まずは皆様に、
お知らせを☆
先日募集開始致しました、
※12/21(金)今年最後のビッグイベント☆
『開運先取り☆大感謝祭 ~荒川祐二 出版記念講演会&八百万の神喜劇 大千秋楽公演~』☆
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ご希望の方は申し込みの際の備考欄に、お子さんの年齢と人数を添えて、『託児希望』と記載ください☆
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こちら良~い感じに現在、
お申し込みを頂いております☆
今年最後で、
来年の開運先取りのビッグイベントなので、
ぜひ皆さまお早めに、
お申し込みください☆
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(※尚すでにお申し込み頂けた方も、
早速のご入金をありがとうございます☆
入金を確認次第、
随時メールと共に、
電子チケットをお送りしていますが、
万が一入金して2、3日経っても、
『送られてきてないよー!』という方や、
また申し込みの際の、
自動返信メールが来ないという方は、
hizashita8@gmail.com(担当:青山さん)にまで、
お手数ですがご一報頂けましたら幸いです)
そして、
今日のお話☆
お伝えしていた通り、
昨日僕は長野県 岡谷東部中学校で、
講演会でした☆
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※普段学校講演会では、こんな話をしています☆
そして講演会終了後、
僕らはある場所に向かった。
車で約15分。
『封印されし、強すぎた神』、
タケミナカタさんが鎮まる、
諏訪大社。
ご挨拶だけでもきちんとしておこうと思って、
拝殿へと向かう。
ちなみにあまり知られていないのだが、
諏訪大社にはきちんとした、
参拝順路があり、
進んでいくのだが、
何かこの渡り廊下を渡っている時から、
違和感があった。
オオクニヌシさんを祀る場所で、
ご挨拶をしたものの、
なぜか大した返事もなく…。
(※ちなみに昨日のブログで、
基本的に僕の描く神さまの世界は、
『夢の中で神さまが僕に見せるビジョンである』と、
お伝えしましたが。
ある意味夢は、
『ビジョンの総決算』のようなもので、
もちろんこうして神社に参拝する時に、
ボケーっと参拝しているわけではなく、
この段階で既にフラッシュバックのように、
鮮明なビジョンが映り込んできたり、
言葉が聴こえてきたりもします)
渡り廊下を終え、
拝殿に向かう中、
益々違和感が大きくなってきた。
タケミナカタさんの…、
エネルギーを…感じない…?
いないことはないのだけど…。
どうにもこうにも、
あの封印をしようにも、
抑えきれないような神威を、
感じなかった。
…その時だった。
ゴゴゴゴゴゴ…。
地鳴りのような音が小さく聴こえ、
その音が聴こえてきた方角に、
目をやった。
『宮山(※本宮の背後にある山)』に、
距離的に最も場所が近いからか、
僕がいつも最もタケミナカタさんの、
エネルギーを感じる場所であり、
そしてそこでは同時に、
『あるもの』を、
仰ぎ見ることが出来る。
『本宮四之御柱』。
昨年の『日本の神を巡る旅』の時に、
僕はスサノオさんとこんな話をしていた。
タケミナカタさんを封じている…、
…『結界』…?
しかしなぜ、
あの場所から地鳴りが…?
そう思ったその時だった…。
ある感情が突然、
僕の心を揺さぶり始めた。
『嘆き』と、
『悲しみ』だった…。
瀬織津姫、
持統天皇、
天武天皇…。
畏れ多くも、
様々な封印や魂の解放を行ってきた、
この身に、
新たなる神が叫びをあげて、
呼び掛けている。
…『封印されし強すぎた神 タケミナカタ』…。
諏訪信仰のご祭神であるこの神は、
かつて、
『日本史上初の王 オオクニヌシ』の息子として、
この日本の地に最大の勢力を、
誇っていたという。
しかしその存在もまた、
国譲りの争いの中で、
『高天原最強の武神 タケミカヅチ』に、
敗れ去ったことによって、
古事記の物語の中でも、
惨敗し、
命乞いをして逃げ去った神として、
今もまだ、
違ったレッテルを貼られ続けてしまっている。
その『封印されし、強すぎた神 タケミナカタ』さんが、
僕を呼んでいる…。
急転直下、
神々の呼び掛けによって、
また新たなる旅が、
ここ諏訪の地から始まるのか。
スサノオさんが僕に言う。
ス「俺たちはいつ、ヤマトタケルの旅に出れるんやろな(笑)」
あ「いや、本当に(笑)」
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