酸・亜硫酸・亜硫酸ガスを使って、
煮詰めた糖蜜の中の不純物を取り除きます
ほう酸鉛や塩素などを使って、更に透明な液にします
ミネラル・ビタミンなどの栄養素があるとべたつくので、
これらの栄養素を取り除きます
塩酸やその他の無機酸で、
砂糖を真っ白に仕上げるために漂白します
こうして、白砂糖のできあがりです
これだけたくさんの薬品が添加されて、白くサラサラになっているのです
できあがったものは、もはや、甘味の強い化学薬品以外の何物でもない・・・・
実は、料理一回に使う量が多いため、何よりもこわい添加物だったりするのです・・
あわわわわ・・・
続く
