こんにちは!
のんたんです。
メトロノームってご存知ですか!?!?
これです!!
カチカチなるやつですね〜〜〜〜
こういうかんじ
↓
メトロノームの基本的な使い方
真ん中のつまみを
上に上げるほど遅くなり
下に下げるほど速くなります。
メトロノームには
数字が書いてありますね?
その数字は
1分間に何回カチカチ鳴るか
の数です。
1分間に60回カチカチ鳴るのは
60って書いてあります。
数字が少なくなるほど遅くなり
大きくなるほど速くなります
実際の楽譜にもメトロノームいくつ
と書いてあることがあります。
♩(四分音符)=128で演奏してください
という意味です。
こちらは♩(四分音符)=54
作曲家が死んでしまっても
この曲はこのくらいのテンポですよ〜
というのが絶対的数字で分かるのですね〜
便利!
メトロノームをどう活用するか?
さて
このメトロノームをどう活用するか
ということなのですが…
弾けないところに
合わせて
メトロノームを
鳴らしながら
弾きます
①まずはゆっくりからはじめます。
(数字が小さいところから)
②メトロノームに合わせて
弾けるようになったら
一つずつメモリを下げて
テンポを上げていきます
テンポを上げて
弾けなくなったら
またひとつ遅いほうに
戻してください。
私のメトロノーム練習こんなかんじです
0:24のところからテンポを上げてみました。
おすすめのメトロノーム
おすすめは振り子式です!
私が子どものころ使っていたのは
こういう振り子式
↓
電子メトロノームもあります
↓
電子ピアノをお持ちの方は
もう既に電子ピアノの中に入ってることが多いです。
(説明書を見てみてください)
そしてメトロノームのアプリもあります。
私がよく使ってたのは
「Metronome」というアプリ。
無料です。
でも!!
いちばんは振り子式がおすすめです!!
↑
振り子式
その理由は3つ
①音が心地よい
長く練習することになるのでコレ大事です!!
電子音はちょっと疲れます。
②パッとすぐメモリが変えられる
電子メトロノームだと数字をいちいち合わせないといけないけれど
振り子式は一個下げる!それだけ!簡単!
③電池がいらない
ネジ式です。
というわけで
よかったら振り子式を使ってみてください
おまけ〜振り子式メトロノームの横についているバーは何なのか?
振り子式メトロノームだと
横についているバーみたいのがありますね!?
2、4、6…と数字が書いてあります。
それは2だったら2回に1回ベルが鳴りますよ〜
ということです。
2拍子だったら2、
4拍子だったら4に合わせて
小節の最初に
ベルが鳴るようにしてもいいのですが、
あまり使わなくてOKです。
次回予告
さて!
次回は
メトロノームを使うことで
どんなふうになれるのか??
どんな効果があるのか??
をお伝えしたいと思います!
↓