～心に花咲くおけいこ教室～ 葵桜（あおいさくら）の松嵜まゆみです。
ご訪問いただきありがとうございます。
生徒さんがほっとできる場所となるように、
生徒さんが主役の京都で一番安心感のある着付け教室を心掛けています。
葵桜きもの着付教室の松嵜まゆみです。
結婚を機に退職し、
毎日「私にできることって何だろう？」って考えていた専業主婦時代を経て、
子育てが落ち着いたのをきっかけに自宅にて着付け教室を開講しました。
人と着物が大好きな私にとって、こんな楽しい仕事はありません。
自己紹介はホームページに掲載しておりますので、そちらご覧ください。
＜概要＞
葵桜は、20012年7月、賀茂川の葵橋からほど近い、小さな自宅教室からスタートしました。
「葵桜」は、賀茂川にかかる葵橋に咲く桜がキレイなことから命名しています。
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屋号の由来）
現在は、「JR京都」駅から地下鉄で10分
「地下鉄今出川」駅から徒歩1分の
西陣の端っこで教室を開講しています。
他にも、細かい経歴をブログに掲載しています。
ご興味のある方は、お時間ありましたらこちらもご覧ください。
＜生い立ち＞
京都の西陣に生まれ、機織りの音を聞きながら育ちました。
明治生まれの祖父は、室町で呉服問屋をしていたため、
日常から着物が当たり前の暮らしを送ってました。
私自身が着物に目覚めたのは幼少期です。
（盆踊りの浴衣や七五三ではなく）時代劇の子役をしていたときに、
着物の持つパワーと美しい配色に魅せられたのがきっかけです。
（関連記事 幼少期）
＜学生時代＞
小学生の時から卓球を始めて、卓球歴は10年。
卓球漬けの毎日で、現役引退してからも、卓球教室のコーチに就任し、
主にメンタルトレーナーとして小学生のサポートをしていました。
（関連記事 学生時代）
ときどき体育会系な着付け教室ですが、
生徒さんからはそんな熱血なところも好評で、リピート率95%以上を誇る着付け教室です。
＜会社員時代＞
大手部品メーカーのIT系キャリアウーマンを12年。
パソコン講師やシステムの導入支援などを担当していました。
華麗なる転身”とは言えませんが、真逆と言えるITからきものへの転身です。
（関連記事 社会人時代）
着付けを習い始めたのは１９歳の4月。
夏祭で「天城越え」を歌うときに、自分で浴衣を着るためです(笑）
歌好きは今も変わらず、今でもゴスペルを続けています。（振り幅大きすぎとよく言われる）
当初は「自分で浴衣が着たい」というのが始まりでしたが、すっかり着物にはまり、
早いもので、着物歴は25年以上になります。
着付講師を始めてからは8年になります。
レッスンでは、「世界で一番生徒さんに寄り添う着付け教室」を心掛け、
理論に基づいた手順と生徒さんの心に寄り添う指導方法で、
着物初心者さんから、プロを目指す方までお越しいただいています。
「週に一人来てくださったらいいな…」と思って始めた着付け教室ですが、
おかげさまで、今では週に40名ほどお越しいただいている着付け教室へと成長しました。
着物は纏うだけでワクワクできる衣服です。
そんな素晴らしい着物の良さを
一人でも多くの人に知っていただけたらと日々活動をしています。
と同時に、生徒さんのリクエストにお応えすべく、
着付け以外にも様々な講座を取り入れてきました。
今後も、もっともっと生徒さんに喜んでもらえる教室になるように、
「心に花咲くおけいこ教室」を立ち上げ、
さらに充実したお稽古ごとを提供したいと思っています。
これからも、着物に興味がある人に着付けを広めることはもちろんのこと、
着物に興味がない人にも着物の良さを伝えたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
・もっと簡潔に知りたい方はこちらの非公式プロフィールからもご確認いただけます。
・こちらのsyufeelさんが紹介してくださった記事にはわかりやすく簡潔にまとめていただいています。
＜着物歴＞
1993年4月 大手の着付け教室に通い始める
2010年3月 知人に着付けを教え始める
＜着付け講師歴＞
2012年5月 着付けの先生になることを決意し、足掛け20年以上お世話になった会社を退職する
2012年7月 退職した翌日から着付けの先生として初めて友人以外の生徒さんを向かい入れる
2013年3月 屋号を決める
2013年10月 ブログ集客を始める
2013年10月 着物の知識を深めるために着物問屋でシステム管理のお手伝いをする
2014年5月 全国の着物屋さんが集まる着物カーニバルで、ピンチヒッターで花嫁衣裳の公開着付けを行うことに（半泣き）
（関連記事 公開！花嫁着付けのヒミツ～引き振袖編）
2014年10月 着物問屋での仕事を修了し、着付講師一本で再始動する（この月から毎月満席記録更新中）
2015年5月 １年前のご縁で、着物ユーザーが200人近く集まる着付け講師の先生の結婚式本番で花嫁衣裳のお着付けをさせていただく機会もをいただく（感無量）
（関連記事 花嫁衣裳のお支度をさせていただいた際のエピソード）
花嫁着付け関連の記事は、（この先いろんなことがあると思いますが）自信をなくしかけた時には読み返したい出来事。
2016年5月 ブログ集客をはじめて2年半。着付け講師をメインに仕事にし始めて1年半の間で、生徒さんの数150名、述べレッスンは750件以上。
（関連記事 今までお越しいただいた生徒さんの数を数えてみました）
似たような内容ですが、こちらにも私が着物に目覚めた軌跡を書いてます。
こちらは第三者からみた私のこと（こちらも合わせてご覧ください）。
どうぞ宜しくお願い致します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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心に花を咲かせます
葵桜 松嵜まゆみ でした。