前回の続き
新青森駅でおみやげや駅弁などを購入して新幹線ホームへ。
14:38、はやぶさ28号・東京行に乗り新青森駅を出発。
お昼を食べている時間がなかったので、ここで遅めのお昼ご飯。
と見せかけて、呑み鉄開始!
ずっと食べてみたかった青森の名物弁当「ひとくちだらけ弁当」を買うことができた。
24種類もの青森の味覚が詰め込まれた、正式名称「津軽めんこい懐石弁当 ひとくちだらけ」。
おかずもごはんもどれも美味しくて、これで1350円は安い!
蓋の裏にはお品書きが入っていた。
ご飯系は少なめで、左の列の4種類だけ。
あとはおかず(おつまみ)なので飲兵衛には嬉しすぎるお弁当。
お肉系もお魚系もお野菜系も入っていて、これはどんなお酒にもあう。
奥入瀬ビールで青森に乾杯。
車窓の景色を眺めながら味わう青森の味覚。最高。優勝。
冬至近くのこの日は、15時過ぎには陽が傾いていた。
15:44、盛岡駅に到着。
ホームにはキャッシュレス店舗のキオスクがオープンしていた。
盛岡駅で一旦降りてコンコース階へ。
目的は、新幹線改札内にある「美味山海」の珍味とアルコールのお得セット。
……だったのだけれど……。
あれっ……見当たらない……。
そもそもミニ珍味も販売しておらず、いつのまにかお取り扱い終了していた様子。
ちなみに、以前はこんな感じだった。
新幹線ホームに戻り、16:07、盛岡駅を出発。
盛岡より北に行くときのお楽しみがなくなってしまった。かなしい。
アルコールは補給してきたのだけどね。
だんだんと陽が暮れてゆく車窓の景色を眺めながら南下。
17:23、仙台駅に到着。
17:43、E2系のやまびこ154号に乗り換え、仙台駅を出発。
はやぶさに乗りっぱなしの方が早く戻ることができるのだけれど、
個人的にE2系新幹線が好きなので、機会がある時には乗りたい。
列車は10両編成で、1~6号車が自由席と自由席多め。
そのため乗客が分散してすいていたので、2号車の窓割が良い方の席に落ち着いた。
夜なので景色なんて見えないのだけれど、何というか、習性。
E2系は、なんとなく男性用トイレと男女兼用トイレしかないイメージだったのだけれど、
1両おきに女性用トイレも存在した。新しい発見。
宇都宮駅に到着。
宇都宮駅前の餃子像がドラクエウォークのランドマークに設定されているのだけれど、
2019年12月時点では、新幹線の中からご当地クエスト解放ができず、
在来線ホームからはクエスト解放できると聞いたので、ここで在来線に乗り換え。
無事にご当地クエストの開放に成功!
19:12、JR宇都宮線に乗り換え、宇都宮駅を出発。
東京へ向かう在来線のグリーン車はガラガラで、平屋の1階席に至っては貸切状態だった
ちなみに宇都宮→都内へ向かう宇都宮線では、小金井駅でグリーンアテンダントさんが乗車してきた。
めもめも。
21時過ぎに上野駅に到着。
隣のホームには185系の列車が停まっていた。
こういった「なんでもない光景」も、旅行記の中で記録して残していきたい。
きっとそのうち、「懐かしい光景」になるのだから。
ぽちっとな( ˘ω˘)
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