京都のきもの着付教室 葵桜 のまつさき まゆみ です。
ご訪問いただきありがとうございます。
日々頑張っている女性がほっとできる場所となるように、
生徒さんが主役の京都で一番安心感のある着付け教室 を心掛けています。
屋号は『葵桜(あおいさくら)』です。
※実は、きもの着付教室は屋号にはつけてません。
そのわけは、着物だけで開業したわけではないからです。。。
今日は、その由来についてご紹介しようと思います。
それは、この景色にあります。
『葵桜』は、京都の下鴨神社のお膝元である、葵橋から徒歩数分のところになります。
賀茂川は桜の名所としても有名で、
ここの桜を始めてみた時に「ここに住みたい」と思ったほど、
毎年美しい桜が咲き誇ります。
最初は賀茂川の桜が美しいことから、「桜」を屋号に入れようというのは決めてました。
「出町桜」とか、「出雲路桜」とか。
全然違う。
桜のまえに一文字付けるなら・・・で考えなおして、
たまたまスタンプ屋さんに行って、日本らしい漢字が沢山並んでいるスタンプがあって、
その中から「桜」の横にいくつか並べて、『葵桜』というのが思い浮かび、
しかも、教室から一番近いのが葵橋!!
さらに、文字の意味も素晴らしくて・・・
「葵」
葵は私の誕生月(5月)に行われる葵祭のシンボル(双葉葵)であり、
さらに、葵は「出会い」を象徴する植物といわれています。
さらには、葉は常に太陽を向いていることから、太陽を仰ぐという意味合いもあり、
「幸先が良い」とされているそうです。
「桜」
そして桜は「始まりの季節」にふさわしい花でもあり、
一方、国花でもある桜の花言葉は、花言葉は、「愛され続ける和の心をあらわす花」
この屋号は、私自身が「ステキな出会いにむけて歩き始めた時」に、名づけました。
そんなこんなで『葵桜』
ひそかに、屋号決めた後も、「これでよかったのかな?」と思っていたのですが、
先日、カラーアナリストである「第一印象アップのスペシャリスト 」さんにさんに、お褒めいただきました。
>葵桜って、とてもステキな屋号ですね(^^)
>どちらも夏色のお花(桜色もパーソナルカラーでは、夏の色になります)で、
>たおやかではんなりとした京都の女性にふさわしく美しいです♪
屋号を褒めていただくのは、とても嬉しいことですね。
しかも「第一印象アップのスペシャリスト」さんに!!!
ありがとうございます。
家族も誰も褒めるどころか触れてもくれなかったので(苦笑)、
褒めていただいてとても自信が持てました♪
『葵桜』は、大和ごころを大切に、
生徒さんの笑顔を満開にできる着付教室にするべく、
ステキな出会いを心待ちにしております。
※大和ごころ
日本人の持つ、やさしく、やわらいだ心情(広辞苑より)

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