教育現場の先生方
教育関係者へ
ぜひ、読んで欲しい。
梅田幸子さんのブログより
【以下、一部抜粋】
この30年間、
教育現場でも研究機関でも、
研究と実践が進み、
発達障害、多動、学習障害の子ども達に、
「こんな風に接するといい」
「こんな風に教えるとわかる」
「こんな声かけは逆効果」
というアプローチは増えました。
ある程度、確立した
と言ってもいいでしょう。
しかし、いま現場から聞こえる声は
「配慮が必要な人数が
増えすぎて、手がまわらない」
「対処だけで、根本的に
解決していない気がする」
「そのスキルさえ通じない子も
増えている」
です。
「だから、
根本的に根っこから発達して、
できることを増やしていくことが必要だ」
と、
固める反射・原始反射の統合を
学びにいらっしゃる。
子どもたちが、
のびやかに、適切に発達し
未来に送り出せるのが
固める反射・原始反射の統合。
子どもたちが発達した分だけ、
できることが増え、
情緒が安定し、
理解力も上がる。
今の不毛感、疲弊感が減って
楽になると、
本当にしたい関わり、つまり、
子どもをしっかり見て、
必要なことを丁寧にしてあげることが
できるようになります。
子ども、大人に関わらず
身体(神経)の発達は、生き物としての土台。
目の前の対処も大切ですが
根っこからのアプローチで
全体的な底上げをした方が
結局、近道だし
みんなが楽に本来持ってるモノを
いかしていけると思います。
安定した大きな木の下には
それを支える根っこが
根づいている🌲
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