タブーから自由になって、より健康で豊かな月経ライフを! ~バスク在住ドゥーラ 寺本裕美子~

タブーから自由になって、より健康で豊かな月経ライフを! ~バスク在住ドゥーラ 寺本裕美子~

月経、妊娠・出産、育児や更年期。心とカラダの健康について、女性のエンパワメントのためのブログです。

 

 

 

    

教わらなかった生理と身体について、

もっと知って・仲良し・健康に!

 

タブーから自由な、

より健康で豊かな月経ライフを

サポートします。

 

⇓各種SNSはこちら⇓

 

 

 

   

 

こんにちは!

 

月経リテラシーでいのちのエンパワメントを目指す、

スペインバスク在住のユミコです。

 

 

 

Amazonにて発売中

 

 

 

 

書籍「あなたが本当に知りたい生理のこと」

 

Kindle本とペーパーバック(紙媒体)で発売中です。

読者限定プレゼントとして、

セルフケアに役立つeBook お受け取りいただけます。

 

月経周期の詳しい仕組みや

月経前の不調と生理痛の原因、その対処法、

 

そして社会的なことが、女性の健康にどう影響しているか。

 

 

月経についてあまり深く考えたことない方、男性、

色んな方がサクッと読みやすくできています。

 

 

プレゼントのeBookでは、読んだ後にすぐ、

暮らしで活用できるさまざまなケアや

そのタイミング、周期の記録の仕方 などもお伝えしています。

 

 

 

👆👆 ぜひチェックしてくださいね!

 

 

 

 

 新しい月経の語り方

 

 

もうすぐ、オンラインイベントを開催します。

 

日時:2024年1月15日(月)または 25日(木) 
   21:00~22:30(日本時間)
場所:Zoom

詳細とお申し込み∶
https://katarikata0115.peatix.com/

 

 

 

一人一人の心と身体、
そして周囲の環境(社会・家庭・教育など)は、
密に繋がっています。

この大切なことを、
女性特有の健康問題において

社会はどこか忘れがちな
ところがあります。



月経や女性の身体について、
私たちが見聞きしてきた(している)メッセージは、
私たちの健康や幸せにメリットがあるものでしょうか。


生理痛やPMSという病気に悩む女性が多いのが、
当たり前のように思われていますが、
本当に私たちの身体に問題があるのでしょうか。



女性が自分で舵取りをして、
働き方や人間関係などを含め、
もっと生きやすい社会となるために、

いま、

「月経への新しい価値観を生み出すこと」
「女性同士で一緒に学んでいくこと」
「それを言葉にしていくこと」が

大切と言われてきています。



このイベントでは、
月経周期とその一般的な価値観を振り返り、

もっと女性のためになる語り方、
普段の暮らしでできることは
どんなことなのか。

周期中に心身に起こることを
どのように解釈し、
周囲に伝えていくといいのか。

参加者の皆さまとお話しします。



月経がある方だけでなく、
思春期の保護者、学校の先生、
 

女性のケアのお仕事をされる方も
ご参加いただけます。

お申し込みを心よりお待ちしております!

詳細とお申し込み∶
https://katarikata0115.peatix.com/

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました。

 

良い1日を!

 

バスクのユミコより。

 

 

 

 

周期性ある身体についてもっと知って、

自分をもっと大切にできる本

書籍
「あなたが本当に知りたい生理のこと」

 

 

 

 


 

 

 

 

ご質問・ご相談は、Amebloメッセージ、

または、Email:yumikodoula@gmail.com まで

お寄せください。

 

 

 

 

 

    

教わらなかった生理と身体について、

もっと知って・仲良し・健康に!

 

タブーから自由な、

より健康で豊かな月経ライフを

サポートします。

 

⇓各種SNSはこちら⇓

 

 

 

   

 

こんにちは!

 

月経リテラシーでいのちのエンパワメントを目指す、

スペインバスク在住のユミコです。

 

 

 

Amazonにて発売中

 

 

 

 

書籍「あなたが本当に知りたい生理のこと」

 

Kindle本とペーパーバック(紙媒体)で発売中です。

読者限定プレゼントとして、

セルフケアに役立つeBook お受け取りいただけます。

 

月経周期の詳しい仕組みや

月経前の不調と生理痛の原因、その対処法、

 

そして社会的なことが、女性の健康にどう影響しているか。

 

 

月経についてあまり深く考えたことない方、男性、

色んな方がサクッと読みやすくできています。

 

 

プレゼントのeBookでは、読んだ後にすぐ、

暮らしで活用できるさまざまなケアや

そのタイミング、周期の記録の仕方 などもお伝えしています。

 

 

 

👆👆 ぜひチェックしてくださいね!

 

 

 

 

 生理に対する誤解いろいろ

 

 

「生理期間は1日だけ」と思っている男性が

結構いらっしゃるようなのですが、

 

この間、次のような質問をされました。

 

 

生理が安定して排卵するようになるのは、

 高校生になってからですか?

 

 中学生だとまだ生理不順なので

 排卵は起きないですよね?

 

 

そして、

 

「3か月月経が来てないけど、

 ティーンエイジャーだから妊娠はありません

 

と断言する方もいます。

 

 

セックスしていないから、妊娠はあり得ない、と思って

そう言うのか、

それとも、ティーンだから妊娠しない、と本気で思っているのか。。。

とても心配になりました。

 

 

 

 

はじめの質問にはちょっと驚いてしまったのですが、

自分が月経が来たばかりの時、どう思っていただろうか。

考えました。

 

 

月経がある=排卵がある=妊娠する

 

と結び付けられていただろうか、というと、

 

「女性になったんだ」とか、曖昧なことだけしか

分かっていなかったかもしれません。

 

 

 

 

無排卵月経というのもありますが、

基本的に、

 

月経がある、ということは、

排卵があるから ですよね。

 


ほかに、思春期の月経について知っておきたいことを

お伝えすると、

 

 

右矢印周期が安定するのに、2~5年かかることがある。

 

右矢印周期日数は、はじめは21~45日、次第に21~35日と、

少しずつ短くなって安定していく。

 

右矢印専門家に相談した方が良いケース: 
8日間以上月経が続く/1日6枚以上のナプキンでは足りない/

21日以内に次の月経が来る/疲れがひどい/6カ月以上月経が来ない場合など

 

 

 

生活習慣によっては、

排卵機能に何か不都合が起こって、周期が不順になることはあります。

 

 

意外と教わらないですよね。

 

 

 

 

 月経中はそっとしてほしい?

 

本来月経は、多少の不快感はあっても、
強い痛みを伴うものではありません。


不調にたいして、普段の暮らしで


「炎症を強める要素を減らす」ために

 

できること。

 

 

Instagramでお話ししています。⇓

 

 

 

 

 

 

一人一人暮らしのあり方が違うわけだから、

 

自分でできる、

自分のリズムやタイミングでできること。

 

これってとても大事だと思っています。

 

 

 

 

来年はまず、

 

月経周期について、新しい教え方・話し方を

一緒に考えよう!

 

をテーマに、

イベントやワークショップをしたいと思っています。

 

ニュースレター の方でお知らせしますので、

関心がある方は是非ご登録くださいね!

 

 

 

 

 

周期性ある身体についてもっと知って、

自分をもっと大切にできる本

書籍
「あなたが本当に知りたい生理のこと」

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました。

 

良い1日を!

 

バスクのユミコより。

 

 

 

 

 

ご質問・ご相談は、Amebloメッセージ、

または、Email:yumikodoula@gmail.com まで

お寄せください。

 

 

 

 

 

    

教わらなかった生理と身体について、

もっと知って・仲良し・健康に!

 

タブーから自由な、

より健康で豊かな月経ライフを

サポートします。

 

⇓各種SNSはこちら⇓

 

 

    

 

こんにちは!

 

月経リテラシーでいのちのエンパワメントを目指す、

スペインバスク在住のユミコです。

 

 

 

10月12日に発売されました

 

 

Kindle本とペーパーバック(紙媒体)で発売中です。

書籍では、セルフケアに役立つ小さなeBook

プレゼントしています。

 

 

月経についてあまり深く考えたことない方、男性、

色んな方がサクッと読みやすくできています。

 

ぜひチェックしてくださいね!

 

 

「ホルモンに振り回されて困る!」

 

「誰もつらさをわかってくれない」

 

「休んだら甘いと思われる。

 みんな辛いんだし、私も頑張らなきゃ」

 

「ないほうがラクじゃん!!」

 

そのように感じている方に、ぜひお読みいただきたいです。

 

 

 

 

 生理中はそっとしてほしい?

 

私も昔、生理痛が大きな悩み、不安だったのですが、

 

本来月経は、多少の不快感はあっても、
強い痛みを伴うものではありません。

ひどい生理痛があるなら、普段の暮らしで
「炎症を強める要素を減らす」ために、
 

次のことを気にかけてみてください。




右矢印 座りっぱなしを避けて身体を動かす

右矢印 プラスチックや農薬を出来るだけ避ける

 

右矢印 白砂糖や栄養素をそぎ取られた
    小麦粉などの穀物や食品添加物を減らす

右矢印 1日最低10分は日光を浴びる
  ※朝日がベター

右矢印 水分をしっかりとる




経血の中身は、水、血液、膣の分泌物、
リンパ液、子宮内膜など。

環境汚染物質も含まれていると示す
研究もあります。

水分や鉄分は普段からしっかりとって、
身体への負担を減らすためにも、

身体に優しい食材や、
生理用品を使うよう心がけましょうもみじもみじ
 

 

 

 

⇓Instagramの動画でもお話ししています。⇓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分をもっと大切にしながら
周期性ある身体の豊かさを知ってほしい!

書籍
「あなたが本当に知りたい生理のこと」

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました。

 

良い1日を!

 

バスクのユミコより。

 

 

 

 

 

ご質問・ご相談は、Amebloメッセージ、

または、Email:yumikodoula@gmail.com まで

お寄せください。

 

 

 

 

    

教わらなかった生理と身体について、

もっと知って・仲良し・健康に!

 

タブーから自由な、

より健康で豊かな月経ライフを

サポートします。

 

⇓各種SNSはこちら⇓

 

 

    

 

こんにちは!

 

月経リテラシーで

いのちのエンパワメントを目指す、

ユミコです。

 

サマータイムが終わって、

暖炉を使う時期がやってまいりました。

 

点々と並ぶ農家の煙突から、煙が見える。

なかなか良い景色です。

 

季節とともに、ケアの仕方も変わっていきますね♪

 

 

 

 

 

10月12日に発売されました

 

 

 

書籍では、セルフケアに役立つ小さなeBook

プレゼントしています。

 

 

月経についてあまり深く考えたことない方、男性、

色んな方がサクッと読みやすくできています。

 

ぜひチェックしてくださいね!

 

 

「語り継がれるべき内容」

 

と評価もいただき、大変嬉しい限りです。

 

 

 

 

 

 月経があってもいいことない?

 

 

「ホルモンに振り回されて困る!」

 

「誰もつらさをわかってくれない」

 

「休んだら甘いと思われる。

 みんな辛いんだし、私も頑張らなきゃ」

 

「タイミング悪い!」

 

「ないほうがラクじゃん!!」

 

 

 

このように思ったことがある方は結構多いのですが、

あなたは(もし月経があるなら)いかがでしょうか。

 

 

 

 

 

まるでドラッグかのように、

こそっとカバンからナプキンを出す。

 

トイレで包装袋の音がしないように、そろ~っと開ける。

 

 

お腹が痛いのを「う、うまれるーーー!!!」と

親友に訴えたり、

 

頭痛をがまんして、授業を受けたり仕事をする。

 

あの辛さは、今思い出しても身体がきゅーっとなります。

 

 

 

この21世紀でも、

いまだにトイレに行ってバレるのが怖いから、と

 

学校にいる間トイレに行きたくならないように、

夜用のナプキンを2枚付けたり、

お水を一滴も飲まずに過ごす女子がいます。

 

 

 

このような環境で、

 

女性であることを含め、身体について

明るいイメージよりもネガティブな受け止め方をし、

 

気をつけることばかり教わるし、

 

 

「あまりいいことないじゃん?!」

 

 

と感じて大人に。。。

なったのは、この私です。

 

 

 

 

 

思春期の月経について知っておきたいこと

 

●月経周期が安定するのに2~5年かかる

 ことがある

 

●周期日数ははじめは21~45日、次第に21~ 

 35日と、少しずつ短くなって安定していく

 

●専門家に相談した方が良いケース: 


8日間以上月経が続く/1日6枚以上のナプキンでは足りない/21日以内に次の月経が来る/疲れがひどい/6カ月以上月経が来ない場合など

 

 

 

 

 

 堂々と、本名で呼びたい

 

 

わたしは、妊娠・出産・産後について

生理的・心理的・社会的な知識を学び、

 

女性の希望や主体性ができるかぎり守られたお産、

本人やその家族にとって納得いく体験となるために

継続的に寄り添い伴走する、

「ドゥーラ」という仕事をしてきました。

 

 

 

いずれ、一般的なお産のあり方や、

社会的な価値観などを通して、

 

女性がもっと心地よく暮らすために

自分たちからもっとできることがある、と思いはじめ、

 

妊娠よりずっと前から続く月経、

周期性ある、女性の身体の健康に関心が強まっていきました。

 

 

 

 

「女性の尊い身体の力を

 もっと大切にできる社会にしたい」

 

 

「子どもたちには、身体で起こることを

 タブーなく受け入れて過ごしてほしい」

 

 

 

毎日どこかで誰かが産み、生まれ、

毎日誰かが月経を過ごしている。

 

日常で起こること

 

だからこそ、

恥ずかしがったり、うっとおしいとかんじたり、

危ない、痛い、とおもって過ごす場面が

減っていくといいなと思うわけです。
 

 

 

昔は「アレ」呼ばわりだったし、

誰にも相談することなく痛みを我慢し

やり過ごしてきた私と月経ですが、

 

 

 

見聞きしないからといって、

周期中に女性を悩ませる不調、痛みを

無いことにはできません。

 

 

 

私はそもそも「予防できる」「治る」と

思っていなかったわけですが、

 

痛みは、確実に存在し、

 

その痛みは、

話すこと、安心することによって、

 

かなりの率で良くなっていきます。

 

 

 

 

もちろん情報が必要なのですけれども、

 

「どのように」語られるのか

がとても大事なんです。

 

 

 

見方が変わるだけで生理痛がなくなる

という人を私はたくさん見てきました。

 

 

月経についてほとんど知らない方にも、

ぜひ書籍を読んでいただきたいです。

 

 

月経がある方、

教育に携わる方、女性をケアする方、

思春期の娘さんを育てる親御さん…、

 

毎日12歳から50歳くらいの女性全体の4分の1が、

月経中なのです。

 

 

 

知らないより、知っている方が、

絶対に役に立ちます。

 

 

 

 

 

 

自分をもっと大切にしながら
月経周期を過ごせる人が増えてほしい!
周期性ある身体の豊かさを知ってほしい!
そんな気持ちで書いた、
Kindle書籍とペーパーバック
「あなたが本当に知りたい生理のこと」

 

 

 

 

  本の内容

 

 

l   「つらい・めんどくさい」の気持ちの理由を考える

l   月経周期についてより良く知ることのメリット

l   知れば知るほど嬉しい、本来の月経周期の詳しいからくり

 

l   ホルモンの働きと私たちの心と体の変化 

l   月経周期のジャーナリングであなたの「春夏秋冬」を楽しむ方法

l   意外と知らない月経前のこと

 

l   PMSや生理痛の原因

l   症状の予防と改善のために、暮らしで工夫できること

l   正常な月経の判断の仕方

 

l   身体と心、周囲とのつながりと月経周期について

l   月経への理解が広まるために大切なこと

  など

 

 

※読者プレゼントとして、

セルフケアに役立つeBook

も用意しています。

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました。

 

良い1日を!

 

バスクのユミコより。

 

 

 

 

 

ご質問・ご相談は、Amebloメッセージ、

または、Email:yumikodoula@gmail.com まで

お寄せください。

 

 

 

 

    

教わらなかった生理と身体について、

もっと知って・仲良し・健康に!

 

タブーから自由な、

より健康で豊かな月経ライフを

サポートします。

 

⇓各種SNSはこちら⇓

 

 

    

 

こんにちは!

 

月経リテラシーで

いのちのエンパワメントを目指す、

ユミコです。

 

こちらスペインバスクは、すっかり秋に移り、

もうすぐサマータイムが終わります。

 

息子たちは毎年のように、

「何の意味があるのかわかならい!!」

と、ぶーぶー言っております。(笑)

 

確かにどこまでメリットがあるのか、

私も正直わかっていません。

 

 

 

 

10月12日に発売されました

 

 

 

 

 

 

 思春期の娘さんの話

 

PMSや生理痛。

 

「痛み」は、静かに、でも確実に存在しています。
ただ、PMSも生理痛も、あくまでも病名です。
 

6割、国によっては8割の女性が

なんかしらの不快に毎月悩んでいる、

または諦めて慣れてしまう。

 

これはやはり、問い直されるべきだと思うし、

次世代につなぐことはしたくないです。
 

 

 

 カイロ貼ったらだめ??!(怒)

 

あなたはどう思うでしょうか。。。

意見を教えてくれたら嬉しいです。

 

 

 

はじめての生理が来てから、
最後の生理が来てしばらくたつまで(つまりは半生)、
「痛み、症状を伴うのがふつう」と思う人が多いですよね。
 

女性のからだ、つまりは健康について、

医療科学の強い関心がある、とは言いがたいし、

 

子宮内膜症と正しく診断されないケースも、まだまだあります。



今月出版した書籍の読者のお一人から、
メッセージをいただきました。


娘さんは、ちょうど初潮が来たばかり。
一度しんどい時に、せめてカイロを、と
お腹に貼って学校に行ったら、

 


なんと先生に

 

「貼っちゃダメ」

 

と言われたそうなのです。

 

 


???なんで???
 

と思いませんか?

わたしだけではないはずです。

 

つい、

ねん挫治りかけでまだ痛いし、と
サポーター付けていった息子の時と
比べてしまいました。


ダメ、なんて言わないよね?

 

 


信じられない!!とおもいました。
ありえないです。

 


呼び出したいくらいです。
(⇑まず理由を聞きたいから、ですよ 笑)

 



「痛み」は、

静かに、でも「確実に」存在しています。


その痛みは、本人にしかわからない。
でも、まだちゃんと理解されていない。


その気持ちを受け止めることができる、
優しい社会にしたいですよね。

 


間違えても、

 


わたしの時代は

みんな我慢してたのよ、
そんな怠けたこと言って!


はやめましょう。

 

 


我慢したくない。

不快から解放されたいんです。

 


そのためには、月経がある側が、
もっと言葉にできるようにすることも必要かと思います。



月経の語られ方は、
本人の人生、性の捉え方にも強く影響することがある。
自分の気持ちを抑える、ということにも繋がるのです。


そして自分に起こる変化は、繊細な時期、
ただでさえ不安や恥ずかしさを伴う場合もあります。

 


思春期の娘さんを育てている親の方や学校の先生にも、
新しい見方で受け取れるよう、オープンに話せるよう、
ぜひとも、読んでいただきたいと思います。


知って安心できることは、健康な月経周期の基本です。


「痛みや不快がつきまとう身体」
「やっかいな存在」
「恥ずかしいこと」


とならないよう、
語り方を変えていきたい。

 

 

 

 

自分をもっと大切にしながら
月経周期を過ごせる人が増えてほしい!
周期性ある身体の豊かさを知ってほしい!
そんな気持ちで書いた、
Kindle書籍とペーパーバック
「あなたが本当に知りたい生理のこと」

 

 

 

 

  本の内容

 

 

l   「つらい・めんどくさい」の気持ちの理由を考える

l   月経周期についてより良く知ることのメリット

l   知れば知るほど嬉しい、本来の月経周期の詳しいからくり

 

l   ホルモンの働きと私たちの心と体の変化 

l   月経周期のジャーナリングであなたの「春夏秋冬」を楽しむ方法

l   意外と知らない月経前のこと

 

l   PMSや生理痛の原因

l   症状の予防と改善のために、暮らしで工夫できること

l   正常な月経の判断の仕方

 

l   身体と心、周囲とのつながりと月経周期について

l   月経への理解が広まるために大切なこと

  など

 

 

※読者プレゼントとして、

セルフケアに役立つeBook

も用意しています。

 

 

 

 

よりポジティブな見方で

月経ライフをより快適に過ごすために

本書がお役に立てることを願っています。

 

 

 

それでは、あなたも良い1日を!

 

今日も最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました。

 

 

バスクのユミコより。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

教わらなかった生理と身体について、

もっと知って・仲良し・健康に!

 

タブーから自由な、

より健康で豊かな月経ライフを

サポートします。

 

⇓各種SNSはこちら⇓

 

 

    

 

こんにちは!

 

月経リテラシーで

いのちのエンパワメントを目指す、

ユミコです。

 

こちらスペインバスクは、すっかり秋に移りました。

いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あと2日です!

 

キンドル書籍

 

「あなたが本当に知りたい生理のこと」

 ~痛い・つらい・めんどくさいは、知れば変わる!~


 

15日 日本時間23:59まで、

限定価格の 99円 でご購入いただけます。

 

(Kindle Unlimitedご利用の方もお読みいただけます)。

 

 

 

 

(表紙デザイン:nui_design)

 

 

 

感想をいただいたり、

snsでシェアしてくださる方に、大感謝です。

 

 

「月の集い」にご参加くださる

フォロワー様から貴重な推薦のお言葉をいただきました:

 

「要らないもの。汚いもの、憂鬱なもの、恥ずかしいもの、

 周りの人に知られてはいけないもの。

 

 鬱陶しいもの、面倒なもの、子宮があるから、仕方ないもの。

 

 子どもの予定もないし、早くなくなればいいと思っている、

 

 などなど。

 

 これまでの様々な経験と出来事から、

 私の生理のイメージは最悪でした。

 

 『ゆみこさんに出会うまでは』。

 

 私が私を知るために、私が私の味方になるために、

 幾度となくゆみこさんに会いに行き、

 今では180度意識が変わりました💛

 

 超絶おすすめです!!

 ぜひ手に取っていただきたい💛

 自分を大切に思う私になれる。」

 

(ここまで)

 

 

Tさん、本当にありがとうございます!

 

 

わたし自身、自分から知りたい、大切にしたい、

と思えるような性教育はなかったし、

 

こんなに身体がすごいと思えるなんて、思ってもいませんでした。

 

でも、見方が変わると、大切にしよう、もっと快適に、幸せでありたい、

 

いやその価値がある!!!!!

 

そう思うようになりました。

 

自分の身体を受け入れる。気にかけて、ケアをする。

これは自分にしかできないんですね。

 

 

 

周りにお役に立てそうな方に、

ぜひ紹介してくださると嬉しいです。

 

 

 

この3日間が、今後の本の成長にとても大切だそうなので、

より多くの人に伝えたい」という目的に近づくために、

頑張ります!!

 

 

あなたにも、ぜひお読みいただきたいですし、

周りの女性や、これから月経を迎えるティーンの子たち、

小中学校教育、ケアに携わる方にもぜひ知っていただきたい内容です。

 

 

 

書籍の詳細は⇓こちらの画像⇓をクリック

 


 

 

 

 

  本の内容

 

 

l   「つらい・めんどくさい」の気持ちの理由を考える

l   月経周期についてより良く知ることのメリット

l   知れば知るほど嬉しい、本来の月経周期の詳しいからくり

 

l   ホルモンの働きと私たちの心と体の変化 

l   月経周期のジャーナリングであなたの「春夏秋冬」を楽しむ方法

l   意外と知らない月経前のこと

 

l   PMSや生理痛の原因

l   症状の予防と改善のために、暮らしで工夫できること

l   正常な月経の判断の仕方

 

l   身体と心、周囲とのつながりと月経周期について

l   月経への理解が広まるために大切なこと

  など

 

 

※読者プレゼントとして、

セルフケアに役立つeBook

も用意しています。

 

この機会をお見逃しなく!

 

 

よりポジティブな見方で月経ライフをより快適に過ごすために

本書がお役に立てることを願っています。

 

 

 

 

 

それでは、あなたも良い1日を!

 

今日も最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました。

 

 

バスクのユミコより。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

教わらなかった生理と身体について、

もっと知って・仲良し・健康に!

 

タブーから自由な、

より健康で豊かな月経ライフを

サポートします。

 

⇓各種SNS・サービスはこちら⇓

 

 

 

    

 

こんにちは!

 

月経リテラシーで

いのちのエンパワメントを目指す、

ユミコです。

 

今日もこのブログを選んでくださり、

本当にありがとうございます!

 

(自己紹介はこちらからどうぞ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 出版されました!

 

 

ついに、はじめての書籍、

 

「あなたが本当に知りたい生理のこと」

 ~痛い・つらい・めんどくさいは、知れば変わる!~

 

 

無事に出版することができました!

 

審査を待つ時間はどうしようもない緊張感で

落ち着けませんでしたが、


やっと出版、出産、産んだ!!!というこの感覚。。。
これからどのように育っていくのか、ワクワクしています。




10月13日(AM. 00:00)~

15日(PM. 23:59)までの3日間、

 

限定価格の99円 でご購入いただけます。

 

 

ぜひ下の画像をクリックしてご覧ください!

Kindle Unlimitedご利用の方もお読みいただけます。

 

 

 

 

表紙デザイン:nui_design

 

 

 

 

この本は、一人でも多くの女性が、

身体についてより良く知り、不調を改善するヒントになったり、

月経周期をもっと安心して大切に過ごせることを願って書いています。

 

 

周期中の不調に悩む方、原因を知りたい方はもちろん、

周囲の女性、思春期のお子さんを育てている方、

学校の先生、女性のケアに携わる方… 

 

色んな方に届けられるといいなと願うばかりです!!

 

 

 

 

お伝えすることはすべて、PMSや生理痛で悩みながらも、
それを「ふつう」と受け入れていたがために

 

向き合うことがなかった私自身が、

「もっと早く知りたかった!!」と心から思ったこと。

 

 

 

これまでの講座やオンラインでやってきた集いでも、

ほぼ100%の確率で、

 

 

もっとこういう風に教えてほしかった とか、


とにかくもっと早く知りたかった 

 

という声をいただいたり、

 

 

 


月経がない男性にも、

 

こういう性教育が役立つと思う
 

皆が知るべき

 

と仰っていただいたんですね。

 

 

 

 

そういった声が、私を動かして、


一人でも多くの人に届けるためにできることの一つに
本の出版という方法がある。

 

ならば、できることは何でもしておきたい

 

と思ったんです。

 

 

 

 

その「もっと早く知りたかった!」には、


知っていれば、もっと大切にできていたのに。

 

とか、


もっと前向きに、我慢せずに快適に過ごせたり、
自分から周りに伝えて理解してもらいやすかったはず…、


そういった、もったいなかった!!と

悔やむ気持ちがあるからでもあると思うんです。

 

 

皆が、自分を大切にしたい、大切にされたい。

そう思って生まれてくるのです。

 

だから、痛みや苦しみ、不安、居心地の悪さ、

そういったものは誰でも解決したいですよね。

 

 


 

 

  本の内容

 

 

l   「つらい・めんどくさい」の気持ちの理由を考える

l   月経周期についてより良く知ることのメリット

l   知れば知るほど嬉しい、本来の月経周期の詳しいからくり

 

l   ホルモンの働きと私たちの心と体の変化 

l   月経周期のジャーナリングであなたの「春夏秋冬」を楽しむ方法

l   意外と知らない月経前のこと

 

l   PMSや生理痛の原因

l   症状の予防と改善のために、暮らしで工夫できること

l   正常な月経の判断の仕方

 

l   身体と心、周囲とのつながりと月経周期について

l   月経への理解が広まるために大切なこと

  など

 

 

※読者プレゼントとして、

セルフケアに役立つ

eBookも用意しています。

 

 

 

来月になったら、読者様との交流会(オンライン)もする予定です。

あなたともお会いできましたら嬉しいです。

 

 

 

それでは、あなたも良い1日を!

 

今日も最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました。

 

 

バスクのユミコより。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう少し詳しく、書籍や自分の想いについて

ポッドキャストでお話ししています。

良かったらお聴きください。

 

 

 

 

 

 

 

    

教わらなかった生理と身体について、

もっと知って・仲良し・健康に!

 

タブーから自由な、

より健康で豊かな月経ライフを

サポートします。

 

⇓各種SNS・サービスはこちら⇓

 

 

 

 

こんにちは!

 

月経リテラシーで

いのちのエンパワメントを目指す、

ユミコです。

 

今日もこのブログを選んでくださり、

本当にありがとうございます!

 

(自己紹介はこちらからどうぞ。)

 

 

 

 

 

 

 表紙が決まりました♪

 

バスクより、寺本裕美子です。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

 

今年の春から取り組んできた、

初めての電子書籍出版 

 

 

本のタイトルは、

「あなたが本当に知りたい生理のこと」

です。

 

 

 

 

 

表紙デザイン案についてアンケートを

募った結果、こちらに決定いたしました♪

ありがとうございました。

 

 

 

 

この本は、一人でも多くの女性が、

身体についてより良く知り、不調を改善するヒントになったり、

月経周期をもっと安心して大切に過ごせることを願って書いています。

 

今月13日にKindleで出版です。(のち、ペーパーバックも出します。)

 

 

 

「こういう風に教わっていたら、

 もっと前向きに過ごせてたのに!」

 

「もっと早く知りたかった。みんなが知るべき!」

 

「月経がある限りこの情報は必須」

 

 

 

これまでいただいたこのような声が、出版を決める動機となりました。

 

不調に悩む方やもっと詳しく知りたい方だけでなく、

学校の先生、女性のケアに関わる方たちにも、

ぜひお手に取っていただきたいと思っています。

 

 

 

 

 

出版前から、周りに「次はスペイン語お願いね!」と言われ続け、

まず産んでからねー」と答えております。(笑)

 

原稿を書く期間は、まさに野菜の苗が育ち、

収穫されるという期間と重なりました。

 

出版を選んだので、今年の畑は非常にお粗末。

ズッキーニとインゲンばかり食べてます…(笑)

 

 

 

 

 本の内容

 

l   「つらい・めんどくさい」の気持ちの理由を考える

l   月経周期についてより良く知ることのメリット

l   知れば知るほど嬉しい、本来の月経周期の詳しいからくり

l   ホルモンの働きと私たちの心と体の変化 

l   月経周期のジャーナリングであなたの「春夏秋冬」を楽しむ方法

l   意外と知らない月経前のこと

l   PMSや生理痛の原因

l   症状の予防と改善のために、暮らしで工夫できること

l   正常な月経の判断の仕方

l   身体と心、周囲とのつながりと月経周期について

l   月経への理解が広まるために大切なこと

  など

 

※読者プレゼントとして、セルフケアに役立つeBookも用意しています。

 

 

13~15日の3日間は、特別価格99円で、キャンペーンをしますので、

気になる方は是非、snsをチェック、またはニュースレターにご登録くださいね。

(最後にあるアイコンをクリックすると、リンクします)

 

 

 

 

 

 

医療者によって「月経周期はバイタルサイン」と

言われ始めたのは、約8年ほど前のこと。

 

学びを始めていた自分にとって、

とても「パワフルな言葉」だったことを覚えています。

 

 

 

月経周期の不調の原因がわからず、つらい思いをしている。

その数は、約7割。

 

わたしは、「わからない」という状況が、

「しょうがない」という気持ちを生み、解決を諦めたり、

そういうものだと受け入れていました。

 

 

 

普通だと言われたら、なおさらです。

 

イラついていたら、隠してるつもりなのに「また生理前かよ!」とか。

辛そうにするのも気が引けるし。

 

よくある「痛いのは生理だからしょうがない」とか、

言われて嬉しいことは一つもありませんでした。はい。

 

 

 

でも、身体がいつ、どのように語りかけているのかに

耳を傾ける習慣がついて、自分の一部と受け入れられるようになりました。

 

「ありがたい」と思えるようになったし、

毎月血を流す自分を誇りに思えるようになりました。(表現おかしい?)

 

 

 

知らないより知っていた方が絶対いい と思っています。

だって、私たちの身体、大切でしょう?  

 

 

 

 

 

それでは、あなたも良い1日を!

 

今日も最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました。

 

 

バスクのユミコより。

 

 

 

 

 

 

 

⇓関連記事⇓

 

 

 

 

⇓人気記事⇓

 

 

 

 

 

 

 

    

教わらなかった生理と身体について、

もっと知って・仲良し・健康に!

 

タブーから自由な、

より健康で豊かな月経ライフを

サポートします。

 

⇓各種SNS・サービスはこちら⇓

 

 

 

 

こんにちは!

 

月経リテラシーで

いのちのエンパワメントを目指す、

ユミコです。

 

今日もこのブログを選んでくださり、

本当にありがとうございます!

 

(自己紹介はこちらからどうぞ。)

 

 

 

 

 

 10月に本を出版します!

 

バスクより、寺本裕美子です。

非常に久しぶりに書きます。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

 

じつは、今年の春から、

初めての書籍出版 に取り組んでおります。

 

 

タイトルは、

 

あなたが本当に知りたい生理のこと

 

です。

 

 

 

いつもブログやsnsの投稿を読んでくださる方や、レターの読者、

講座や集いに参加いただいた方には想像しやすいかもしれないですが、

 

 

「もっと早く知りたかった!」

 

「すべての女性、

 特に働く女性に聞いてほしい」など、

 

 

これまでの多くの方の声を励みに、原稿を書き終えることができました。

本当にありがとうございます!

 

Kindleの電子書籍・ペーパーバック版ともに出版します。

これを書いている今も本当ドキドキしています(小心者 笑)。

 

 

 

 

去年の秋・冬の間うずうずと、

 

「やりたい!!」

 

「でもな~、〇〇だし(言い訳・弱音・自信ない系)」

 

「多くの人に伝えるために、できることはしておきたい」

 

 

そんな気持ちが行ったり来たりしていましたが、

友人の紹介を通して出版サポートしていただける編集者さんに出会い、即決。

 

途中長ーい自宅リフォームと子どもの夏休みも重なって

なかなか落ち着いて書けない日が多く、

どこか「難産」を乗り越えているような気分でしたが、

もうすぐ「ご誕生」です(笑)。

 

 

 

 

 本の内容

 

中身は、

 

健康だから起こる月経、紙袋に包まれる月経を振り返る

 

本来の月経周期のあり方

 

PMSや生理痛の不調の原因

 

不調を悪者にせず、予防・改善のために日々の暮らしでできること

 

身体・心・周囲の環境と、月経周期

 

※おまけのeBookも用意しています(画像)

 

 

 

 

 

多くの方の、不調や悩みに対する不快な気持ちや

「しょうがない」という思いが、

「自分で変えられる」という気持ちになって誇りを持てたり、

 

新しい視点から本来の周期性ある身体を知って大切に、楽しんでほしい。

 

「隠したり、恥ずかしいと感じる必要はないよね!」と、

語り合うことで女性が癒されたり、解放されて、暮らしの色んな場面で

良い変化を起こしてより良い人生にするために、役立ててほしい。

 

 

そう願いを込めて書いています。

 

 

 

 

私たちには、多様で豊かな性プロセスを通して、自らの力で泉のように

知恵を湧き出し根を張り、一緒に学び、変革していくことができる。

 

そうして、暮らしや周囲をより良いものに変えていく力があります。

 

 

 

本をお読みいただく方にとって、

暮らしの色んな場面で良い変化が起こると信じています。

 

 

出版日が近づいいたらまたお知らせいたします。

皆様のご支援をお願いいたします!🙏🙏

 

 

今日も最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました!

 

 

 

バスクのユミコより。

 

 

 

セルフケアのために役立つツールとして、

 

月経周期に合わせて感情や想い、

身体の調子などを記録する、

ジャーナリングシートと、

 

ホルモンの基本的な役目や

心のセルフケアについて3つのこと」を

ご紹介するeBookをお受け取りいただけます。

 

 

 

 

 

シートは、

月経が始まった日から次の月経がくるまでを1サイクルとし、

周期ごとに1枚使うようになっています。

 

周期を把握したり暮らしの調整、習慣の見直しなどに

役立てるものなので、続けることが大事なのですが、

最初は何を書いたらいいのかわからないこともあるかもしれません。

 

たった一言でも、その日の気分や出来事を書く。

はじめはそれでも大丈夫です!

 

 

周期の仕組みを詳しく知らなくても、次第に発見がある。

そのプロセスも楽しめます。

 

 

⇓ダウンロードはこちらから⇓

 

 

 

 

 

 

 

 

⇓関連記事⇓

 

 

 

 

⇓人気記事⇓

 

 

 

 

 

 

 

    

教わらなかった生理と身体について、

もっと知って・仲良し・健康に!

 

タブーから自由な、

より健康で豊かな月経ライフを

サポートします。

 

⇓各種SNS・サービスはこちら⇓

 

 

 

 

こんにちは!

 

月経リテラシーで

いのちのエンパワメントを目指す、

ユミコです。

 

今日もこのブログを選んでくださり、

本当にありがとうございます!

 

(自己紹介はこちらからどうぞ。)

 

 

 

 My body my choice #2

 

フェイスブックで投稿した内容を

こちらでもシェアしたいと思います。

 

 

長男を授かった15年前の当時、

 

不安になるような体験談ばかり聞いたり

スペインでの管理的な出産事情に

違和感と不安を感じた私は、

 

・・・どうしてかここでは産みたくないぞ

 

と思い、

 

助産院がある日本で産むと決めて、

飛行機に乗れるギリギリの週に帰国しました。

 

 

詳しい背景や事情はここでは省きますが、

 

 

お産だけは譲れない。

 

 

当時、そんな気持ちが大きくなる

ばかりだったのです。

 

(以下、長いよ~😆

 

 

 

ちょうどその頃から、「産科的暴力」について

ちょろちょろスペインで語られ始めていた気がします。

 

 

「産科的暴力」とは:

 

・医療的必要性も、産婦の同意もない会陰切開

・過度な薬剤の使用(陣痛促進剤など)

・不必要な帝王切開

・クリステレル圧出法

 

・屈辱的、または女性を幼稚化する態度や言葉

・プライバシーの侵害

・同意のない内診

 

など、身体的・心理的・社会的に、女性が産科ケアの現場で受ける、エビデンスに沿わず不必要な医療行為や態度により不快な体験を強いられる、決定権を奪われる、結果的にトラウマとなる、心身の健康や人権の享受に影響することです。

 

医療行為に関しては、たとえばWHOが、

それぞれの医療処置で、全体のお産でこれくらいの率なら医学的理由で必要あって行われる可能性があるけれど、

 

それ以上だと不必要に行われている可能性が高い、

またはそれ以上の率であってはならないですよ、

という基準を示しています。

 

 

医療介入が可能=安全な出産

必要以上の介入=健康を危険にさらす

 

どちらもあり得ることです。

 

多くの国では4割前後の女性は産科ケアで暴力、権利の侵害と言える行為を受けていると言われており、

組織的に行われているものと国連でも証明されています。

 

 

 

医療的処置の介入が

べらぼうに高かったスペインで

 

出産における情報や選択といった、

身体について自分で決める権利が、

広く主張し始められたのです。

 

 

主体性あるお産を!

 

尊厳あるお産を!

 

管理的出産はいやだ! 

 

 

女性デーのデモで声を張り、

 

街中や公共の施設で堂々と授乳できるようにと、

おっぱい丸出しで授乳万歳デモもしました。

(とある施設で警備員に授乳中の女性が追い出された

というニュースで運動勃発)

 

 

3時間ごとに授乳」の語りは減っていきました。

(まだ消滅には至らないようだけど)

 

 

「会陰を切ったほうが生まれやすい」

は時代遅れとなり、

 

会陰切開は西洋の性器切除」と

広く言われるようになりました。

 

 

 

 

お産は「病気」ではないし、

女性の身体は苦しむために作られたものではなくて、

楽しむためでありたい。

 

 

月経が痛いのは普通ではないし、

お産も赤ちゃんを自分の腕に抱くための

「手続き」でも「乗り越えるべき条件」でもないはず。

 

 

だけど、

正しい情報より偏見を生む嘘の情報の

「蛇口」が開きっぱなしという現状があります。

 

 

尊い感動的な出来事でもあるのに、

「早く無事終わってほしい」と感じたり、

 

痛い不快で、リスキーなものと思っている人が

多いのはなんでだろう。

 

 

スムーズにいくためにどんなことが大切なのか

生理的なリズムを崩す要素はどのようなものなのか

医療介入のデメリットはどんなことか

 

「カラダの持ち主」にちゃんと伝わっているだろうか。

 

女性は同意するだけではなく、

行為を望み、選ぶ主体」となっているだろうか。

 

 

 

 

 

介入的なお産が「安全なお産」という考えがある一方で、

不必要な介入は、健康を危険にさらすこともある。

 

 

赤ちゃんが、リスキーとされるお産を乗り越え

無事に生きていることが評価される一方で、

 

女性が受けた介入が人生に影響することは軽視されたり、

母子のその後の暮らしには関係ないと思われることがある。

 

 

 

だけど出産にも誕生にも、

軽視していいことは一つもないと思います。

 

 

 

落ち着いた環境で産むか、そうでないか

 

信頼できる人に付き添われるか、孤独な想いをするか

 

帝王切開か、そうでないか

 

急かされて生まれるか、そうでないか

 

赤ちゃんにストレスがあったか、そうでないか

 

生まれてすぐにお母さんの腕に抱かれるか、そうでないか

 

 

 

お産は、思う通りにはいかないこともあるし、

 

自分自身や周りの人のカラダ、心、人間関係に影響する、

一つ一つ違う唯一無二の出来事。

 

 

 

赤ちゃんにだって、

誕生した時の第一印象は残る気がします。

 

 

緊張状態で生まれるか、

ゆったり自分のリズムで生まれるか。

 

世界に好奇心を持つか、しばらく緊張してすごすか、

どこか安心できずあまり眠れないとか、そうでないとか。

 

 

 

わたしたちは一度しか生まれることはできないし、

お産も産後の暮らしも育児も、時間と誰かの支えがいる。

 

誰かが一緒なら、救われる、幸せ、と感じることが沢山ある。

 

人は人といることが必要なんだ。

 

 

 

 

わたしは正直、新しい命が生まれることが、

こんなにインパクトを与えるものだとは

産むまで思っていなかったのです。

 

「ここなら安心、

この助産師さんたちとなら大丈夫。

わたしは産める。」

 

 

そしたら、お産の最中、というか後半、

一旦死んで(笑)、

生まれ変わったような感覚がありました。

 

 

 

実際、その日から明らかに私は変わったし、

 

その何度でも生まれ変われるかのような

カラダに恵まれてよかったと、

もっと(やっと)誇りに思えるようになりました。

 

 

 

そのような体験を共にした、腕にすっぽり入る息子は、

目の前で神々しく輝く、なんだかとてつもない力を

持っているように見えました。

 

支えてくれた助産師さんたちは、一生の恩人で

憧れの存在です。感謝してもしきれないです。

 

 

 

 

お産はその時の自分らしい形、

いる環境で可能な形にしかならない、

 

人生という一つの道にある出来事で、

その後も歩み続ける道の通過点。

 

 

だから「人生を大きく左右する」と

言われるんでしょうか。

 

「ゴール」だと思っていたら「通過点」だった。

 

 

 

癒すことはできてもやり直しはできない、

身体に刻まれるもう一つの大切な経験だからこそ、

 

健康で満足いく形になるよう、

色んな人を巻き込んでいいと思います。

 

皆がそれを理解し助け合わなければ。

 

 

 

わたしが産む、だけではなく

赤ちゃんが生まれる、こと

 

自分の考え方、周囲の考え方、

皆がおかれた環境も大きく影響することを

忘れてはいけない。

 

 

 

だから早くから少しづつ、

日常で性のことを話したり考えたりすることは

必要と思うし、

 

お産と女性の身体のことを誰よりも知っている女性が、

堂々と女性を守れなくなっていくような仕組みが

固められていくのは、やっぱりいやだと思います。

 

 

 

日本には助産所(助産院)という、

継続的な寄り添いを受けながら信頼関係を築き、

 

助産のプロ、自分を知っている助産師と産める

 

希望を尊重してくれる

 

女性と赤ちゃんの生理的プロセスが崩れないよう

健康で納得いくお産・誕生を出来る限り守ってくれる

 

そのような産み場があります。

 

 

 

だけどその数は少しづつ減り、

産むことがない男性が主導で、

医療的な視点に偏ったお産の決め事をしています。

 

月経の色々もそうだけど、病気ではないし、

お産には女性にしかわからないニーズがある。

 

そして、言葉にすることが難しくても、女性同士や

助産師なら察してくれることがたくさんある。

 

 

大切な性体験でその存在により得られる安心感は、

その後の自分の健康、育児の在り方、日々の暮らしに

繋がっていきます。

 

もっと女性やその家族、助産師、そして

色んな専門家、社会自体が、

 

新しい命が生まれる

新しい命を生み出すことについて

 

考えること。大切だと思うんですよね。

 

 

「リプロ・リサーチ実行委員会」という団体で、

健康と権利を守るための活動をしています。

 

関心がある方は、ぜひサイトをご覧ください

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました!

 

 

 

バスクのユミコより。

 

 

 

セルフケアのために役立つツールとして、

 

月経周期に合わせて感情や想い、

身体の調子などを記録する、

ジャーナリングシートと、

 

ホルモンの基本的な役目や

心のセルフケアについて3つのこと」を

ご紹介する小冊子を作りました。

 

 

 

 

 

シートは、

月経が始まった日から次の月経がくるまでを1サイクルとし、

周期ごとに1枚使うようになっています。

 

周期を把握したり暮らしの調整、習慣の見直しなどに

役立てるものなので、続けることが大事なのですが、

最初は何を書いたらいいのかわからないこともあるかもしれません。

 

たった一言でも、その日の気分や出来事を書く。

はじめはそれでも大丈夫です!

 

 

周期の仕組みを詳しく知らなくても、次第に発見がある。

そのプロセスも楽しめます。

 

 

⇓ダウンロードはこちらから⇓

 

 

 

 

 

 

 

 

⇓関連記事⇓

 

 

 

 

⇓人気記事⇓