おまえらなんか目じゃないＺ

おまえらなんか目じゃないＺ

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

前ページ
次ページ

28Aug
- 階戸瑠李さん
  昨年８月３１日の夕方過ぎだったよね。ヤフートップに８月２８日に階戸瑠李さんが亡くなっていたという知らせ。嘘でしょ。自分の目を疑った。慌ててTwitterで検索してみると、沢山の人が階戸さんへの想いをツイートしている。心臓がドキドキして、涙が溢れて止まらない。今まで幾多の人の訃報に触れてきたけど、こんなに辛いことないよ。もしかすると自分の身内が亡くなった時よりも悲しいんじゃないかって。今振り返ってみても何故そんなに激しい感情を抱くのか分からない。それだけ階戸さんに期待していたし、依存していたのかな。初めて知ったけど、キレイな方なのでちょっとドキっとした。これからブレイクするのではと未来予想図。ツイッターもフォローしてみるｗ　　注目の知的美女・階戸瑠李　新作DVDでポロリ | 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社 http://t.co/F9CjWSA3— 連闘 (@you_are_not_eye) January 28, 2013階戸さんを初めて知った時のツイート。うわ、すげー美人。瞬間的にビビビッとこの人好きって感じた。絶対ブレイクするって言い切れなかったのは悔しいなあ。でもミスFLASHグランプリの受賞前だし、先見の明はあったんじゃないかって。（単なる自己満ですけど）愛読紙が東京スポーツのおかげで階戸さんと巡り合うことができた。ありがとう東スポ。東スポありがとう。まさかこの７年７か月後にお別れすることになるなんて思いもよらないよ…あれから１年。グラドルから俳優に転身して着実にステップアップ、全裸監督や半沢直樹などの大ヒット作への出演を経て、存命ならば、昨年後半から今年にかけて更なる活躍が期待されたことは想像に難くない。だからこの１年色んな妄想が頭の中を駆け巡った。始球式にも呼ばれたかもしれない。背番号はもちろん「4710」CMにだって出たかもしれない。個人的に雰囲気が似てるなと思う吉岡里帆さんのCMを観るたびにそう思う。だからタイムマシンがあったら、階戸さんを助けられたかもしれないのに。もし神龍がいるのならば、世界中のファンの人とドラゴンボールを探し集めて、生き返らせてとお願いする。馬鹿だよね。未来を変えてでも、あるべきはずだった未来を取り戻したい。そんなことを考えてきた。今まで色んな芸能人を見てきたけど、傍から見ても階戸さんほど凄く努力、勉強してる人を見たことないなって。https://gg-media.fensi.plus/page/blogs/430308400828515131ABEMAのミッドナイト競輪の番組でも、階戸さんは片手間じゃなく、いつもしっかり予習してから出演していて、毎回観てた訳じゃないけど、回を追うごとに勉強の跡が感じられた。それといつも露出多めの衣装で、ファンサービスが嬉しくてさ、この番組きっかけでファンになった人も多いと思うんだよね。【豊橋競輪】「丁寧に賭けます笑」初日プレッシャーの期待に応えた階戸！『ミッドナイト競輪』2020年8月19日_競輪ライブ▼競輪・オートレースの予想、投票は「WINTICKET」で！https://winticket.page.link/youtube▼競輪・オートレースのライブ映像の視聴は「ABEMA競輪・オートレースチャンネル」で！毎日20:30~ WINTICKETオリジナル番組「WINTICKETミッドナイト競輪」も放送中h...www.youtube.comひとつ階戸さんに謝りたいことがあって、階戸瑠李さんの写真集をようやく購入（遅すぎ）今一番好きな女優さんです。 Twitterを覗くと映画や芝居を凄く沢山観ていて、貪欲に自身の感性を磨こうとする様を感じますし、何よりハート♥が強い。肝が据わっている。ワールドワイドな女優として大成してほしいと、陰ながら応援しています。 pic.twitter.com/9761mO05IU— 連闘 (@you_are_not_eye) May 31, 2020読書家でもあったのに抜け落ちてしまって、ごめんなさい。今さらだけど。ワールドワイドに大成してほしいって書いたのは、英語の勉強もしていたし、全裸監督の影響もあって、海外から出演オファーがきっとあるはずと思ったから。最後に、残りの人生の間に階戸さん以上に応援したいと思える人はもう出てこないと思う。だから、階戸瑠李という美人で、頭が良くて、ファンのことをとても大切に思う、とても素敵な俳優がいたよということを多くの人に伝えたいし、知ってほしい。階戸瑠李さん、本当にありがとうございました。rest in peace撮影　田中亘さん (@wataru_tanaka29)
02Jan
- 今年の目標らしきこと
  アメブロに引っ越してきてから初めて更新します。一年の計は元旦にあり。で今日は２日なんですが🤔あまり目標とか立てない人間なんだけど、とりあえず３つほど。１つめは、溜まっている香港映画を観ること。録画して満足してしまうのが悪い癖。ブルーレイレコーダーの残量が少ないのもこのせいだし、ブルーレイディスクにダビングしたのも何枚もある。それと昔、MATVムービーアジアを契約していて、その時の未見のVHSテープがあるんだわ。それを引っ張り出してきて確認したら、一番観たい阿saことシャーリン・チョイ主演の「次の駅は天后」のテープが無いぜよ😩　また探してみるけど軽くショック。前に断捨離した時に捨てちゃったのかな。10年以上寝かせてあるから、あったとしても、ちゃんと観れるか分かんないけどね😎２つめは、階戸瑠李さんのSNS、ブログ、noteの過去の投稿全てに目を通すこと。昨年もちょこちょこと読んではいたけれど、いつアカウントが閉鎖されるかも分からないので、彼女の生きた証を胸に刻み込んでおきたい。最後の３つめは、このブログ。ヤフーブログが終了するときに終わらせてもよかったんだけど、未練がましく移ってきたので、ネタがあれば（微妙）
25Dec
- ＧＢギターブック　ＫＡＮ　1987-1993 vol.５
  １９８９年３月号では、渋谷Egg-Manにて行われた、KANとSantaのクリスマスジョイントライブの模様。セットリストSantaプリマドンナ　素敵なキッスしてあげる　ＹＥＳ，ＩＤＯ　９月の彼女エピローグ　ときめき　恋をさがせばDownTownKANセルロイドシティも日が暮れて　STYLISTIC　ベイビー・グランドOver You　BRACKET　適齢期LOVE STORYKAN＆SantaSay it isn't so　スタンド・バイ・ミー　見つめていたい　ラスト・クリスマスKANさん、流石です。さて、Santaさんですが、十数年前に大江千里さんのライブのサポートメンバーとして、お姿を拝見したことがあったのですが、今はどうされているのかと調べてみたら、本名の山腰直彦名義で活動されてるのですね。ちなみにSantaさんのアルバム２枚持ってます。
24Sep
- ＧＢギターブック　ＫＡＮ　1987-1993 vol.４
  １９８８年７月号では、3枚目のアルバム「GIRL TO LOVE」完成直前のインタビュー。文中に「テレビの中に」の事が出てくるけど、KANさんはキョンキョンと共演したことがあるのだろうか？
25Apr
- ＧＢギターブック　ＫＡＮ　1987-1993 vol.３
  １９８８年４月号では、１月20日日本青年館で行われた初のホールコンサートについて。
30Mar
- ＧＢギターブック　ＫＡＮ　1987-1993 vol.２
  １９８７年１２月号では、１０月に発売された２ndアルバム「ＮＯ-ＮＯ-ＹＥＳＭＡＮ」について。春に発表された「テレビの中に」続く２ndアルバム「ＮＯ-ＮＯ-ＹＥＳＭＡＮ」がリリースされる。１st同様、初期の佐野元春を彷彿とさせるポップなメロディと、多分この人独特の洗練されたビートを持っていることは変わらない。（自分は佐野さんの楽曲はメジャータイトルくらいしか知らないけど、そうなの？）けれどすぐに気が付くのは、２枚目のほうがより深く考えられて作られているのだろうなぁという点である。抽象的な言い方で申し訳ないのだが、もしも１枚目のときに、階段を１段上がったところで考えたとしたら、今回はそれより３段上のレベルで考えているのではないのだろうか？「そう思ってもらえると嬉しいですね。１枚目は何も知らないでやりましたから、一応はステップアップしているんじゃないかと思いますけど (笑)１枚目のアレンジは完全に１人でやりましたが、今度はキーボーディストの松本君と２人でやってますそれで僕の考えつかないことも彼は考えるし、２倍あるからアイデアは凄く豊富でした。ただね、それをまとめて組み立てて整理するのが面倒くさいんですけどね。だから振り返ってみると、かえって時間はかかったんじゃないかなって思うけど」（松本君とは松本晃彦氏 http://www.kimurakan.com/musicians/human/m012.php)１stが２４歳なりの彼の元気さ（彼はこれをSpunkyと呼んでいる）を目一杯体現しているとすれば、２ｎｄではちょっと格好つけて”おとながっている”２５歳のKANクンに会える。「ま、”おとながっている”というのはサウンド面での狙いですね。単純なことだから、言うと面白くないんですが。俗にオシャレと言われている音楽はカフェバー音楽で、それは厳密にいうとたいしたことなかったりするんですよね。原理的には。で、まあそういう方法論をとってやったら、こういう雰囲気のやつができたんです」このアルバムでは、他に何人かの作詞家も起用している。けれど、彼が自分で書いた詩の時に生まれる男の子のちょっとした自分勝手さとか、傷みとか、女の子の装飾に甘んじている同性への批判とかは、とても素直に受け取れるのだ。「僕は単純に有名人志向だから、そのための手段としての音楽なんです。たまたま音楽教育を受けていたからこうなったけど、そうでなければどうなっていたか分かりませんし、音楽は趣味で好きな時に好きな音を出しているだけの方が絶対楽しい。だけど、有名にならなきゃいけないから (笑)そういう意味ではアルバム作るにしても絶対皆がいいって言ってくれるものを作らなきゃいけない」
18Jul
- ＧＢギターブック　ＫＡＮ　1987-1993 vol.1
  ＫＡＮさんのＧＢデビューは、1987年５月号。その後６月、７月と３か月連続で取り上げられている。５月号は、大林宣彦監督の「おかしなふたり」の音楽をデビュー前にも関わらず任されたこと。１年間で３枚のアルバムを発表することが決定していること。そして３月２４日に渋谷ライブ・インでライブを行い、５月にも予定されているとあるが、６月５日渋谷ライブ・インの事と思われる。６月号はＫＡＮさんのインタビュー。「デビューについては、特に感動というのはあんまりないですね。そんなことより、次にやりたいことややらなくちゃいけないことが実際問題として、いっぱいあって、それどころじゃないって感じです(笑)」　７月号は、１stアルバム「テレビの中に」ココが聞きどころ。「SPUNKY DANCE」で陽気にステップを踏ませておいて、体の力をスーッと抜かせるピアノ・ソロ、そして、その乾いた哀愁をおびた音色で包み込むように始まる「セルロイドシティも日が暮れて」へのくだり、だ。「アルバム１枚を聞くかどうかって、Ａ面１曲目から２曲目への印象がとても大切だと思うんです。ボクがそうなだけかもしれないけど(笑) だから凄く気を使った部分なんです」
16Mar
- 当たったじぇ
  ダイドードリンコさんから缶コーヒーが送られてｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!! 早速右側の微糖の方を飲んでみることに。スッキリまろやかで缶に記載されているとおり、最後の一口までとてもおいしゅうございました。ダイドードリンコさんありがとうございます。
02Oct
- 虹をみたかい？
  久しぶりに虹を見た午後。
23Oct
- GyaO!de「ハードボイルド新・男たちの挽歌」を鑑賞
  　チョウ・ユンファ主演作（この映画では、トニー・レオンとＷ主演）で一番好きな作品。かれこれ１０回近く観たかなあ。　記憶もところどころおぼろげなので、改めて色々と調べてみると、　１９９２年９月に、確か当時日本一のキャパシティを誇った渋谷パンテオン（定員1119人）にて行われた東京国際ファンタスティック映画祭の招待作品として上映。チョウ・ユンファ本人も来日して、舞台挨拶を行っている所に暴漢が乱入し、ユンファが拳銃を取り出して狙撃するというファンサービスの寸劇があり、その後、この映画冒頭の銃撃シーンにゲスト出演している國村隼が激励に訪れたとある。　東急文化会館の上階の階段部分に長い時間並んで待って、いざ入場しても当然座れる訳もなく、舞台に向かって右側の壁にもたれかかって観た覚えがあるのだけれど、寸劇うんぬんのおいしい件が全く記憶に残っていないのは残念。　
21Aug
- 鈴木祥子さん誕生日おめでとう
  　久々に更新。　今日８月２１日は敬愛するシンガーソングライター鈴木祥子さんの誕生日。といってもアルバムは２枚しか持っていないんだけどね。その内の１枚の「Ｈｅｒｖｅｓｔ」は擦り切れるくらい(笑)聞いたからＥＰＩＣ初期のシングル曲はだいたい知っている。でも、まだまだ知らない曲が多いので、最近思い出したようにＹｏｕＴubeで祥子さんの動画をむさぼるように観ている。　祥子さんの曲で一番好きなのは、「ＬｉｔｔｌｅＬｏｖｅ」かな。随分と長い間クリスマスソングということに気づかなかった(笑)。今までカラオケで歌うことができなかったけど、ようやく配信されているようなので、今度行ったら歌ってみたいもの。　最近のお気に入りはこれ。　で、色々と動画を観ている内に楽曲提供している坂本真綾さんの曲を見つけて、またこれがいい曲なんだよね。じわじわと真綾さんのＦＡＮになりつつある今日子の五郎（パクリです）。ツイッターにもちょっと書いたけど「マジックナンバー」も凄くいいです。まだまだ勉強中ですが…　他にはキョンキョンに提供した「優しい雨」がやっぱり有名だと思うけど、個人的に外せないのは、渡辺満里奈さんの「胸がいっぱい」。単に満里奈さんが好きだったというのもあるけど、イントロからいかにも祥子節のメロディーで、コーラスもよし。この曲はカラオケでよく歌います。　　相変わらずの美貌で、ステキな声で、たくさんの楽器が演奏できるマルチプレイヤーな人なのにセールス的にも世間の評価が低いのはとても残念。同業者からの評価は高いのに。だから声を大にして言いたいのは、　おまえらもっと鈴木祥子を聞きやがれ　ということ。同期デビューの遊佐未森さんとは今も仲がいいのかな？　　
23May
- GyaO!de「恋のカウントダウン」を鑑賞
  　最近GyaO!の映画コンテンツに、私の好きな香港映画の作品が数多く増えて嬉しい限りです。　「恋のカウントダウン」は１９８７年の制作で、日本公開は１９９１年４月。東京・大森にある「キネカ大森」のみで単館上映されていた記憶があります。以前にアジア映画を専門に上映していた時期があって、今までに十数回訪れたことがある映画館ですが、たしかこのときが初めてでした。　その後今まで再度観る機会がなかったので、まるまる２０年ぶりにぐらいに改めて観てみると、ストーリー的にはともかく、脚本に王晶（ウォン・ジン）、プロダクションデザインに譚家明（パトリック・タム）、張曼玉（マギー・チャン）がオープンカーに乗る謎の女性役でカメオ出演していたりと、大物のクレジットが脳裏から全く抜け落ちていたことが分かって観た甲斐がありました。　たしかこの映画は、監督したエリック・ツァンと主演のアラン・タムが興した映画制作会社「A&E　アラン＆エリックフィルム」の第一回作品だったように思います。そういえば同時期に「D&B」という制作会社もありましたね。
28Mar
- Ｋ先生とビートたけし
  　金八先生を観ていたら何度も涙があふれてきた。卒業シーズンになると思い出すあのどうでもいい話を書くとしよう。　私の高校時代の数学担当にＫ先生がいました。なかなかに厳格な先生で、クラスの間では「親方」という渾名で通っていた。目が悪くいつも前の方の席に座っていた関係でよく質問され、教科書を見て答えようものなら、指し棒で叩かれました(笑)　数学が苦手な私にとって、Ｋ先生から人生唯一の赤点を頂戴したことは今も苦い思い出です(笑)　記憶が曖昧ですが、Ｋ先生が定年で最後の授業の時に、クラスのみんなで５００円ずつ出し合って花を贈りました。その時にＫ先生が、「俺はビートたけしと何回か酒を飲んだことがある」、お互いをＫ先生は「たけしくん」と呼び、たけしさんは「Ｋ先生」と呼び合う間柄だという話でした。どのようなキッカケで出会ったのかは忘れてしまったけど、当時は単純にスゲーと思ったものです。そして今でもあの話は本当だったのかと積年の疑問です。たけしさんにもし会うことがあればそのことを聞いてみたいのですが、そんなこともあるはずもなく、あれから２０年余りの月日が流れました。
12Jan
- ドライアイ
  　この冬はいつにましてドライアイの症状がひどい。本来一重なんだけど、今の私の瞼は二重になっていて、重く、目を開けているとゴロゴロしてすごく不快感がある。　瞼が二重になることは１年の内に何回かあるのだけれど、たいていは２・３日で元に戻るが、今回は１カ月近く続いている。やはり眼科に行かなければ駄目か…
01Jan
- ２０１１年
  　あけましておめでとうございます。今年も例年通り「ガキの使い」を観ていたら、いつのまにか年が明けました。　毎年特に目標などは立てませんが、今年は自分なりに殻を打ち破って一皮剥けることができればいいなと思っています。　とにかくもっと景気が回復して、明るい話題が多い年にしたいですね。　
03Dec
- ラスト・ソルジャーを鑑賞
  　ここの更新をサボっている間に、ジョー樋口レフリー、愚乱・浪花選手、星野勘太郎さんと３人の方が亡くなられました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。　さて、一昨日の映画の日に、またまたジャッキー・チェン主演の「ラスト・ソルジャー」を観にいってまいりました。　公開時のふれこみでは、ジャッキー自身この映画の構想に実に２０年とのことでしたが、正直いってこの作品で彼が何を訴えたかったのか、私にはわかりませんでした。随所にコミカルなシーンも出てくるけど、感想は「うーん？」な感じ。前作の「ベスト・キッド」よかっただけに尚更そう思います。　まあでも今年は主演映画が３本も公開されたし、スクリーンの中でジャッキー健在というのが確認できただけでも満足です。そしていつかはチョウ・ユンファとの共演が観てみたいのだけど、ジェット・リーとも共演したのだから、そんな企画がないのかな？ギャラが大変(笑)
24Sep
- KAN48
  　あー、しまった。今日のこの日の為に温めていたこのタイトル、ＫＡＮさんの金コラで使われてしまった(笑)日付が変わってすぐにアップするべきだった。　orz　ということで９月２４日は、私が最もリスペクトするアーティスト、ＫＡＮさんの４８歳の誕生日です。おめでとうございます。　ＫＡＮさんの曲を初めて聞いたのは、当時聞いていたＦＭヨコハマの「大江千里のＢＯＹＳ＆ＧＩＲＬＳ」で「言えずのＩＬＯＶＥＹＯＵ」がかかった時でした。ボビー＆オリビア(笑)１９８９年１月の事です。なにせ「愛は勝つ」が発売する１年半以上も前のことなので、世間的にはほとんど無名だったためか、ＣＤを探してもなかなか見つからずに駆けずり回ったのを覚えています。見つけたのは小さな町のレコード屋で、前に書いた４枚目の「ＨＡＰＰＹＴＩＴＬＥ -幸福選手権-」。あれ？でも発売日が８９年６月２１日か。何でもいいからＫＡＮさんのＣＤが欲しいと思って、見つからずに半年近く時が過ぎていたのかな。記憶が曖昧だ。でも「ＨＡＰＰＹＴＩＴＬＥ -幸福選手権-」→「ＧＩＲＬＴＯＬＯＶＥ」の順に手に入れたのは間違いないはずなんだが…　大江千里とＫＡＮ。私が知る限り唯一共演を果たしたのが、２００６年９月２８日のＴＯＫＹＯＦＭ「ＬｉｖｅＤｅｐｏｔ」にＫＡＮさんがゲスト出演した時です。ヤン嶋田とニューブリーフの面々を引き連れての演奏で、セッションコーナーでは、千里さんの「ＷＥＡＲＥＴＲＡＶＥＬＬＩＮ’ ＢＡＮＤ」を披露。ギターのセンパイこと中野豊さんは、ＫＡＮさんのサポートをする前は、ＨＩＰＳとして千里さんのライブに参加していたんだよね。この時はストリーミング放送でパソコンの前にかじりついて観ていたっけ(笑)そののちに、ＴＯＫＹＯＭＸでも放送されたんだけど、録画して残しておけばよかったとＲＥＧＲＥＴしております。　一昨日に先のライブツアーのＤＶＤが出まして、先日ＢＳフジで放送されたものを観ましたが、やっぱりライブはいいなあと。もう１５年くらい足を運んでいない。　　前回のツアーは、シークレットゲストが凄い面子。桜井和寿、ａｉｋｏ、平井堅、山崎まさよし、根本要、ＡＳＫＡ。ＤＶＤに収録されているのはＡＳＫＡさんのＺＥＰＰＯＳＡＫＡ。正直他のゲストのも観てみたい。本人はのちのちこれが伝説になって語り継いでいってくれればいいみたいたなことを言っていましたね。本当観に行った方々がうらやましいです。　これからも私の中でＫＡＮさんを超えるアーティストは出てこないと思われます。いつまでも我々を楽しませてくれる作品をお願いしたいと思います。
06Sep
- 男ユーミン　大江千里生誕５０年
  　今日９月６日は、私が永らくリスペクトしている大江千里さんの５０回目の誕生日です。おめでとうございます。　私が音楽をとても楽しむようになったのは、ちょっとベタなのですが、渡辺美里さんの「Ｍｙ　Ｒevolution」を聞いて強い衝撃を受けたことが始まりです。それから美里→ＴＭＮＥＴＷＯＲＫ→千里という変遷をたどっていきます。　千里さんの曲を好きになるきっかけは、ＴＶＫテレビで放送されていたクォーターポップというＰＶを流す番組で、「フレンド」という曲が流れていて、その旋律に一発でハマリました。１９８８年の１月頃だったと記憶しています。　インターネットなど無い時代ですので、テレビ・ラジオ・雑誌などのあらゆる媒体で情報を収集したような感じがします。ＣＤも集めたし、ライブも結構行きましたね。日本武道館・ＮＨＫホール・横浜アリーナ、納涼千里天国での西武球場・横浜スタジアム。　あそうだ、ＣＤを買った時に貰った販促品のキーホルダー。未だ現役です。２０年以上使っているから色あせて汚れてしまっているけど。　大江千里というアーティストは、ＣＤのセールスは大したことはないけれど、ライブでのパフォーマンスは最高でした。８０年代後半から９０年代前半にかけて、男性のソロアーティストで、スタジアムライブで何万人という観客を動員できる人はそういなかったはずです。　色々と書きたいことはありますが今日のところはこのへんで終わりにしたいと思います。　　
02Sep
- ベスト・キッドを鑑賞
  　毎月１日は映画の日。この前もこんな件を書いたような…　で、ベスト・キッドを観てきたわけなのですが、劇場で普通に鑑賞すると大人は１８００円じゃないですか。今日なんかは１０００円なわけで、プログラムとワンドリンクを買ってもだいたい２０００円弱だから、やっぱり１８００円って高いよなあというのが実感。だからふらっと観にいかないもの。大抵この日のレイトショーとかって日時を決めてからにしている。　オリジナルは観たことが無いのでなんともいえないけども、いじめられっ子が師匠から武術を教わるというのは踏襲されているようですね。あ、でもあの有名な箸で飛んでいるハエをつかむというシーンは知っています。今作でもありました。ただしハエたたきで叩いてからつまんでいましたけど(笑)　　主演のジェイデン・スミスが、着ている上着を脱ぐ→かける→取る→落とす→拾う→着るという一連の動作を来る日も来る日も反復して行わされ、飽き飽きした頃にそれがカンフーの大事な基本動作につながっているということが理解できたシーン。このアイデアってジャッキーの出演作でもあったような気がするけど、違ったかな？　いじめっ子が通うカンフー道場の師範役のユー・ロングァンも中々に存在感があったし、何よりもジャッキーが過去の自身の映画でのユエン・シャオティエンのような師匠役を演じるというのが時の流れを感じます。　あーそうだ大事なことを忘れていた。クライマックスのトーナメントの試合前に、ハン（ジャッキー）がドレ（ジェイデン）に厳しい修行に耐えた褒美の白の試合着を渡す場面で、受け取ったドレが「ブルース・リーみたい」というセリフを話すのですが、ブルース・リーでハンといえば「燃えよドラゴン」で首領役を演じた由利徹似のシー・キエンのことが思い出されます。　これって脚本家の意図したものなのか、それとも日本語訳で脚色したものなのか。これに気づいた私って凄くない？　　凄くないよねえー　その瞬間にハッと気づいたなら凄いけど、あなたが気づいたの、家に帰って湯船に浸かっている時ですからー　残念　　　ＤＡ・ＹＯ・ＮＥ　凡人ですとも　わかります。　
29Aug
- 山本小鉄さん死去
  　ヤフーのトップページを見てビックリしました。　小鉄さんの現役時代は、オンタイムで観たことはないけど、日本プロレスに入門して、アントニオ猪木と共に新日本プロレスの旗揚げに参加。星野勘太郎とのヤマハブラザーズで日米両国で一世を風靡した。現役引退後は、コーチとして後生の育成にあたり「鬼軍曹」と呼ばれるほど厳しい指導で有名でした。ジャパン女子やＪＷＰの女子レスラーも指導していたと思います。　レフリーとしても審判部の部長を務めていたし、アクシデントがあった場合にテレビ解説席からリングに上がる時もありましたね。　コワモテのイメージがありますが、すごく実直で真面目な方で、今でも奥様と手をつないで寝ているという愛妻家でもあったそうです。かなり体を鍛えていたようですし、年を重ねられても凄く健康そうな感じがしていたので、ただただ驚くばかりです。　謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

前ページ
次ページ