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謎の洞窟から、荒川祐二&Teamスサノオです☆

 

 

 

 

 

 

『スサノオと嘆きの巨神を巡る旅』。

4話目.タケミナカタが呼んでいる

5話目.タケミナカタの叫び

6話目.神は人の敬によりて…

7話目.最強の武神再び…

8話目.伝説の星の神

9話目.タケミカヅチ vs アマツミカボシ







タケミナカタさんは、


『伝説の星の神』、


アマツミカボシさんだったのか?

大甕神社の地に触れて、

 

僕が見たビジョンは、

 



 

到底今の僕ではすんなりと、

 

受け入れられるものではなかった。

 

 

 

 

 

 

何よりまだ、

 

『アマツミカボシ=タケミナカタ』と、



考えるには、

 

分からないことが多すぎる。

 

 

 

 

 

 

そうグルグルと、

 

思考を巡らせていた僕の前に、

 

 

『織物の神』 タケハヅチさんが、

 

その姿を現した。

タケハヅチ「理解出来ぬことも、

 

致し方ないでしょう…」

 

 

 



 

あ「このことを知って、

 

僕はどうすれば…?」

 

 

 

 

 

 

タケハヅチ「道を選ぶのは貴方です…。

 

我々、神ではございません…。

 

 

我々神の為すことは、

 

記憶の断片を与えること…。

 

 

それが真実であるか、

 

真実でないかすらも…、


 

今を生きる人々の手に、

 

委ねられているものです…」

 

 

 

 

 

 

…その言葉を遺し、

 

タケハヅチさんは、

 

姿を消していった。

様々な疑問が、

 

頭の中を駆け巡る中、

 

僕は大甕神社を後にして、





北に約10キロ、


ある場所へと向かった。




 

その場所とは、

 

『茨城県日立市諏訪町』


 

大甕神社からこれだけ近くに、


タケミナカタさんの象徴である、


『諏訪』を冠する町が


あるだけでも驚きだか、



さらにこの、


茨城県日立市諏訪町には、

 

『謎の洞窟』があるという。

その名は、

 

『諏訪の水穴』。

 

 

 

 

 

 


かつて、


この地に諏訪神社を歓請し、

 

 

この『諏訪の水穴』に、


入っていき、

 

命を落とした夫婦がいたという。

その名は万年太夫こと、


藤原高利夫妻。

 

 

 



 

彼らはこの地に伝わる、

 

『ある伝説』を、

 

確かめにいったという。

 

 

 

 

 



 

その伝説とは…?

 

 

 

 

 

 



 

 

この『諏訪の水穴は、諏訪湖にまで繋がっている』、


という伝説だという。

最早、

 

偶然という言葉では済まされない、

                        

 

神の世界と人の歴史が、


交錯した瞬間に、


僕の全身から鳥肌が立った。

この洞窟の先に、

 

本当に諏訪湖は存在するのか?

今は人の立ち入ることが許されていない故、

そのことを確かめる術はないけれど、

 

この茨城の地で僕は、

 

 





これからの旅を進めていくための、

 

大きな手掛かりを得ることが、

 

出来たように思う。

 

 

 

 

 

 

ただ…、

 

まだこの洞窟の闇のように、

 

分からないことが多すぎる…。

『タケミナカタ=アマツミカボシ?』。

 


『ビジョンで見る地震との関係は?』。

 


『なぜタケミナカタさんは封印される必要があった?』。

 


『古事記にしか書かれていないという、

 

国譲りの争いの伝説は何を語る?』。

 


『この諏訪の神が歴代の戦国武将始め、

 

全国25000社も祀られていた理由は?』。

 


『諏訪信仰とは?』。

 


『オオクニヌシとの関係は?』。

…分からないことが、

 

あまりに多すぎる。

 

 

 

 

 

 

しかし必ずこの謎を解き明かし、

 

今この時代に伝えるべき、

 

メッセージがあるからこそ、

 

 

歩みは止めず、

 

前へと進む。

 

 

 

 

 

 

タケミナカタさん、

 

八百万の神々さま、

 

もう少しだけ、

 

待っていてくださいね。

 

 

 

 

 

 

必ず素晴らしい未来を拓き、

 

僕は伝えて参ります。

【お知らせ】

『スサノオと嘆きの巨神を巡る旅』は、

 

次回以降、

 


『スサノオとタケミナカタの真実を巡る旅』へと、

 

タイトルを変えて、

 

進めて参ります。

 

 

壮大で、


知識的にも難しく、


 

これまでのどの旅よりも、

 

伝え方に苦戦をしている、


この旅ですが、

 

 

必ず今この時代に、

 

必要なメッセージが込められた旅だと、

 

強く、確信をしている旅でもあります。

 

 

どうぞ最後まで、

 

お付き合いください。


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