かつて
26歳の頃に発病した
この治療で某医師による
誤診治療により体調が悪化
ICUに入り意識不明の重体となり
転院した大学病院で
なんとか一命をとりとめ
9か月に及ぶ入院治療となったのですが
何故
9か月もかかってしまったのか
お話しますね
2月に意識のない重症で
運ばれたにもかかわらず
みるみる回復していき
5月には退院予定でした
やっと退院できると
大喜びの最中
ある日
母親だけ主治医に
呼ばれた時があって
戻ってきた時は
どこか様子が変でした
後に母から聞いた話だと
涙で目が腫れて
その顔を
マスクで隠すのに必死だったと
その数日後に
母から聞いたのか
主治医から聞いたのか・・・
とにかく
いきなり厳しい現実を突きつけられ
私の退院は見送る事と
なりました
ここから
本当の厳しい治療が
始まるのです・・・
いやーーーー
ショックだったことを
未だに思い出します〜
次のお話は
アメンバーにさせて
こちらで
これまでの闘病のお話を
時系列にまとめています
突然の難病からICUへ
壮絶5年間の闘病記録