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”心のワーク” のご感想いただきました
。こんな風に思ってる方、結構多いんじゃないかな。
”人よりもずっとしんどい人生を過ごしてきた。
親子関係、恋人関係、友人関係・・・などなど。
でもその過去をもう乗り越えて これからは幸せに生きたい。
そう強く思っているのに なぜか繰り返してしまう感情的爆発、
上手くいかない人間関係、治らない病気・・・。”
私もその経験があるし、感想をくれたお客さまもそうでした。
長文のご感想。
想いが伝わってくると思うので、全文ご紹介させていただきますね。
ご感想、シェアさせていただきます。
子供の頃からの、母との親子関係に悩み、 もう10年以上、断続的に様々なセラピーやワークを受けたり、 自分でも学んだりして来ました。
その度に、癒されたり、氣付きがあったり、
ヒントを掴んだり、良い変化はありました。
けれども、心の中に淀んでいる根本的なもがきからは、
ずっと卒業出来ずに
苦しんでいました。
今回、ホメオパシーのカウンセリングで由紀先生にお会いして、
ブログで「心のワーク」の案内を読み、
とても惹かれるものを感じ申し込みました。
爽やかな香りと不思議な音に包まれて、
目を閉じながらワークが始まりました。
不思議な音は、心のゲートを開かせる様な感じがしました。
最初は、由紀先生の言葉に促されながら、
記憶を思い出そうと頭で考えたりしていたのですが、
氣が付いたら忘れていた様な記憶までもが自然と蘇り、
胸がいっぱいになって泣きじゃくっていました。
私は幼少の頃から、母に暴言を浴びせられたり、
叩かれたりつねられたり、虐待と呼ばれる様な関わりを
受け続けて来たので、
哀しいとか、怒りとか、もっと愛して欲しいとか、
多分そういった心の叫びが眠っているのかな？
と勝手に予想していたのですが、
今回露わになった心の叫びは、
「え？！なんで？どうして？どうしてなの？」
という、小さな私が混乱し、恐くてパニックになっている様子でした。
突然母のヒステリーが始まって怒られたり、
仲の良かったはずの両親が急に目の前で怒鳴り合い、
物を投げ合うほど激しい夫婦喧嘩を始めたり…
という光景は、幼い私にはワケが分からず困惑し、
頭が真っ白になってしまう体験だったのです。
哀しいとか、愛されたいとかよりもそれ以前に、 ただただ恐くて恐くてビックリしてしまっていたんです！！
これは私にとっては、衝撃的な気付きでした！！
そして実際に起きている様々な出来事の原因が腑に落ちました！！
(お皿を落として割ってしまった後にフリーズしてしまったり…。
予想外のハプニングに苦しくなったり…。)
そうだったんだ！！
幼い私は、それをずっと訴えていたんだ…！
初めて到達する、深いレベルでの納得感でした。
ワークを進めるに従って、本当にたくさんの氣付きがありました。
それら全てが、今まで点と点だった氣付きを、
線で結んでゆく様な合点のいくもので、
拠り所の無い氣付き達が、安心して繋がってゆく感覚を覚えました。
時に客観的に、時に幼い私に潜り込む様に振り返りながら、
私はその子が「可哀想だよ…！！」と強く強く感じました。
もしかすると叫んでいたかもしれません。
そうしたら、由紀先生が、
「うん、可哀想だよ…。可哀想っ…。」
って涙声で言ってくれているのが聞こえました。
哀しくて嬉しくて安心して、いっぱい涙が出ました。
この文章を綴りながら、今も泣けて来ます。
まだ幼い小さな子供に、そんな事したら可哀想だ…！！
お母さんが喜ぶと思って子供がした事に、そんな態度を
とるなんて可哀想過ぎる…！！
そんな氣持ちをいっぱい感じて、いっぱい泣きました。
以前別の方のセッションを受けた時に、
「自分を可哀想だと思うと、被害者の立場に甘んじてしまって、
自分本来のパワーが発揮出来なくなってしまうから、
あまり自分を可哀想だと思わない方がいい。」
とアドバイスを受けた事がありました。
素晴らしいアドバイスでした。
前へ進む勇氣も貰いました。
でもそのステップは、その時の自分にとってはまだ早過ぎたのかもしれません。
今回、由紀先生の元で、
「可哀想だ…。」を、罪悪感を手放して、 たくさん感じてあげられた事は、 とても大きな収穫でした。
だってきっと町中で、4〜5歳の小さな物静かな女の子が、
母親に頭ごなしで暴言を浴びせられているのを見たら、
「可哀想だよ！やめてあげて？！」って思うもん。
そんな可哀想な事を、一番信頼していた母親に
され続けて来たんだ…！！っていう事実を、ちゃんと感じてあげないと、
幼いその子には本当の意味では寄り添えないし、
励ませないし、癒して安心させてあげる事も出来なかったんです。
そして、その子を温かく安全な場所にかくまってあげる事が
どれだけ必要だったか…！！
子供にとって本来一番安心出来る場所であるはずの家の中が、
私にとっては一番恐くて落ち着かない場所でした。
そんなの可哀想過ぎる…。
だから大人の私が、幼い私をかくまってあげよう！って決めました。
それがずっと必要だったんです。
やっと分かりました。
由紀先生は、数秘術的な観点からも見て下さって、
私に必要なアドバイスも下さいました。
おっとりして繊細な氣質を持った私にとっては、
母親のその様な関わりは猛烈にしんどいことで、
自分の性格が図太くてケロっとしてたら落ち込まなくていいのに…！
ってまたまた自分を責めたりしていましたが、
私は自分のその性格を変えなくてもいいんだ！変えられないし！
って、やっと100%腹に落ちました！！
逆にその繊細さを大切にして、ヒラヒラ、ふわふわ、キラキラした物に囲まれて、
倖せに生きてゆくことで、人の役に立てるみたい♡
ここを乗り越えたら、あとは美しいこと、綺麗なもの、
大好きな人に囲まれて人様のお役に立てるなんて、
ご褒美みたいな人生だ♡
っていうかここ数年、既にその方向で生きてるじゃないか！？
この道を迷わず進めば良かったんだ♪わーい！！
って、嬉しくなりました♪♪♪
由紀先生の、心のワークを受ける事が出来て本当に良かったです。
自分でもビックリするくらい泣き続けました。
こんなにも深いレベルでの氣付きと、安堵感が訪れたのは
初めてかもしれません。
アイメイクは全て流れ落ちました！（笑）
これから受けられる方は、帽子orサングラスで、
最初からスッピンで行くのもアリだと思います！（笑）
もしこれからまたしばらく、心の中で幼い私が泣いて
アピールして来る事があっても、
寄り添い方が分かったので、きっともう大丈夫です。
どんどん来て♡って感じです！！
私は、私が育て直してあげます。
私は、私が倖せにしてあげます。
どんなにだんなさまが今の私を倖せにしてくれても
(それ自体はすごーく嬉しいけど♡)、
心の中で泣いている幼い私を倖せに出来るのは、
私しかいませんでした。
導き、支え、寄り添って下さった由紀先生に、心から感謝しています。
本当にありがとうございました。
またホメオパシーでお世話になります！
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
こちらこそよろしくお願いします
ワークを体験して下さったのは、時々起こる
パニック的な症状、をお持ちのクライアントさん。
パニックが起きたときに感じる気持ちは、
実は 過去の小さな自分が感じてきたものと同じだったんです。
繰り返し体験した、過去の怖かった記憶が
癒されず潜在意識にあり続けることで、
大人になった今もふとした瞬間に蘇ってきてしまうことがある。
過去と向き合って、
潜在意識から顕在意識に蘇らせ、それを癒すことで
劇的にこれからの生活が変わるはず
。これは誰にでも言えることなのよ。
このワーク自体は 医療行為ではなく
病気を治すことをお約束するものでもありません。
ですが、
こうやってみていくと、
出来事から、そして症状から、
何かが語りかけ、その人を導いてくれようとしているのがわかる。
「気づいてほしい。」
そのために自分の身の回り、そして自分の体に
さまざまなことが起こってる。
目を伏せず、見逃さず、キャッチして 自分が変わっていけば、
本当の幸せは すぐそこ。なんじゃないかな
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