こんにちは!
のんたんです。
以前書いた
私がほんとうに伝えたいことの記事で…
500記事書いて気づいた私の「ほんとーーうにコレ伝えたい!!!!」
音楽の美しさを
自分で感じること
自分で実際に聴いて
体感してほしい
自分で考える力を
つけてほしい
と書きました。
それで
どうやったら
自分で考える力が
育つかな〜???
と思ったのです。
私が思ったのは
材料を与える
例えば…
この曲でいちばんもりあがるところはどこかな?
もりあがるところはf(フォルテ)が書いてあったり
音が高いところだったりするよ!
という材料があれば
どこがもりあがるところかな?
って考える
という新しい軸ができる。
例えば…
楽譜を見ていて分からない言葉があれば
ここを見れば意味が書いてあるよ
とやり方を教えてもらえば
次回からは自分でできる。
音楽やピアノって
正解が人の数だけある!
というようなことも多いので
正解を与えるのではなくて
こうしたらいいよ〜
こういう考え方あるよ〜
こういうとっかかりがあるよ〜
という材料を基に自分で答えを導き出していく!
というところがあります。
何個か軸になる材料ががあれば
最初は分からなくても
少しずつ自分で理解できるように
なっていく!
私ね!
子どものころ
ドビュッシー「月の光」を分析してみて!
ってポンっと言われて
投げ出されたことがあって、
自分で考えてみたけれど
当時何にも分からなかったんです😂😂😂
でも
同じところを見つけよう〜
とか
同じだけれど違うところを見つけよう
とか
もりがるところ、1番小さいところはどこかな?
とか
とっかかりを教えてもらえたら
小5〜6の私でも全然理解できたよな〜〜〜
と思うのです。
ドビュッシー「月の光」を掘り下げる!ベートーヴェンとの違い!
なので
とっかかりになるような部分、
材料を与える
と少しずつ自分で考える力が育つ!!
と思っています。
好奇心の芽を伸ばそう〜〜〜!
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