先日のミモザのリースの記事に
コメントをいただきました。
記事はこちら。
コメントの内容は
ドライフラワーを作る過程で
どうしても花が萎んでしまう。
花が満開で咲いた状態で綺麗にドライにしたい
ご存知でしたら、教えていただけたらー、と。
私もぜんぜん詳しくはないのですが、
今回の先生と
昨年の先生が
同じことをされていたので
きっと効果があるのでは?と思います。
それは
ドライフラワーの
型崩れ防止、補強、
保護の役目があるスプレーを かけておられたこと。
それがこちらのスプレーです。
リースが完成したあとに
全体にふわーっとスプレーを
されていました!
昨年のミモザのリースはこちら
この時も先生がスプレーしてくださいました
ちなみにね
お花専用のスプレーじゃなくても
これでも代用できるそうですよー。
おふたりともの先生が
おっしゃっていました。
そう!
ケープ!(ハードタイプ)
わざわざお花用のスプレー買わなくても
ケープでもいいとおもう
あまったら
髪に使えるし。笑
そしてね
お花を綺麗に持たせるためにいろいろ
工夫があるんやね。
今回の先生は
お家に帰ったら
しばらく逆さまに吊るしておいてねーと
言われました。
逆さまにしておくことで
ぺしゃん!とならずに
ふんわりしたリースになるみたい♡
なので
こんな感じにぶら下げてました。
もりっとなるね。
そろそろ外してもいいかなー?
真下から見上げたら
こんな感じです。
外してみたら
すっかり形づいていました。
ミモザの花が
元気に上向いて立体的になってるの
わかりますかー?
もう外しても良さそうやね。
吊り下げ期間は丸2日間でした。
さて
どこに飾ろうかなー。
生花からドライフラワーにする時は
満開の満開で
ドライにするより
満開のちょっとだけ手前が
良いんじゃないかなーと思います。
ドシロートの私個人の見解ですが。
満開の満開からドライにしていくと
枯れていくみたいになっちやって
萎んでいくのかなー?と。
あ!そうそう、
昨年作ったミモザのリースは
年末頃に、さよならしましたよ。
ドライフラワーは、
どんどん色褪せていきます。
ホコリもかぶってきます。
時々
いつからこのドライフラワー
置いてあるんやろー?って言うようなのを
見かけますが
ほこりまみれの
ドライフラワーは
運気がさがりますー。
ドライになってるから
永遠か!?というと
そうではありませんからね。
私も よく、いろいろ作っていますが
定期的に、新しいモノと
交換しています。
こちらは
クリスマスの頃に作った
リースです。
これはまだ綺麗なので
緑が綺麗なうちは
飾っておこうと思います。
【まとめ】
ドライのリースやスワッグには
ケープです!
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