こんにちは!
のんたんです。
この記事で…
曲の分析の第一歩は
①同じところを見つけよう〜!
②もりあがるところを見つけよう〜
で…
もりあがるところは
(1)フォルテ
(2)音がだんだん上に上っているところ
が多い
という話をしました。
前回は
ブルグミュラーやギロックで
見てみたのですが
もうちょっと時代が進んだらどうなるのかな〜!?
と思ったので笑
今回はドビュッシー「月の光」
を見てみました。
(有名な曲の方が分かりやすいかな〜ということで選んだ)
Youtube
↓
今おうちにあるのがこの楽譜なのでこれで見てみると…
(Youtube3:23)
f(フォルテ)はここしかなかった!!!
いちばん音が高いのもここだ!
他に音が高めのところは…
最初の場面の最後のところ
(Youtube2:25)
再現部のところも音が高い
(Youtube4:04)
いちばん最後も高めです。
たしかにちょっとしたポイントで
高音になっていますね〜。
やはり!
いちばんもりあがるのは
(1)フォルテ
(2)音がだんだん上に上っているところ
が重なっている
さっきも載せたこの場面だと思いますが…
(Youtube3:23)
私てきに
印象的なのは
再現部のここかもなあ〜〜〜
(Youtube4:04)
ドビュッシーは大事なことをppで言うくせがあります。
(ここではppp)
子どものころなにげなく弾いていたけれど
ポイントを絞って見てみると
けっこうおもしろいですね〜
その他「月の光」記事はこちら
ドビュッシー「月の光」を掘り下げる!ベートーヴェンとの違い!
〜まとめ〜
上から順番に進んでいきます〜
ドビュッシー「月の光」を掘り下げる!ベートーヴェンとの違い!
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〜おすすめの関連本〜
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