１０月初旬に開催されました、アリゾナ・ツアー５泊６日の旅をご紹介してます。
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今宵はハロウィーン・ウィークエンド
※お客様には顔出しＯＫと許可を頂いております。
ゆきこさんとのコラボツアーが企画に上がってきた当初、まさか私とトッドにとってこんな壮大なテーマが込められたツアーになるとは全く想像してませんでした。
今回このツアーは私の２０１７年の殆どのご縁が始まるきっかけのツアーでした。
だからなおさらこのツアーがどのように出来ていった経緯をブログで残したいと思い、連載しています。
人との縁とは本当に些細なきっかけからはじまるものだなぁと、しみじみ実感しています。しかしこうしたきっかけと言うのは、時間が経ってから気が付くのが大抵の場合だと思います。
縁が芽吹いた瞬間に（もしかしてこれがそうか？！）と推測することが出来たとしたなら、その人は既に引き寄せの法則のプロ。心底尊敬します
。
何か行動を起こすぞ！と決意した瞬間から色んな流れが動きだすと、沢山の人達が言っていますが、これは本当です。
それを実感したのが今回のツアーが決定してからでした。
今年の早春近くに由紀子さんからメッセージが入ってきました。
「スウェットロッジが体験出来たらいいなーって思ってます。」
とお話が来ました。
スウェットロッジかぁ。。。
アリゾナに引っ越しして今年９年。スウェットロッジは以前から話で聞いたことがあるけれども、実際に体験したことがありませんでした。
正直なことを言いますと、興味がなかったんです。
でもこうして話が出てくるっていう事は、何か理由があるからかもしれないと考えるようになりました。
どうしてこんな感じに考えるようになったかと言うと、以前から何人もの人達に私の過去世でネイティブアメリカンとして生きていたことがある。もう少しネイティブアメリカンに関することを学ぶと良いですよ、と言われてきたことがありました。
確かに私の姿を見て、まず日本人だとは思われず（笑）。
私がネイティブアメリカンだと思っていた人も結構多かったです。
独身時代は一人で旅行しても行く先々で、大抵の場合現地の人間だと思われていたので、危険なエリアに知らぬ間に足を踏みいれても容易く回避できたりしてました。
そんな経緯もありまして、よしネイティブアメリカンの文化に触れてみようじゃん
と挑戦することに。
そしてネイティブアメリカンの人達を沢山知っている小説家の友人Loriに連絡を取り、スウェットロッジを運営している人を知っているかどうか聞いてみました。
すると、「一応、確証はないけどスウェットロッジを運営している人が確か居たと思う。。」と、彼女の知識の中で、フェニックスのエリア近郊で活動されている、あるナバホ族の靈氣ヒーラーを紹介してくれました。
いつもの私なら二の足を踏んでいたり、明日に連絡すればいいやと思うのですが、今回は善は急げとばかりに、連絡先を聞いた直後にコンタクトをとりました。
そしてこの「スウェットロッジ」がキーワードとなり、色んな人達の縁が繋がっていったのでした。
去年、ゆきこさんとこの地に来ました。
つづきます
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