ここ数年、毎年冬に訪れている酸ヶ湯温泉。
2019年12月の記録。
乗車予定の新幹線は、手前のE5系。
奥のホームでは、E2系とE3系が連結していた。
8:20 はやぶさ5号 新函館北斗行きに乗り、東京駅を出発。
自由席はそこそこの乗車率で、通路側の席しか座れなかったため、
ドラクエウォークを起動しながらぬるぬる移動。
仙台駅で半数ほどの乗客が一気に降りたため、ここで座席移動。
じゃーん!
15種類のおつまみ弁当!
車内販売で購入した「冬物語」と一緒に呑み鉄開始!
都内はどんより曇り空だったのに北のほうは晴れている様子。
これは、1日目の散策が捗りそう!
盛岡を過ぎると雪が積もっているようだった。
11:19新青森駅に到着。
ホームからコンコース階に降りると、青森のねぶたがお出迎え。
季節柄、クリスマスツリーも飾ってあった。
新幹線改札内の女子トイレは、和式が1つ、洋室が2つ。
新幹線到着直後は行列ができていた。
女子トイレの設計に、女性の意見は取り入れられていないんだろうなぁ。
改札を出て1階は、青森の地のもの物産展のようになっていた。
バスの時間が近かったので、ロータリーへ。
初めて駅の外に出てみた新青森駅。
思っていた以上に規模が大きくてびっくり。
けれど駅の周囲はなにもないようだった。
なにもなかったから、この土地が新幹線の駅の建設地に選ばれたのだろうけれど。
驚いたのは、12月の青森だというのに雪がないこと。
気温も冬の青森とは思えないほど高く、普通のコートだけで問題なかった。
(対・冬の青森装備:コートの下にウルトラライトダウンの重ね着)
11:40、青森市内の循環バス、ねぶたん号に乗って青森駅を出発。
目指すのは、ドラクエウォークのランドマークとなっている山内丸山遺跡。
次回へ続く
ぽちっとな( ˘ω˘)
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