～ 心に花を咲かせましょう ～ 葵桜きもの着付教室 まつさき まゆみ です。
ご訪問いただきありがとうございます。
月曜クラスに引き続き、木曜クラスの初級コースが始まりました。
そして初日を迎えた本日・・・。
レッスンはとても順調でした。
1回目なので、襦袢までの着方と着物の畳み方をしました。
ご本人は不安そうにされてましたが、今日のミッションを完璧にこなしていただきまた！！
そして「色々不安ですが、気持ち的にはめちゃくちゃ楽しい！！」と言っていただけました。
楽しい気持ちがあれば大丈夫♪
また来週の火曜日、お待ちしてますね！！
つい最近友達に聞かれて、今までお越しいただいた生徒さんの数を数えました。
ブログ集客を初めて2年半の間、着付け講師一本でやりはじめて1年半となりますが、
この間に、ブログやFacebookを見て習いに来てくださった「初めましての方」が150名ほど（この数にはお友達は含みません）。
延べレッスン回数は750回以上となっています。
これが多いか少ないかはわかりませんが、子どもが家を空けている短時間の中でやりくりしていることを思ったら上出来だと思ってます。
少なくともこの500回くらいのレッスンのやり取りの中で、今回のようなことが一度もなかったのはもしかしたら珍しいのかもしれません。
（招致を含めると、もっとたくさんの方とお申込みメールのやり取りをさせてもらってます）
さらに振り返ってみると、着付講師一本でやりだしたのはなんと1年半前からということに自分でも驚いてます。
前の職場を退職したのが4年前。
このときはまだ、ママ友対象に趣味程度にひっそりとしていた程度。
それから着付講師養成コースにっ通い出し、集客の仕方や着付け講師としてのノウハウを学び始めたのが3年前。
ようやくブログで集客をすることへのGO！サインをいただいたのが、2年半前のことです。
そして、その翌週からレッスン開始。
それでも最初の半年は1週間に1～２回のレッスンスケジュールでした。
そんな矢先に、「どうせ暇なんやろ。」と着物問屋さんのシステム管理を手伝うように言われ、（断り切れず）「着物の勉強のため」と割り切って、1年間お手伝いしてました。
確かに勉強にもなってよかったですが、それに時間を取られ過ぎて、
本業のはずの着付け講師の生徒さんの募集ができなくなって
「私、何してるんだ！？」と思って、お願いしてやめさせてもらったのが1年半前のことです。
ありがたいこと、問屋さんやめてからは絶えず満席をキープしながらここまで来てます。
ほんまにたったの1年半！？
なんか計算合わない気もしないですが、そうみたいです(笑)
そして、その間、幸いなことに、連絡なくキャンセルというのは一度もなかったです。
ただ、正直、遠方からの若い方は、他の層よりもキャンセルされる比率が高井のも事実。
他の年代の方と比較すると、若い方は「とりあえず申し込んだけど、色々調べているうちに家から通いやすいところを見つけたからそちらに流れる」という傾向があるように思います。
それが、ある程度の年齢に達すると、「どうせ同じ時間を過ごすなら、気が合いそうな先生から習いたい」と思って、吟味して教室選びをするようになりますね。
ちなみにうちの教室は、決して街中ではありません。
時間帯によったら京都駅から20分強。市役所前からバスで10分弱なので、土地勘のあるかたにとったら便利な方だとは思いますが、
ただ、繁華街ではないので、帰りに寄り道できるとしたら、ふたばの豆餅買うとか、下鴨神社か御所くらい(笑)
だから、同業者の方からは「なんでそんな立地で集客に困らないの？」と不思議がられます。
はい、私も不思議です。
ブログの書き方は評価いただいてますが、私よりも丁寧なブログを書かれている先生は他にもあります。
でも、ひとつ言えるのは、
逆に「街中ではないから車で来やすい」と言うのはあるかもしれません。
（駐車場料金の１日の上限が800円)
実際、滋賀県や宇治方面、京都の西の果てからお越しいただいてる生徒さんがとても多いです。
そして、わざわざ遠いところまで通ってくださる生徒さんは、それなりの覚悟を持ってきてくださっているので、私に惚れて来てくださっている方が大半。
それが何よりありがたいです。
というわけで、色々検討していただいて「この先生だ!」と思われた際には、お待ちしております。
とか言いながら、６月はほぼ満席です。
※後ほど空席状況アップします。
７月の浴衣レッスンか秋以降の初級コースでお待ちしております。
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