前回 の続き。
2019年3月23日に全線開通した三陸鉄道リアス線に乗り、宮古駅から釜石駅へ移動。
17:36、釜石駅に到着。
大切にされていることがよく分かる、ぴかぴかの車両。
三陸鉄道のホームから改札に向かう下り階段。
エスカレーターなどの設備はない。
地下道のようなトンネルを出口に向かって進むと……
突き当たりには待合室が。
ホームから階段を降りたので、改札は階段を上った先にあるものだと思ったのに。
変わった構造の駅だなぁ。
駅事務所に券売機、自動販売機、テーブルクロスのかかった丸テーブル。
ベンチにパイプ椅子、ストーブに胡蝶蘭、空のマガジンラック、昔ながらの換気扇。
そして、謎の2次元キャラのパネル。
カオスとしか言いようがない待合室…こんなのはじめて……。
釜石駅の時刻表。
1~3番線がJRのホームで、4,5番線がリアス線のホームなのかな。
待合室内の展示。千羽鶴も飾られていた。
釜石は、3.11の大津波で甚大な被害に遭った地域。
ここ釜石駅にも津波が押し寄せたとのこと。
三陸鉄道リアス線 釜石駅の外観。
イオンタウンに乗っ取られていた。
こちらは隣接するJR釜石駅。
2012年にリニューアルされた立派な駅舎。
三陸鉄道の駅との差が激しすぎる。
JRの駅構内にはお蕎麦屋さんとニューデイズが入居していた。
ニューデイズの前には、わんこそばグッズとラグビーグッズの特設コーナーが。
なんでラグビー?と思ったら、2019年のラグビーワールドカップが釜石で開催されるとのこと。
スポーツに興味がないので全く知らなかった。
旅って、新しい情報を得るきっかけになるなぁ。
こちらは鉄道グッズコーナー。
心惹かれるけれど、SL銀河グッズは、SL銀河に乗れた時に買うって決めてるの。
ポケモントレインのプラレールまで販売されていた。
だめ…プラレールはだめ……手を出したらきりがなくなるやつ…!!
ニューデイズの中には、美味しそうな海の幸コーナーもあった。
さすが釜石。海が近いだけある。
これは夕食も期待できそう!
次回 へ続く。
ぽちっとな( ˘ω˘)
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