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荒川祐二&Teamスサノオです☆

 

 

 

 

 

 

まずは皆さんに、

 

お知らせを☆

 

 

 

 

 

 

2019年5月1日、

 

新時代『令和』が始まる、

 

その日、

 

 

 

 

『荒川祐二

 

~神さまと友達になる


オンラインサロン~』を、

 

開設致します☆

※オンラインサロンとは、『好きな人、好きなことが同じ人たちが集まる』、月額会費制のオンラインコミュニティです☆

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オンラインサロンについては、

 

これまでにも著名な方々や、



他のブロガーや著者の方々が、

 

開いているのは知っていましたし、

 



 

その中で多くの、


著者自身と会員さん、



また会員さん同士の


リアルな場での交流が、


生まれることもあり、





僕自身も、

 

『早く作ってほしい』という声や、

 


『ファンクラブのように、


もう少し距離が近付けるような、

 

コンテンツが欲しい』、

 

 

『一緒に旅がしたい』といったお声は、


これまでにも、


たくさん頂いていたのですが、


正直これまであまり、

 

ピンと来ていませんでした。

 

 

 

 

 

 

というのも、

 

そのまま正直に申し上げると、

 

 

ただお金を稼ぎたい、


という考え方で、



オンラインサロンを開く、

 

というのがイヤだったんですね。

 

 

 

 

 

 

そういう考え方や行動は、


すべて透けて見えますし、



これまで、


自分自身がやってきたことに対する、

 

そういうことではないという自覚と、

 

 

『神さまと人の距離を縮めていく』という

 

自分自身の指針に対する、

 

明確なビジョンと照らし合わせた上で、

 

 

 

 

 

 

『なぜそれをするのか?』

 

 

 

 

 

 

そのことを何度も、何度も、

 

自分の中で問いかけ続け、

 

 

 

 

その結果、

 

 

『ただのファンサイトではなく、

 

それぞれの人生が変わる場となり、

 

 

自分とともに物語を作る仲間が、

 

増える場になるなら良し』という、

 

結論に至りました。

 

 

 

 

 

 

これまでに何度も何度も、

 

お伝えしている通り、

 

 

 

 

僕の夢は、

 

『いつか世界中の神さまたちが、

 

一同に介する、

 

新しい神話を作り上げること』です。

その未来のために、

 

ただ僕からの情報が、


一方的に与えられるだけの、

 

 

受け身なファンサイトを、

 

開設するのではなく、

 

 

 

 

それぞれが主体的に、

 

一人の『仲間』として、

 

 

ともに成長し、

 

ともに歩み、



それぞれが、


なりたい自分になり、


夫婦も家族も、


円満になり、

 

 

そしてともに、


神さまと友達になり、


 

日本の神を巡る旅や、

 

瀬織津姫を巡る旅、

 

菊理媛を巡る旅のような。

 

 

夢が溢れる、

 

壮大な物語を作り上げていく。

 

 

 

 

そんな『場』を、

 

作っていきたい。

そのためにこの、

 

『荒川祐二 神さまと友達になるオンラインサロン』を、

 

開設致します。

 

 

初期メンバーの募集開始は、

 

2019年5月1日(水)。

楽しみにその日を、

 

お待ちください☆


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そして今日は、

 

『スサノオと嘆きの巨神を巡る旅』。

4話目.タケミナカタが呼んでいる

5話目.タケミナカタの叫び

6話目.神は人の敬によりて…

7話目.最強の武神再び…

8話目.伝説の星の神

 

 

 


タケハヅチ「…そなたに託しましょう…。

 

必ず伝えてください…。

 

タケ…ミナ…カタ…の…真実…を…」

 

 

その言葉を最後に、

 

僕の現世での意識は、

 

途絶えた。

再び目を開けたそこでは、

 

草木が会話し、

 

風が音を奏でる、

 

 

神代(神の時代)の世界が、

 

広がっていた。

あ「これが…神さまたちが、

 

生きていた世界…?」

 

 

 

 

そう呟いた僕のもとに、

 

声が聴こえてくる。

 

 

 

 

 

 

タケハヅチ「そう、ここは神代の昔…。

 

貴方はこれから、



貴方も知っている、

 

ある伝説をその目で、

 

見ることとなります…」

 

 

 

 

 

 

その言葉が聴こえてきた瞬間、

 

場面が切り替わり、

同時に、

勇ましい男の声が、

 

聴こえてきた。

 

 

 

 



 

 

?「我が名はアマツミカボシッ!!

 

誰ぞ、我が国に来たりて、

 


忍び忍びにかく云ふは!!

 

我と力競べせん!!

その言葉に、

 

恐らく剣の神、


『フツヌシ』の化身であろう、

 

切っ先を上にした剣の上に、

 

 

胡坐をかくようにして座った、

 

タケミカヅチさんが返す。







タケミカヅチ「どうしても、

 

やるというのか?

 

 

他の葦原中津国(地上界)の者どもは、

 

物言う草、木、石の類に至るまで、

 

すべて『国譲り』に同意した。

 

 

後は、

 

『アマツミカボシ』。

 

お主だけだ。

 

 

出来ることなら、

 

争いたくはない」

 

 

 

 

 

 

アマツミカボシ「なら、引けっ!!」

 

 

 

 

 

 

その言葉と同時に、

 

タケミカヅチとアマツミカボシの、

 

開戦の火ぶたが切られた。

正しく、


『最強』と『最強』の、


対決。

古事記の、

『国譲り』の伝説のままに、

 




タケミカヅチさんは、

 

自身の腕を氷に変え、

 

剣に変え、

 

 

国中を縦横無尽に、

 

飛び回りながら、

 

 



自身の象徴でもある、

 

雷すらも駆使して、

 

アマツミカボシに攻め入っていった。

それに対して、

 

アマツミカボシも、

 

負けず劣らず、

 

 

『星の神』の名の通り、


自身の身体を、


星のような巨岩に変えて、

 


見る見るうちに膨張を繰り返し、

 

その攻撃のすべてを、

 

はねのけた。

激戦に次ぐ激戦は、

一進一退の攻防を見せ、


しかし、

決着がつくことはなく…。







…どれだけの時間が、

 

経っただろうか…。

 

 

 

 

 

 


あまりの、


力と力のぶつかり合いに、

 

大地は揺れ、

 

 

海は轟音を立てて、

 

荒れていた。

その時、

剣と化した状態の、

 

フツヌシが声をあげた。

 

 

 

 

 

 

フツヌシ「タケミカヅチッ!!

 

一旦引くぞっ!!」

 

 

 

 

タケミカヅチ「しかしっ!!」

 

 

 

 

フツヌシ「我ら雷と剣では、

 

天に輝く星には手が届かぬ故、

 

このままでは埒があかぬっ!!

 

 

我に策があるっ!!

 

タケハヅチだっ!

 

タケハヅチを呼べっ!!

 

 

 

 

タケミカヅチ「!?」

 

 

 

 

 

 

フツヌシのその言葉に、

 

タケミカヅチは一旦、

 


臨戦態勢を解いて、

 

天を仰ぎ見た。

 

 

 



 

その時、

 

巨岩と化したアマツミカボシは、

 

その名の通り、            

 

 

天の星にまで届くほどに高く、

 

大きく、

 

その姿を膨張させていた。

その時だった。

 

 

 

 

膨張したアマツミカボシよりも、

 

もっと高く、

 

 

 

 

果てしなく広がる天の世界から、

 

一柱の天女が、

 

舞い降りてきた。

恐らくタケハヅチさんであろう、

 

その天女に、

 

フツヌシが言う。

 

 

 

 

 

 

フツヌシ「『織物の神』タケハヅチッ!!


頼むっ!!

 


天の羽衣を持つお主なら、


出来るであろう、

 

この者っ!


アマツミカボシに言葉をっ!!

 

 

必ず誓うとっ!!

 

素晴らしき未来を作るとっ!!

 


お主の国の者どもが、

 

悲しむことのない、

 

素晴らしき世を作るとっ!!」

 

 

 

 

 

 

フツヌシのその言葉に、

 

タケハヅチは小さく微笑み、

 


高く、高く、

 

羽衣を舞わせて、

 

天へと昇っていった。

一瞬にして、

その姿は見えなくなり、

 

そのうちにやがて、

 



 

大地の揺れは収まり、

 

海は落ち着きを取り戻し、

 

 



静寂の時間が、

 

ゆっくりと、

 

葦原中津国に広がっていった。

どれだけの時間が、

 

経ったのだろうか…。

 

 



それとも神の世界に、

 

時間という概念はないのだろうか…。

 

 



夜の闇が少しずつ、

 

明けていこうとする中、

 



 

天からゆっくりと、

 

タケハヅチさんが、


舞い降りてきた。

タケハヅチ「私があの者と、

 

一緒になります…」

 

 

 

 



タケミカヅチ「どういうことだ…?」

 

 

 



 

タケハヅチ「荒ぶる者を、

 

信じるに値させるためには、

 

生涯をかけて寄り添う必要が、

 

あるということです。

 

 

それに、


タケミカヅチ、フツヌシ…。

 

あの者からの伝言です…。

 

 

『拳を交わしたが故に、

 

この国のためにと、


その邪心なき心が、

 

伝わって来たと。

 

 

貴方たちで良かった…。

 

貴方たちだから良かったのだ…』と、

 

伝えてほしいと…」

 

 

 

 

 

 

 

 

…そして、

 

夜が開けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこには岩となり、

 

その身を鎮めた、

 

アマツミカボシさんと、

 

 

生涯を寄り添い、

 

共に歩むことを決めた、

 


タケハヅチさんの姿が、

 

そこにあった。

ここで、

僕のこの地に於ける、

 

ビジョンは終わりを告げた。

壮大過ぎる神の世界の伝説が、

 

まだ目に焼き付いて離れない中、

 

この一連の出来事を通して、

 





 

僕の脳裏に、


強烈な疑問が、

 

湧いてきた。

 

 

 

 

 




先ほど見た光景は、


過程や結果が多少なりとも違えども、



僕が知っている、


古事記の中の『国譲り』の、


タケミカヅチさんとタケミナカタさんの、


争いの伝説に酷似していた。










…と、いうことは…?

 








 

タケミナカタさんは、


『伝説の星の神』、


アマツミカボシなのか?と。


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6月15日(土)横浜

新時代『令和』

初のビッグイベント、

~運命の天岩戸が開く時~


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