今回は「本安く購入する方法」について、私が実践している方法をご紹介します。

※これ以降では「本=書店で購入するもの」として記述しています。

 

 

本と電子書籍のメリット、デメリット

【本】

・メリット

  • 紙の質感や香りを楽しめる
  • 書き込みや付箋など、自由なメモが可能
  • 目への負担が少ない
  • 長期保存が可能
  • 貸し借りや売却ができる

・デメリット

  • 場所を取る
  • 重い
  • 持ち運びが大変
  • 濡れたり破れたりしやすい
  • 価格が高い

【電子書籍】

・メリット

  • 場所を取らない
  • 軽い
  • 持ち運びが便利
  • いつでもどこでも購入できる
  • 価格が安い
  • 文字サイズや明るさを調整できる
  • 辞書機能や検索機能が使える

・デメリット

  • 紙の質感や香りを楽しめない
  • 書き込みや付箋など、自由なメモが難しい
  • 目への負担が大きい
  • 長期保存が難しい
  • 貸し借りや売却が難しい

 

  本を買うか、電子書籍を買うか

もし、本でも電子書籍でもどちらでも構わない方でも、利便性にはこだわるのではないでしょうか?

 

【本がおすすめ】

・参考書や資格本、問題集など

【電子書籍がおすすめ】

・漫画、小説など

 

私の中では、ストーリー性(時間軸)のある漫画や小説などは電子書籍が向いていると思います。

逆に参考書などはページを戻る場合など検索、引き直す場合などは本が向いていると思います。

 

 

  本を購入する場合

楽天などのECサイトで購入する場合や書店で購入する場合があると思います。

書店で購入する場合におすすめしたいのが図書カードの存在です。

チケットショップで購入すれば、1,000円分のカードであれば940円程度で購入できます。

ジュンク堂等の書店専用のポイントが貯まる場合もあります。QR決済よりもお得に購入可能です。

 

 

 

  電子書籍を購入する場合

電子書籍の場合は本を購入するよりも安く購入できる場合が多いです。

データ販売なので、印刷コストを減らせる分割引クーポンなどが多く発行されています。

とはいえ、販売サイトが閉鎖された場合の対応によっては、閲覧できなくなる可能性もあります。

 

 

 

 

 

 

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