桃の節句とセックスレスと妊娠の話 | 繰り返す症状と生きづらさは卒業!一生モノの健康法

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杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 認定講師
ホメオパシーセンター世田谷下北沢 センター長
相性数秘術協会 代表
ホメオパス 自然療法士 藤川由紀

株式会社モアナチュラル

 

日本ホメオパシーセンター世田谷下北沢の藤川由紀です。

 

 

今日はひな祭り、桃の節句ですね。

 

 

この日、蛤を食べるのは、

 

蛤の貝殻は、何千個集めても

 

同一個体のもの以外とは決して合わない、ということで

 

夫婦和合の象徴とされていたから。

 

 

そんな桃の節句ですが、

 

朝から飛び込んできたニュースがあったので


シェアします。

 

 

 

 

会員限定記事で最後まで読めない方もいると思うので

 

図だけお借りして貼っておきます。

 

 

以前、友人と話していて、

 

セックスレスの定義からびっくりしたことがありました。

 

全くない、のではなく、1か月に1回以下ならレス。

 

 

こんな問題もあるらしい。。

 

幸せと感じる日本人が少ない理由も

 

この辺りにあるのかもですよね。

 

(私はずっと離婚を考えるくらいしんどい結婚生活だったので

 

 もちろんそんな気も起きず・・・でしたし、

 

 とはいえ子どもを授かってるじゃない、という事については

 

 不妊治療ではないものの

 

 これまた書けば長い驚きの話になるので、割愛(笑)。)

 

 

 

子どもは不妊治療で作る、というのも普通になってきた時代。

 

ですが日本における成功率が低めなのも

 

知っておいた方がいいですね。

 

 

 

もちろん年齢が高くなるほどに成功率は少なくなるわけですが、

 

それは一般的に卵子の老化によるもの。

 

 

でも老化のスピードはもちろん個人差があるわけで

 

ここは意識次第で老化を遅らせることも出来る部分。

 

記事の中にも

 

「成功率を高めるカギはプレコンセプション(受胎前)ケア。」

 

と書かれていて、

 

普段どんな生活をしていくか、

 

早い段階から気づいていればいるほどいいと思います。

 

 

このブログを読んでいる方は、

 

もう今から子どもを産む年齢じゃないから・・・

 

という方もいらっしゃると思います。

 

でももう少しお付き合いください。

 

ぜひ一緒に考えたい。

 

 

 

自然療法・自然育児の元祖といえば

 

医師の真弓定夫先生だけれど、

 

真弓先生がいつも口癖のように言っていたのは

 

「本当の育児は、その子が生まれる20年前から始まる」

 

ということ。

 

 

「親自身が、子どもの頃から日本人として正しい暮らしと食事を続け、

 

 そのうえで親になれば、

 

 お子さんが今のようにアトピーやぜんそく、花粉症などの症状で

 

 苦しむことはない。

 

 つまり、祖父母の育て方が孫に影響を与えるということ。

 

 本当の育児をするには親子孫の三代に渡る作業になる。」

 

 

 

・・・ということは、

 

まずわたし達の意識が変われば、

 

娘が孫を生むときには間に合うかもしれない、

 

ということ。

 

 

だから本当の意味での子育ては、

 

今からでも決して遅くない。

 

健康な孫の姿を見ることができるかもしれない。

 

 

もし、自分が子どもを産んでいなかったとしても

 

自らが健康に気をつけ、そのことを周りに伝えることで、

 

孫の世代の健康を

 

守っていくことができるかもしれない。

 

 

そんな希望を持って

 

今日の桃の日を迎えたいと私は思いました。

 

 

とりあえず、蛤のお吸い物を作ろうかな(笑)。

 

 

ご自身の健康と、家族の健康と、そして孫の世代の健康のために、

 

ホメオパシーのレメディの使い方もぜひ覚えておいてくださいね。

 

ではまた。

 

 

 

 

【お知らせ】

 

①ホメオパシーのレメディの使い方講座、第44期生、3月15日から募集開始します。

 

 

 

②季節のメルマガ、次回は「啓蟄」。3月5日10時にお送りします。

 

 登録がまだの方はぜひ!