パソコン新調♪
DELL製ですが、パソコンを買いました。
スペックは、
・インテル Core i7-2600 (3.4GHz)
・メモリ 12GB
・HDD 1TB
・ビデオコントローラ AMD Radeon HD 6670 1GB
・DVDスーパーマルチドライブ
・19インチTFT液晶モニタ
・USB 3.0
・OS Windows 7 Home Premium 64ビット
・Office Home & Business 2010 インストール済
CPUなどは当社にとっては完全にオーバースペック、
(i3で、メモリも4GBあれば十二分です)
まさに猫に小判なんですけれど、
動画編集も視野に入れて、余裕をもっておくことにしました。
アウトレット品でトータルで、\83,475 だったのでまあいいかなと。
最近は、メーカー直販サイトで、アウトレット品や、
メーカー再生品を割安に購入することが出来るので、
よく利用しています。
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PC-286V‐H20
エプソンが出した、NECのPC-98シリーズの互換機です。
当時は物議を醸しましたねえ。
NECの牙城に対する互換機の発売は当時すごいことでした。
この機種には、ハードディスクが20MB内蔵されていましたが、
よく使い方がわからず、ほぼ使っていなかった記憶が・・・
なにせ同時は、ワープロや表計算ソフトをフロッピーディスクで起動させ
もうひとつのフロッピーディスクにデータを保存すれば事足りてましたから^^
あ、そういえば、OS(MS-DOS)もフロッピーで動きましたよね。
20数年前の話ですが、当時新入社員だった私は、最初の夏の賞与を
このマシンに全額つぎ込みました(笑)。
知り合いは当時、Macを140万で買ってゲームやってましたけど(笑)。
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まあ当時と価格や性能を比較しても、仕方ありませんが、
改めて、スゴイ違いですねえ。
Adobe Creative Suite 5.5 Design Standard購入する理由
Adobe Creative Suite 5.5 Design Standard
と、デカく書く必要も無いんですが^^
買うことに決めました。
イラレ、フォトショ、アクロバットが同梱されております。
定価で買うと198,450円だそうですが。
コンサルティング会社として、デザインをある程度突っ込んでいくと、
どうしても、ここは避けて通れない段階にきました。
自前でデザインしなくとも、印刷会社やデザイナーさんとの連携などで
やはり持っておくと便利なんです。
もちろん当社で、ちょっとしたリーフレットなど営業ツール制作するときに
クオリティを高めることが出来ます。
当社では必要とあらば、クライアントに対し、リーフレットなどや、
WEBサイトまでも、作り込んで提供することがあります。
その会社や、商品のことをよく理解した上で、訴求ポイントを押さえた
デザインが出来るわけですから。
・・・だからといって、デザイナーが不要になるわけでは、もちろん
ありません。
当社がやっている名刺作成事業 でも、もちろんプロを使っております。
今回ついでに、パソコンもスペックをあげた機種を購入します。
通常のビジネスユースならば、チューンしたXPマシンで全く問題ないの
ですが、動画編集する機会も増えてきたので、さすがに^^;
宣伝広告を誰に任せるか?
某企業でのこと。
新しい商品のパンフレットを作るので、見て欲しいとのこと。
で、商品そのものはとても素晴らしいものですし、
訴えたい内容も、きちんと整理できています。
しかし、そのデザインが、全くなっていません。
もちろん、デザイナーと呼ばれるプロが作っているわけですが。
たとえば、見せたい情報よりも、別の部分が目立っている。
最悪だったのが、WEBサイトのアドレス(URL)を、
目立たせたいのはわかるけど、飾り文字にしてしまい、
めちゃめちゃ読みにくくしてしまっていたことです。
そんな問題が大小さまざま・・・
デザインとは何か? 何のためのデザインなのか?
そのデザイナーには本質が全く理解できていないようです。
綺麗なデザインと、伝わるデザインは、別物です。
そこから手直しするくらいなら、ゼロから作り直したほうがマシです。
パンフレットやWEBサイト、これらのデザインをプロだからと
言って、丸投げしないで下さい。
経営者こそ、デザインを学ぶべきです。
そこが、お客様との重要なインターフェイスとなるのですから。
そして、これぞと信頼できるパートナーを見つけてください。
(経営者が自ら作る必要は無いわけですから)
高いお金を払って、○○堂とかに頼む必要もありません。
あなたの会社の宣伝広告を誰に任せるか?
これは極めて重要な問題であると、今回の件で改めて感じました。
ちなみに私の周りには、仕事を安心して任せられる
優秀な外部スタッフがおります。
サッカーとTPP・・・いかに自分の土俵で戦うか?
昨日のサッカーは、がっかりという方も多かったと思います。
あそこから学べることは、
ホームで戦うといかに有利か。
ですよね。
それは経営全般、営業全般にも共通して言える鉄則。
改めてそれを思い知らされました。
TPP。
野田さんが全品目OKと言ったとアメリカ側がリリースした
ようで、どうもアメリカ側は、
「日本はハッキリ言っていないけど、私たちはそのように
受け止めてTHANKYOUと言った」という事らしい。
で、「そのリリースは訂正しませんよ」と。
・・・完全にアメリカの土俵に引きずり込まれています。
今の日本国の交渉能力でもって、国際交渉に臨むのは
きわめて危険です。
TPPの良し悪し以前の問題です。
ニュースサイトへ多数掲載されました
当社が始めた新サービス について、
たとえばこんな感じで、各ニュースサイトに取り上げていただきました。↓
http://news.livedoor.com/article/detail/6024083/
http://www.asahi.com/business/pressrelease/PRT201111140009.html
もちろん掲載は全て無料です。
この情報を見てくださる確率はさほど高いとは思われませんけど、
これらのニュースサイトはキーワード検索で上位表示されることが
期待できますし、
立ち上げたばかりのサイトに対して、リンクを貼ることができたり、
情報がさらにここから拡散していくことも期待できるので、
やっておいて損はないですね。
実際に、立ち上げて一週間も経たない そのサイト で、
まだ特に何もSEO対策もしていませんが、
「名刺作成」という競争の激しいキーワードでも、
googleで10位以内に、当社のニュースが表示されています。
まあ普通では考えられません^^
ニュースの発信力は、営業活動としては極めて重要なスキルです。
新聞広告などではもはや反応は得にくい時代。
小規模企業でも、工夫次第では大きく取り上げてもらえる
チャンスもあるのが、インターネットの世界。
今回はたまたま自社の事例があったので、具体的に紹介できましたが、
こういうことも、営業強化の「仕組み作り」のコンサルティングの
一環としてお手伝いをしています。
もちろん「具体的」に^^
上場企業の役員が見た瞬間に「すごい!」と言ってくれた名刺
以前、名刺について、
やはり営業の初回接点のツールとしての名刺は重要かと。
ただし、だからと懲りすぎると、サイズが大きくなったり、
やたらとページがあったりと、
「目立とう感」 「頑張ってます感」 が如実に出過ぎるのも、
受け取る側として引いてしまうものがあります^^;
さりげなく、自社の主張をする。
でもそれがしっかりと伝わる。
そんな名刺が望ましいのではないかと。
ということで、そのひとつのアプローチとして、
知的障害児童に文字を書いてもらい、それを名刺にしてしまわなイカ?
というプロジェクトをスタートさせました。
題して、「キセキ ノ メイシ」。
名刺を渡された瞬間に、相手の心に響くものがあります。
某上場企業の役員の方は、「これ、すごいね!」と瞬時に。
この名刺に反応して下さるお客様は、たぶん客筋が良い。
ゆえに、”お客様のリトマス試験紙”にもなったりします^^
↓ サンプルはこんな感じです。
この絶妙のバランスは、狙って出せるものではありません。
それに、見ていて楽しいんですよねえ。
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まあ福祉がどうの、という以前に、
字は絵だろ。
by岡本太郎
純粋に面白いから、それを活かしたいわけで。
だから、
ビジネス上、最も重要な字 = 社名や氏名
を、
最も大事な最初に伝える道具 = 名刺
に使う。
という当たり前の発想からキセキノメイシは生まれました。
よろしかったら、ぜひ サイト をのぞきにきてくださいね。
ところで、このキセキノメイシ用に、
WORDPRESSを使って、初めてブログを書き始めたのですが、
さすがにアメブロでやっているほうが、検索されやすいですねえ^^;
手書きにする営業的意味
今回は少しマジメに、「手書き文字」の営業的効用について
考えてみたいと思います。
要は使い分けですね。
まず、印刷された文字の場合は、
信頼感や安心感を読み手に与えます。
だから学術的な内容などの場合、時には
ワープロ+パソコンで出力するのではなく、
きちんと印刷製本までしてもらうこともあります。
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さて手書きの場合。
特にDMなどで、それが
「多数に対し、一斉に発信しているであろう情報」だと
読み手に感じ取られてしまうと、その情報が刺さらない
場合があります。
よく「特別なお知らせ」みたいなDMが届きますが、
ほとんど特別なお知らせ”感”が出てません(笑)
どうせ、たくさんの人に送っているんだろうなと、
私たちは、一瞬で感じ取ります。
そして、
すでに消費者は、飽き飽き
しているんです。
そういう類の情報には。
また、実際にその情報を発信している担当者にも、
心がこもっておらず、単に仕事をこなしているだけだったり、
リピート率が何%とか、数字でしかお客様を捉えていなかったり。
そういうのが透けて見えてしまいます。
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さて。
最近は書店などで、店員の手書きPOPが目立つようになりました。
出版社が印刷して配ったPOPよりも、情報が我々に入ってきやす
いですよね。
この違いです。
でも、手書きにするのなんて面倒ですよね?
だからこその使い分け。
当社の場合、ここぞというお手紙を経営者の方に出す場合などは、
宛名から手書きにします。
そしてメール便ではなく、切手を貼って出します。
※メール便が悪いという意味ではなく、メール便で送ることでの
”一斉に送っている感”になってしまうことを避けるためです
他にもいろいろと工夫をしますが、
要は、この一斉に送っている感をいかに払拭するか?に腐心する
わけです。
DMも工夫次第で反応率が大きく変わってきます。
それは奇をてらう手法を使うとかではなく、
人と人との本質的なあり方として大事なものは何か?
効率化していくことで失われるものは何か?
そこをしっかりと考えて、やっていることを見直す。
そして、そういう違いを感じ取ってくださる方を相手にする。
そこが大事なわけです。
ちなみに、手書きのPOPを楽しんでくれるお客様は、
きっと、その店のファンになってくれる可能性のあるお客様です。
共通化されたPOPでも反応が変わらないお客様は、きっと
他のお店に簡単に流れます。
レターにせよ、POPにせよ、
手書きにして反応を得るという
ことは、自然と良質な顧客を
選んでいくことにもなる
わけです。← ここは大事ですねえ。
じっくり育てるぞ!新プロジェクト キセキノメイシ
さて、最近こちらのブログの更新が滞っている理由は、
いろいろと新しいプロジェクトを動かしているから。
その中で、ひとつ、
キセキ ノ メイシ (奇跡の名刺)
というプロジェクトを始動させました。
キセキノメイシとは。
知的障がいのある子供たちが書く文字。絶妙なバランスで、
味わい深く、とても不思議な”伝わる力”を持った文字。
これをなんとかしてビジネスの場で活かせないか?
そんな想いから、この キセキ ノ メイシ プロジェクトを始めました。
ビジネスとしての可能性?
そんなものは、判りません。
やるべきだと思ったから、始めたまでです。
でも最初はもちろんいろいろ懸念があったんです。
障がい児童を持つ親御さんから反発されるんじゃないかとか。
でもね、実際に試してみて、
新しい漢字を書くことの喜び、
しかも、人に頼まれて、お仕事として書くことの喜び。
それを本人もその親御さんも、想像した以上に味わってくれているんです。
これは、なんとかしなきゃです。
で、みなさんに助けて欲しいことがひとつ。
リンク、いろんなところから、貼ってくれると嬉しいです。
だって、昨日サイトをリリースしたところですから、まずは検索ロボットに
見つけてもらうところから~^^;
電車の中で気になるモノ・・・
久しぶりの更新です。
といっても雑記なんですが・・・
電車の中で、携帯電話での通話とか、多少のことであれば
別になんとも思わないのですが、
結構気になるのが、PSPのボタン操作音。
突然隣で、カシャカシャカシャとボタンを連打・・・
ゲームをやっているんでしょうから、気合を入れて連打する
のもやむをえないかなと(笑)
むしろこの辺りは、ポータブルのゲーム機である以上、
もう少し配慮してSONYさんには設計して欲しいと感じて
おります。
それはさておき、とりあえず仕事頑張ります~!
監督、落合博満から学んだこと(2)
経営者にとって役に立ちそうなお話を。
岩瀬投手。
「普通の監督」に、「普通の使い方」をされていたら、
もうとっくに、通用せずに引退している選手だと思います。
球威、キレ、いずれも衰えが目立ちます。
しかし以下の抑え投手の防御率と、被打率の関係を見てください。
防御率 打者 被安打 被打率
岩瀬(中) 1.48 206 50 .243
浅尾(中) 0.41 328 57 .173
藤川(神) 1.29 186 25 .134
山口(横) 2.09 245 43 .176
ロメロ(巨) 3.29 174 35 .201
岩瀬は、.243と圧倒的に打たれています。
それなのに1.48と、あまり失点しておらず抑えとしては合格点です。
でも、抑えで成功していると言える投手の被打率は1割代です。
ちなみに巨人のロメロの場合は、被打率.201で防御率は3点台。
被打率が岩瀬並になると、防御率は3点台の後半から4点台になるのが、
普通の投手だと思われます。
岩瀬に関しては、おそらく記録的な”異常値”ではないでしょうか。
そういえば、オリンピックの野球(星野監督)で、岩瀬が打ち込まれた
ときに落合監督が、「あの子は、ちゃんと使えば、ちゃんと抑えるのに」と
言っていたのも印象的でした。
恐らく、使い方を間違えると、使えない選手ということ。
それは同じくベテランの谷繁捕手などにも同じことが言えるでしょう。