こんばんは、クラウダーです。
10月初旬に開催されました、アリゾナ・ツアー5泊6日の旅をご紹介してます。
前回のお話はこちら
最初から読みたい方はコチラへ
<旅の気付き8つ目>
現地に住む私達夫婦にとって当然と知っていて分っていることでも、アメリカに初めて来た人達にとっては、大発見!て感じたりするかもしれない。
だから
ガイドは、お客様の反応には絶対に細心の注意を払う必要がある。
※お客様には顔出しOKと許可を頂いております。
アイデア今回は少人数のグループツアーということもあり、あえてホテルを使わなくても良いかもしれないと思うようになった私。
ゆきこさんにアイデアを提案するために、一軒家の利点とそこで何が出来るかを書きだしてみた。
全ては、
全員が滞在時間を楽しめて、
さらにリラックスできるため。
それを実現するためにもホテルじゃない方が良いかもしれないと思えるようになってきた。笑
一軒家の利点と弱点を考えてみた。
でもどう考えたって圧倒的に良い点しかない!
Airbnbに掲載していた(私がチョイスしていた)家を例に挙げて、私にとっての利点を考えてみた
- チェックイン・チェックアウトの手続きの必要がない。
- ホテルと違うので寝室は隣り合っているし、探す必要なし。
- 部屋用カードキーがないから、無くす心配なし!
- リビングルームがあるので、カードリーディングや団らんが出来る。
- キッチンが完備しているから好きな料理を作れる。
- ダイニングルームがあるのでみんな一緒にご飯をとれる。
- 他の宿泊客がいないので、他人に迷惑をかける必要がない。
- パジャマで歩きまわってもノープロブレム!
- 所有地内にプールがあれば、24時間好きに使える。
- 洗濯機と乾燥機が完備しているから24時間好きに使える。
- ほぼ自宅に居るのと同じような生活を送れる。
- 家によってはホテルより綺麗で、広い
など枚挙にいとまがない。。
欠点は何だろうか?
- 予約をした際、家主が定めたデポジットが必要(問題がなければチェックアウト後即返金)
- 朝食はつかない
- 食事は自炊。
- なので食材をグローサリーショップに買いに行くか、レストランで食事
- 家によってはベッドがソファベッドを利用することになる可能性アリ。
- 家主の作成した家のルールに従う必要がある
予約の際に発生するデポジットに関しては、ホテルでチェックインの際にデポジットを要求するところは結構ある。
朝食のつかないホテルだってある。
自炊が出来るというのは、むしろみんなで好きなものを食べられるのだから利点かもしれない。
グローサリーショッピングなんて、ホテルに滞在したら大して経験出来ない。
もしソファベッドのあるような家しかなかったならば、その時は私達が使えばよい。
家主のルールというのは、大抵の場合常識から離れないことであって、ホテルにも規定はある。
何という事だ
8人みんなが1軒の家で宿泊するって企画は面白いかもしれないぞ。。。
面白いと思った時点で、予算内でお手頃、寝室4つある家という条件で検索をしたら数軒の家がヒット。
そして、ゆきこさんにこんな場所はどうでしょう?と提案と共に見つけていた空き物件の写真リンクをメッセージしたのでした。
つづきます
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