前回の続き。
14:31、「四国まんなか千年ものがたり」は琴平駅に到着。
琴平駅では停車時間が長めに設けられ、
乗客は「四国まんなか千年ものがたり」専用ラウンジの「大樹」に案内された。
ここで、多度津~大歩危へ向かう「そらの郷紀行」の乗客はウェルカムサービスを、
大歩危~多度津へ向かう「しあわせの郷紀行」の乗客はフェアウェルサービスを受けることができる。
フェアウェルサービスでいただいた、オレンジのシャーベット。
事前予約制の食事券を購入した乗客に振舞われるとか。
きんきらきんの畳。
到着して暫くは、ここに座って記念撮影をしている乗客が多く、
シャーベットを食べ終わった人からホームに戻り、「四国まんなか千年ものがたり」と記念撮影をしていた。
ラウンジ内に展示された、小さな模型。
こんぴらさんの御膝元。
ラウンジから眺めるホーム。
乗客の多くは終点まで向かうようだったけれど、
私はこの日の宿泊地が琴平なため、ここで下車。
四国まんなか千年ものがたりを見送る地元の方々に混ざって、私もこっそり手を振り見送った。
2017年に改装されたばかりのJR琴平駅。
電光掲示板は設置されているけれど、自動改札はなく有人改札のみ。
こんぴらさんへ向かう観光客が多く乗降するため、コインロッカーは多めに設置されている。
大型のロッカーがあるのはありがたい。
駅構内にはセブンイレブンが入店していた。
温泉街や、文化財が多い地域で見られる、景観を損なわないためのカラーリング。
こんぴらさん土産も各種置いてあった。
ちなみに、「四国まんなか千年ものがたり」のラウンジ「大樹」は、
駅の外からも入ることができ、一般にも開放されている。
こんぴらさんへの参道をイメージした、琴平駅前のロータリー。
シゴハチの動輪が展示されていた。
レトロで素敵な琴平駅の駅舎を後にして、この日のお宿へ。
次回へ続く。
ぽちっとな( ˘ω˘)
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