こんにちは、クラウダ―です。 いつも読んでくださり有難うございます。
ただぃま2017年１０月初旬に開催されました、アリゾナ・ツアー５泊６日の旅をご紹介してます。
前回のお話はこちら
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※お客様には顔出しＯＫと許可を頂いております。
とうとうやってきました、モニュメントバレー！
因みにこのエリアの正確な名称はMonument Valley Navajo Tribal Park（モニュメントバレー・ナバホ・トライバル・パークと読む） と言い、ナバホ族が管轄する領域の公園です。
ただし、公園とは呼んでますが、ナバホ族にとって聖なる場所であることには変わりません。
聖地ということを意識しつつ敬意を払いながら楽しんでください。
私達が公園に到着したのは午後４時少し前でした。（２０１７年１０月７日時点）
この時はオフシーズンだったので、公園内は午後５時まで楽しめます。
場所によると思うのですが、北アリゾナ特にナバホ族の公園内は閉園時間が季節によって異なります。
２０１８年１月現在、
ピーク時期（４月１日～９月３０日）は 午前６時～午後８時まで
オフシーズン（１０月１日～３月３０日）は 午前８時～午後５時まで
となってます。
因みに、入園料は
乗用車（ＳＵＶ含む）１台：＄２０（最高４人まで含む）
１人増えるごとに、一人当たり＄６を支払います。
この日はスッキリ快晴で、青空の赤い岩のコントラストがとても綺麗でした！
ただ風がけっこうありまして（確か前回も風が強く吹いてました）
移動する時は帽子を押さえないと飛んで行ってしまう！
今回この場所に降り立って再び岩山を眺めると、何だか清々しさを感じました。
時折風が止んでくれてホッとします。
以前来た時は、曇り空で何だかパッとしない雰囲気だったからかなぁ。
それに私達夫婦２人だけで来たからかもしれない。。。
正直言うと、初めてこの公園に来た時はトッドと二人だけの６時間のドライブ。
トッドは運転中全く喋らないし、喋らないからドライブ中は私は寝てばかり。
私達夫婦は共通の趣味が全くないので、ここに来る道中 何を喋っても会話が続かなかったんです。
相方とはいえ、今までの人生で付き合ってきた人の中で一番静かでね。。。
そんなこともあり、私の中で解消できないストレスが胸の中でたまって、詰まらな過ぎて息苦しかった時期が丁度モニュメントバレーへ初めて来た頃でした。
自宅にまだ飾ってある、あの時の私の顔には苦笑としか言いようがない表情が
私の個人的意見ですが、アリゾナを存分に楽しめるなと思う時は、誰かと一緒に（トッドは別）旅をしている時です。
隣にいてくれる人の有難味を感じることが出来るんです。
独身の頃は、ひとり旅を何度もしてきましたし
独りの時間が無いと息苦しさを感じる私ですが、
「アリゾナ」という地は、何故だかあえて旅の同士がいて欲しいと感じさせてくれます。
この土地では、人と交わることの大切さを教えてくれます。
そして「一緒にいてくれてありがとう」と心から伝えたくなるんです。
今回の旅で主人と一緒に撮った写真。
髪が乱れてますが
、自分なりに結構良い顔しているって思います。
僅か１時間ほどの滞在でしたが、車で移動しながら皆さんそれぞれ好きな場所で写真を撮って楽しみました。
段々と太陽が地平線に近づいてきて、岩肌もドンドン赤みが増してきます。
丁度閉園時間間近になって
誰かが「もしかしたら夕日が外で見れるかもしれない！」と言い出したので、公園を出てゲートに移動しました。
ゲートでもしっかりと皆一緒に写真を撮りました!!
ちなみに公園ゲート前の道は、ユタ州の州境へ向かう道なのですが、映画『フォレストガンプ』で主人公がマラソンをしていた場所です。
この日は途中で余りにもお腹が空いたため、ファーストフード店に立ち寄り、午後８時頃にロッジへ到着しました。
この日は１４時間と結構ハードだったにもかかわらず、ロッジ帰宅後も夜２時頃まで色んな話に花を咲かせ、カードセッションをしたり前日同様濃厚な１日でありました。
つづきます
今日も読んでくださりありがとうございます
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