前回 の続き。
朝から新幹線で北海道から新青森に渡り、そこから在来線に乗り換え、
定刻より少し遅れた8:53、青森駅に到着。
北海道滞在中は常に悪天候だったのに、青森はこの晴天!
個人的に、雪のイメージが強い特急つがる。
青空の下にいるのが、なんだか不思議な感じ。
青い森鉄道の車両には、青空がよく似合う。
車体にはマスコットキャラクターの「モーリー」くんが。
ピンクの子は彼女かな?こんなキャラいたっけ……。
跨線橋からの眺め。雲は多いものの、いい天気。
しかしこの先で、残念な光景に遭遇。
ホームから改札へ続く跨線橋の突き当たりにあった、鉄道グッズコーナーがなくなり、
自動販売機が設置されていた。
ええぇ……いつからこんなことに……さみしい……。
こうやってどんどん変わっていってしまうのね……。
鉄道ゆるキャラの競演。
青森駅から乗車予定の列車まで時間があったので、駅付近を散策することに。
今回は、今まで行ったことがなかった港の方面に足を伸ばした。
海ー!!
橋の向こうの大きなお船は、青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」。
橋は渡らず更に奥の方へ。
仙台港の海と異なり、綺麗な色の海。
風は少し強いものの、梅雨とは思えない爽やかな気候。
気温も、長袖のブラウスでちょうどいいくらい。
きねんさつえい。
あのお船、中に入れるのかな。
さきほど通り過ぎた橋を渡り、向こう岸へ。
八甲田丸には、おそらくどこかから入れるのだろうけれど、
青森には定期的に行くので、またの機会にとっておくことにして、
以前から気になっていた「A-FACTORY」へ。
ここは、青森の名産物・地域文化を発信する市場であり、工房でもある施設。
ぐるっと見てまわり、自分用のお土産を購入。
飲食店も併設されていた。
なにこれ気になる!(一人だと浮きそうな催しだけど…)
「A-FACTORY」と、ねぶたの家「ワ・ラッセ」の間には小さな入り江が。
潮干狩りとかできそう。
以前に、「ワ・ラッセ」で素敵な津軽びいどろのぐい呑みが売っていたので、また覗いてみることにした。
「ワ・ラッセ」一階の売店エリア。
残念ながらこの日は好みの柄のびいどろはなかった。
出会いって一期一会だなぁ。
ここの食堂の店舗は定期的に入れ替わるものなのかな。
朝は適当にサラダとヨーグルトで済ませていたため、ここで遅めの朝食。
何度目かになる、青森魚菜センターでのっけ丼。(↓はごはん半分量)
以前の自分の記事を参考にお店を回ってみたけれど、
前回良かったお店のネタが小さくなっていたり、その逆があったりと参考にならなかった。
やっぱり毎回、ぐるっと一周してから乗せるものを選ぶのが良さそう。
余市でうにを食べ損ねたけれど、ここで取れたてのうにを食べることができた。
チケット3枚と、他のネタに比べて高かったけれど、少し前まで海水に浸かっていたうには
もちろんミョウバン不使用で、甘くてとっても美味しかった。
青森駅に戻り、この後に食べる用の駅弁と飲み物を購入して、
10:46、青森駅を出発。
ここからは、青い森鉄道で八戸駅へ。
次回 へ続く。
ぽちっとな( ˘ω˘)
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