◇2024年6月大幅加筆修正しました
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こんにちは!
のんたんです。
ピアノを習っているからといって
学校の伴奏に
すぐに選ばれるとは限りません
伴奏者に選ばれるのは
相当難しいこと
と思って下さい。
伴奏は
ピアノが弾ければいい
その曲がただ弾ければいい
ということではなく
・クラスのみんなと合わせる
・指揮者を見ながら弾く
というソロとは違う能力を使います。
弾けることに
精一杯になっている場合ではない
余裕で弾けること
が必要です。
そのためにやっておきたい
・ピアノ伴奏に選ばれる3つのコツと
・伴奏に選ばれるために普段からできる3つのコツを
今回はご紹介します
こちらもどうぞ
伴奏に選ばれる3つのコツ
① とにかく早めに譜読みする
② 可能であればピアノの先生に早めに見せる
③ 練習の時間を確保する
①とにかく早めに譜読みする
楽譜をもらったら
すぐ練習を
始めましょう
だいたい伴奏の楽譜というのは
直前に突然言い渡される
ということが多いのですが…
とにかく早くから譜読みを始めましょう。
(譜読み=ひと通り最初から最後まで音符を読んで弾くこと)
オーディションの日まで3ヶ月を切っている
=急いで譜読みをしなければならない
と思ってください!
だいたいは3ヶ月を切っています
弾けない時はこんな記事を参考にして下さい!
指がもつれるとき!3つの練習方法|粒を揃えて美しい音楽を奏でる
メトロノームの練習を取り入れるとお友達と合わせるのが上手になります!
②練習の時間を確保する
毎日練習できるような環境を
整えましょう
1日1時間は欲しいところです。
伴奏の曲は
普段弾いている曲より難しい
です。
なので
そんな曲でも乗り越えられるような
練習時間が必要です。
③可能であればピアノの先生に早めに見せる
早めに
先生に見せて下さい!!!!!
2週間前とかでは間に合いません!!!!!!!
早めに相談してください
だいたいみんな自分で手に追えなくなってから持ってきます
もっと早く持ってきてOKです!!!!
(本番まで2〜3ヶ月は欲しいです)
レッスン以外の曲は見ません!という先生もいらっしゃるかもしれないので事前になんとな〜くピアノの先生にお伺いをたててみると良いかもしれません…。私が子どものころは怖すぎて学校の伴奏の曲はピアノの先生に見せられませんでした…。(当時は、「自分でやって」というかんじだった。そんなときは自分でがんばりましょう!)
まとめ
ピアノ伴奏に選ばれる3つのコツは…
① とにかく早めに譜読みする
② 可能であればピアノの先生に早めに見せる
③ 練習の時間を確保する
でした!
生徒さんを見ていて
あー!!もうちょっと早く言ってくれれば…
もっと早くから楽譜読んでいれば…
というが多いので今回書きました。
腰を据えてがんばりましょう!!!
※念の為補足※
伴奏できなかった=ピアノ下手
ではありません!
私の生徒さんで伴奏できなくても
後々自分で楽譜読んで弾けるようになって
楽しくピアノ弾いていた子もいます!!
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