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本日の注目WEB&記事 NO,34

■本日の注目WEB-「newsing」(ニューシング)

本日の注目WBは「newsig」です。「newsing」とは日本初のソーシャルニュースサイトで、ユーザー自身がニュースを取り上げてその記事について閲覧者がコメントや投票を行いニュースに順位をつけるサイトです。WEBの内容は最新ニュースを中心にサービス概要、検索フォームなどがありました。

・評価する点

必要最低限の色使いで見やすくまとまっていました。シンプルに見えますが細かい所も丁寧に作られていて見た目的身もつまらなくなかったです。左側にはカレンダーやカテゴリーがあり色々な時期と見方が楽しめます。

・改善点

一つ一つのニュースの幅が狭く、くっ付いて見えるのでもう少し話してもらいたいと思いました。ランキングの見方もわかりづらくもっと簡単な表記の上で詳細を見たいと感じました。WEBの問題ではないですがもっと写真を多く使ったら興味も引きやすいと思います。

・注目した理由

一見、硬そうなイメージも感じられましたが実際に閲覧してみるとためになる事から面白い事まで幅広く掲載されていて見やすさにも釣られ見入ってしまったので注目WEBとして紹介させていただきました。


 「newsing」http://newsing.jp/  


■本日の注目記事-「携帯使い販促」日本経済新聞 企業3ベンチャー 2006/10/18

インデックス

携帯電話向け情報配信のインデックス・ホールディングスはロッテと組み、携帯のカメラを使ったお菓子の販売促進サービスを始める。スナック菓子に描かれた絵柄を携帯カメラで撮影し、指定のアドレスに画像を添付したメールを送ると、運勢占いや短い応援メッセージが返信される。二十日から来年四月二十日まで実施する。対象商品は「コアラのマーチ」で、二百十七種類あるコアラの絵柄ごとに違う内容が返ってくる。

・記事について

昔はお菓子は子供向けに、携帯電話は大人に、という形だったがお菓子を食べる大人、携帯を持つ小学生、という現代においては両者をターゲットにできているので非常に効率のよいサービスだと思いました。ターゲットとなる年齢層が広がるケースを察知できればこのようなサービスはまだまだ普及していくと感じました。


制作10:30~11:30

本日の注目WEB&記事 NO,33

■本日の注目WEB-「兆し-kizasi」

本日紹介するWEBは「兆し」です。この「兆し」とはブログに記された無数のコトバから変化の兆しを発見するサイトで今現在2,240,738人が書き45,913,467エントリーでした。WEBの内容は検索が一番上にきており続いて最新ランキング、24時間での動きを中心にサービス内容などが記されていました。

・評価する点

このWEBは兆しを見つけ出すことが目的とされているので検索が一番上にわかりやすく配置されているのがとても便利でした。最新の24時間の動きもグラフがあるので普段気付かないことにも気付け面白いしためにもなります。最新ランキングでは一人では知りえないことも多く情報収集にはかなり最適に感じます。表示切替により24時間以外に1週間、1ヶ月の動きも表示できるので長期の動きも分かり違った見方も見えてくるので時間と情報の動きの参考ともなります。

・改善点

非常に面白い着目点から始まっていますがこれといったデザインは感じられません。このWEBの内容であれば好奇心で見る人からビジネスまでさまざまな閲覧者が付くと思うのでもったいないと思います。最新の注目ワードのブログ集も長すぎるのでせっかくしっかり作ったフッターが気付かれなくなってしまうような気がします。

・注目した理由

最近ただの閲覧専門サイトじゃ物足りなくほど利用者参加型サイトが普及してきているようです。実際に利用者の投稿や統計が活きたデータは実に利用法が多く色々な分野に役立てることが出来ると感じたので注目しました。


 「兆し-kizasi」 http://kizasi.jp/


■本日の注目記事-「ネット版で出前注文」 日本経済新聞 企業3・ベンチャー 2006/10/17

無料誌「ホットペッパー」

リクルートと宅配飲食物に特化した仮想商店街を運営する夢の街創造委員会は、リクルートの無料誌「ホットペッパー」のインターネット版で、料理の出前注文ができるサービスを始める。携帯電話やパソコンでサイトのアクセスして注文する。ネット版ホットペッパーは飲食店などの店舗情報を掲載するが、料理の注文もできるようにすることで媒体価値お高める。十二月から出前注文の受付を開始。夢の街創造委員会の運営する仮想商店街「出前館」の仕組みを活用して、サイト内の都道府県ページからカレーや中華料理などを注文できるようにする。宅配注文の受付開始でサイトの便利性を向上。現在月六百万人程度のサイト訪問者数を二〇〇七年三月までに一千万人に増やす計画だ。夢の街創造委員会は全国四十九地域に情報を配信するホットペッパーにシステムを提供することで、現在首都圏が中心の宅配サービス利用者を地方にも拡大する。一年後をめどに、現在月約六億円の宅配注文額を八割り増の十一億円まで引き上げることを目指す。

・記事について

現在、ネットの普及によりさまざまなネットビジネス案が立ち上がり色々なサービスが生まれてきてきていますが実生活にリンクするサービスがまだ弱い気がします。生活においての便利な利用法がまだあると思うので考えてみると面白いと思います。またこの記事から読み取れる宅配の利点を考えると“首都圏の時間”が関係してくるようなのでその辺も気にしたいと思いました。


制作 10:20~11:25

本日の注目WEB&記事 NO,32

■本日の注目WEB-「PSC」

本日の注目WEBは「PSC」です。「PSC」とはソリューションプロバイダー事業、メディアコミュニケーション事業、ITサービス&アウトソーシング事業を行っている会社です。WEBの内容は経営理念、会社情報、サービス案内が中心となった内容となっており、TOPにはニュースなどが見られました。

・評価する点

全体のイメージからIT関係を感じさせる作りになっていました。イメージ画もメニューの役割を持ち、迷うことなく目的のページにとびやすいかと思います。イメージ画で業務内容へ、メニューバーで理念で内容へとリンクが整っていてバランスが良かったです。どこの詳細ページにも図が見られ、てとても丁寧な内容でした。

・改善点

トップに現れるイメージ画の形の意図が読めなかったです。触れると反応があるにはありますが微妙でした。メニューバーにも業務内容にリンクするメニューがありましたが左端なのでイメージ画があっても右に欲しいと感じました。詳細はとても丁寧に作られてはいましたが図ばかりでWEBに詳しくない人は飽きてしまうと思います。ニュースの更新もやや遅いです。

・注目した理由

イメージ画と独自のサービスというところが気になり観覧してみたところ、どのページにもデコラティブな図が目立ち内容的には完成度が高く感じられ興味を引き本日の注目WEBとしました。


 「PSC」 http://www.psc-inc.co.jp/index.html



■本日の注目記事-「離島の魅力をブログで発信」 日本経済新聞 東京・首都圏経済 2006/10/13

式根島など地域振興

東京都の式根島(新島村)など離島地域はブログを活用した地域振興に乗り出す。ブログで島の現状や魅力などを発信。閲覧者から、過疎化対策や観光振興策などの提案を受け付ける。優秀なアイデアには、島への往復チケットなどを贈る。プロジェクトの名称は「ブログで離島応援計画」。式根島のほか、隠岐の島(島根県隠岐の島町)と鹿児島県十島村が参加する。マイクロソフト日本法人(東京・渋谷)も三地域と連携してプロジェクトを支援。まず隠岐の島が十二日にブログを立ち上げ、十島は十一月六日、式根島は同二十九日に始める。計画では二〇〇七年十二月まで続ける。プロジェクトのサポーターとなった女優の吉井怜さんは「皆さんの力を借りて良いプランができればいい」とプロジェクト参加者を激励した。ブログにはマイクロソフトのホームページなどからアクセスできる。

・記事について

最近、売上高の99%が広告収入のグーグルがPC利用者にリンクするようユーチューブを買収しました。今後もこの様な利用者を巻き込んだ面白い企画が増えていきそうです。応用も利きそうなので考えてみようと思います。


制作19:25~21:00

本日の注目WEB&記事 NO,31

■本日の注目-「YOMIKO」

本日の注目WEBは「YOMIKO」です。「YOMIKO」とはクライアントのマーケティング・コミュニケーション戦略に関わる全ての領域で、課題の発見、分析からその解決に向けたソリューションを提供する事業を扱う会社です。業務の内容は住宅開発、街づくり開発、業務・商業開発、健康・文化・リゾート開発、住関連商品マーケティングです。WEBの内容はプロフィールを筆頭に業務紹介などがありました。

・評価する点

最初に表示されるフラッシュ画像がインパクトをあたえます。そのフラッシュ画のイメージを受け継ぐ形で会社理念などのプロフィールを明記しているため社風が伝わりやすかったです。一般的に業務内容を先に持ってくるWEBが多く見られるので斬新でした。「クリエイティブ武士道」という動画があり、よくできていたのでこの会社にあまり接点のない人も楽しめます。

・改善点

最初に表示されるフラッシュはインパクトはありますが何を伝えたいかが伝わりません。WEB全体が会社についての内容ばかり先行してしまっているので飽きられてしまいそうです。業務内容を表示しているページもありましたが少し分かりづらい位置にあるので実例が確認しづらかったです。

・注目した理由

意味が深そうなフラッシュ画に見えて覗いたのですが開いた後もオリジナルの動画などがメニューにあったので手が込んでいるように見え、会社自体にも興味が持てたので注目しました。


 「YOMIKO」 http://www.yomiko.co.jp/


■本日の注目記事-「吉祥寺の商店街」 日本経済新聞 東京・首都圏経済 2006/10/12

「アニメ」と「食」イベント開催

武蔵野商工会議所(稲垣英夫会頭)とJR吉祥寺駅周辺の商店街などが十一月にかけて、「アニメーション」や「食」をテーマにした地域イベントを相次いで開催する。市内外からの集客する狙いだ。十五日まで開く「吉祥寺アニメワンダーランド2006」では、井の頭公園野外ステージでアニメソングコンサートを開催。日本郵政公社は一条ゆかりさんなど吉祥寺在住の五人の漫画家の絵入りはがき五万セット(一セット五枚入り、三百五十円)を発行した商店街五ヵ所に臨時出張所を設けてスタンプラリーに誘導する。各商店街や百貨店・大型店もアニメ関連のイベントなどを開き、集客に弾みをつける。十一月には、武蔵野商議所と市内五十三商店街が加盟する武蔵野市商店会連合会が共催で「武蔵野飲食・食品まつり」を開く。まつりには市内約四百の飲食店、食品店が参加し、来店者に抽選で食事券や商品券があたるサービスを提供する。五万円から千円までの商品券や食事券四百本があたる。

・記事について

地域イベントは雑誌、テレビ、新聞でも良く取り上げられる情報になっています。再開発も増え、ますますイベントを持つ地域が増えていきます。その割にはCMのようなWEBにつながる情報はまだまだ少ないと思います。地域発展と共にWEB情報の普及があればより多くの人に見てもらえ、盛り上がると思うので試してみたいと感じました。

制作13:00~14:00

本日の注目WEB&記事 NO,30

■本日の注目WEB-「beBit」(ビービット)

本日の注目WEBは「beBit」(ビービット)です。ビービットとはウェブサイト新規立ち上げ、リニューアル、携帯サイト新規立ち上げ、リニューアル、インターネットユーザ行動調査・分析などを行っている会社です。WEBの内容は会社情報、実績、サービス、ニュース、コラムなどが中心でした。

・評価する点

基本的にはWEBページ制作の会社なので色々な業種とやり取りをしやすくするためかシンプルで正確さを感じさせるTOPページでした。会社理念に沿っていてサービスの紹介やニュースなどがさらに信頼感を生みました。

・改善点

しょうがないことだとは思うのですがWEBについ知識が乏しい人については興味を持ちづらいイメージでした。色々な情報がありましたが文章ばかりでたまに入ってくる図なども小さくもう少し優しい内容になっていたら良かったと思います。

・選んだ理由

ものすごくシンプルだったのにもかかわらず手抜きには見えず、見ただけで信頼感などが伝わり文字に目がいったのでWEBの内容も気になり今回の注目記事にしました。

 「beBit」 http://www.bebit.co.jp/


■本日の注目記事-「動画共有サイト」 日本経済新聞 総合・ビジネス 2006.10.10

インターネット利用者が自分で撮影したビデオ映像などを投稿し、他のネット利用者が見られるようにしたウェブサイト。ユーチューブの場合、一日の投稿数は六万二千本に達する。一部の作品にテレビ番組や映画など著作権で保護された動画が含まれているため、テレビ局などが反発する動きも出ている。

・記事について

最近、著作権の無視が多くなってきているのが確かに目立ちます。音楽であればタダを求め動画であれば面白ければ出す。しかしそこで定額制という形のコンテンツが増えてきておりその形であれば著作権を守る傾向も見えてきました。ネットの環境が少しづつよくなっている気もするので今後も期待します。


制作22:15~23:00

本日の注目WEB&記事 NO,29

■本日の注目WEB-「Panasonic」

本日の注目WEBは「Panasonic」(パナソニック)です。松下電器としても有名な電気製品を開発、発売しているパナソニックの公式ページです。WEBの内容は各カテゴリー別の商品紹介を主にサイト新着情報や発売予定カレンダーなどの更新情報がありました。

・評価する点

あらゆるジャンルの紹介があり、個々にCMイメージが違うので片寄りを見せずに上手くまとめていました。トップのイメージ画は最新のお勧めとなる看板商品が並び、カーソルを合わせるだけで切り替わるので興味を持たせやすく感じました。商品同士の使う上でのリンクも紹介されていたんで分かりやすくてよかったです。

・改善点

個々のイメージが違うからあまり片寄るようなデザインができないのはわかりますが少し硬さを感じます。紹介ばかりで面白さや工夫があまりないように思います。個々の商品サイトも統一するところがないならもう少しインパクトの感じられる作りにしたほうが良いと思います。

・注目した理由

パナソニックだけではないですが専用メモリの使われ方が飛躍的に広がりつつあるようなので今後を見据える上でも知っておきたいと思い今回の注目WEBに選びました。


 「Panasonic」 http://panasonic.jp/



■本日の注目記事-「ブログの書き手が注目の固有名詞」日本経済新聞ネットナビ+a20061005

「電車男」「イルマーレ」話題に

国内ブログ(日記風の間易型ホームページ)の書き手(ブロガー)たちの間で先週、最も注目を集めた固有名詞(名前、団体名除く)は「電車男」だった。ソネットエンターテイメントが九月二十二-二十八日の週について調べた。一位の「電車男」は男性が、インターネット掲示板の仲間からアドバイスを受けながら、恋を成就させていくまでの掲示板でのやり取りを書籍化した作品。すでに映画やテレビドラマとなっているが、九月二十三日にドラマの続編として特別番組が放送され、原作にないオリジナル編ということから話題になった。二位の映画「イルマーレ」は九月二十三日公開のラヴストーリー。映画「スピード」に出演していたキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの二人が十二年ぶりに再び共演した。同名の韓国映画のリメークである点でも注目され、オリジナルと見比べた感想をつづったブロガーも少なくない。三位は教育基本法。教育改革は安部内閣が重要視する政策課題。また、東京地裁が九月二十一日、入学式や卒業式での国旗に向かっての起立や国歌斉唱の義務付けを教育基本法違反とした判決を示したことなどもブログで議論を誘った。調査はソネットや国内他社のブログ制作支援サービスの利用者を対象に実施。ブロガーが記事で取り上げた話題を独自時術で検索し、一位となったキーワードのスコアを百点とした。

・記事について

最近、ブログの内容の悪さやイメージからあまりいい点をあげられなくなってしまっている状況になっていましたがSNSの普及や真剣にWEBを取組んだ人たちが目立ちます。これから荒れるなどとも言われていますが最近の近況を見ると平気な気がして安心できます。どんどんいい方向で人の気持ちが安心してつながれるWEB環境になってもらいたいです。


制作15:30~16:45

本日の注目WEB&記事 NO,28

■本日の注目WEB-「Napster」

本日紹介するWEBは「Napster」(ナップスター)です。ナップスターとは聞きなれない名前ですが「TOWER RECORDS」(タワーレコード)の協力の下、最近に誕生した日本発の定額制音楽配信サービスです。内容は「ナップスターについて」を中心にアプリ紹介、使用方法、対応プレイヤー紹介になっていました。

・評価する点

まだ出たてでそこまで有名ではないかもしれませんがイメージ画でナップスターのロゴとタワーレコードのロゴが並んでいるので音楽に関するWEBであることはすぐに窺えました。“ブランド”というイメージを感じさせてあり内容も丁寧かつ見やすく作られていたので浸透しやすいのではと感じます。アーティスト紹介も少しされていて内容の濃さも伝わりました。

・改善点

シンプルすぎて寂しい感じも出ていました。アーティストの紹介の所もリンク先は使用方法にしかいかないのでもう少しWEB全体に広いリンクを持たしたほうが興味を持てもらえると思います。

・注目した理由

音楽をCDで買う習慣が少なくなっている今、レンタルの進化型のようなWEBだと感じました。定額になってしまうとアーティストや音楽業界にはどんな変化が出てくるのかも気になります。機能と周りの変化、両方に興味を持ち今回の注目WEBにしました。


 「Napster」 http://www.napster.jp/?cid=ovt000003



■本日の注目記事-「携帯の着信映像」 日本経済新聞 消費 206.10.4

もらえるシール

ビクターエンタテイメントは四日、ディズニーアニメの名場面を携帯電話の着信映像に取り込める特典付きシールを、子会社を通じて発表する。「ディズニーキャラクター携帯デコレーション・シール『リトル・マーメイド』」で、価格は一枚二百九十四円。絵柄は五種類用を意した。シールに付いている特典カードにQRコード(二次元コード)が印刷してある。携帯のカメラで撮影すると専用サイトに接続し、アニメの名場面に劇中音楽をいれた特性着信映像(十五秒)を簡単な手順でダウンロードできる。全国のTSUTAYAや新星堂のほか、十日からはローソンでも販売する。

・記事について

今や携帯のカスタマイズも立派なビジネスだと感じました。逆にパソコンのカスタマイズもあえてお店でしか手に入らないモノを用意したり限定でブランドなどとつなげても面白いと思いました。


制作16:30~19:10

本日の注目WEB&記事 NO,27

■本日の注目WEB-「Lunascape」

本日の注目WEBは「Lunascape」です。「Lunascape」とは日本発のソフトウェアを世界に広めることを目指し、開発されている多機能ウェブブラウザを扱う会社です。初心者にも使いやすいインターフェースを持っていながらも世界最高峰の機能性を備えている上、利用者の用途に合わせて非常に柔軟にカスタマイズすることが可能です。WEBの内容は「Lunascapeとは」をはじめ、ダウンロード、最新情報、機能追加などが中心となった構成でした。

・評価する点

イメージ画や全体の色にが知的に見え、信頼感を感じられました。一番最初に「Lunascapeとは」を持ってきているので一目でWEBに詳しくない人は離れがちになるような内容にも優しく説明が付いていたので幅広く見てもらえるようになっていました。その下にはすぐ専門的な内容になっていたのでヘビーユーザーにも親切でした。リンクが多く詳しかったのも丁寧でよかったです。

・改善点

「Lunascapeとは」の項目はもちろんあったほうが良かったのですがその代わりに最新情報と掲載情報が一番下にきてしまっていたので更新情報が見えずバージョンアップを見逃しそうだったのでもったいなかったです。せっかくリンクでの情報整理が良くできていたのにページの下に同じリンク場所が見られたのですが特にいらないと思いました。

・注目した理由

前まではただネットサーフィンするだけの話でしたが今後はPCやサービス、機能に伴い楽しみ方や使い方が増え、色々と覚えていく人が増える傾向が見られたので注目してみました。


 「Lunascape」 http://www.lunascape.jp/



■本日の注目記事-「液晶、11ヶ月ぶり反発」 日本経済新聞 商品 2006.10.3

ノートパソコン 9月、主力タイプ5%高

ノートパソコン用液晶パネルの取引価格が十一ヶ月ぶりに反発した。九月の大口取引価格は主力ワイド(横長)タイプの15.4型パネルで前月比五ドル(5%)高い。韓国や台湾メーカーの生産調整で供給が減っているのに対し、欧米でノート型パソコン販売が好調。年末商戦に向けたパソコンメーカーの部品調達も増え、需要が引き締まっている。15.4型パネルは九月の大口価格が一枚一〇五ドル前後。15型もほぼ同水準となった。デスクトップのディスプレー用パネル価格が八月から上昇に転じていることも追い風となっている。15.4型では品薄のメーカーも出始めたようだ。ノートパソコン用液晶パネルの価格は七月まで八ヶ月連続で下落、八月に横ばいとなっていた。直近の高値だった昨年秋に比べると価格は三分の二の水準にとどまっている。パネルメーカーは「採算割れの状態で需要家に値上げをお願いしている」という。テレビメーカー間の激しい価格競争が響き、テレビ用液晶パネルが値下がりを続けているのとは対照的。年末商戦に備えたパソコンメーカーの部品調達も本格化しており、需給逼迫(ひっぱく)が続きそうだ。

・記事について

まだこれからも普及をやめそうにないパソコンなのでまだなんとも言えませんが携帯電話でWEBやTVを楽しめる今、ノートパソコンのメリットがなくなってしまいそうな気がします。また違った使われ方も考えられていくとは思いますが一緒になるようにも思えません。改めてノートパソコンのメリットを考えさせられました。


制作13:00~14:30

本日の注目WEB&記事 NO,26

■本日の注目WEB-「Opinion search」

本日紹介するWEBは「Opinion search」です。「Opinion search」とはインターネット上に書き込まれている生活者の口コミを解析し、マーケティング戦略に直結する施策を導く事業をやっています。WEBの内容はサービスについて、導入効果、調査ステップ、価格表、想定事例、お問い合わせとなっていました。

・評価する点

マーケティングと聞くと硬いイメージが付きがちでWEBの内容もわかりずらそうに感じてしまいますがイメージ画と色合いにより抵抗をあまり感じさせない作りになっていました。イメージ画の近くにどのように調査するかが明記されていて事業内容も把握しやすかったです。

・改善点

文章ばかりで長い文章のページは最後まで見る人も少なくなっていると思います。マーケティングなのでイメージ画を付けるにも幅が広く付けづらいとは思いますが図などはマーケティングの内容や進め方を表すのに有効なはずなのでもったいなかったです。

・注目した理由

トップページを見てなのですが、マーケティングということを理解した上で見やすそうであったのと丁寧な説明が多かったところで今回の注目WEBにしました。


 「Opinion search」 http://www.opinionsearch.jp/index.html



■本日の注目記事-「携帯で情報配信代行」日本経済新聞 企業2 2006.10.2

小売店の負担軽く

IT(情報技術)ベンチャーのパイロット(東京・千代田、井ノ部研太社長)は携帯電話を使って小売店の代わりに顧客に新規入荷やタイムセールスの情報を配信するサービスを始めた。小売店の顧客はパイロットが運営する携帯サイトで情報を閲覧する。店側は少ない業務負担で顧客にタイムリーに情報を伝えられる。サービス名は「インフォキャスト」。顧客が関心のあるサイトを事前登録すれば情報が更新されるたびに自動更新する「RSSリーダー」の仕組みを使うRSSを使った携帯電話向けサービスは珍しい。インフォキャストのポータル(玄関)サイト内に店の携帯サイトを作成し、顧客を誘導する。企業が新商品などを売り込む文章や写真を携帯メールで送れば、パイロットが自動的に情報を更新する。企業は個人情報流出のリスクを負わずに済む。店舗の利用料金は月額五千円。二〇〇七年末までに五千点の導入を見込む。

・記事について

今なおライフスタイルに沿って進化している携帯電話なので今後もこの様な代行の形は増えていくと思います。WEBも携帯も孤立せずにライフスタイルに精通するサービスを考え出したらとても便利で面白いものとなると思うので引き続き最新サービスをチェックしていきます。


制作10:00~11:30

本日の注目WEB&記事 NO,25

■本日の注目WEB-「so-net フォト」

本日紹介するWEBは「so-netフォト」です。このWEBはフォトのシェアリングサイトで「見せる」「整理する」「出逢う」「つながる」の4つの要素で楽しみながら発見、共感、コミュニティの拡大をはかれるサイトです。WEBの内容はランキング、注目コンテンツを中心に利用法、ニュース、フォト検索などがありました。

・評価する点

シンプルなキャッチとイメージ画で爽やかさがありトップから投稿写真が見えているので興味を持てました。普通に最新投稿を載せるだけじゃなくランキングも目立たせてあったので上位の写真はもちろんクオリティが高くWEB自体にもいい効果を付けていました。カテゴリー別けだけでなく検索フォームがあるのも便利でよかったです。

・改善点

写真に差し当たりないページ作りになっていて見やすくはなっていましたが個々にバックを選べたらもう少し面白いかと思います。ニュースの存在が弱かったです。せっかくトップページのイメージ画が入る度に切り替わるのに気付きづらくなっていてもったいなかったです。

・注目した理由

最近、写真の公開ができるサイトがますます増ええきている中で一番見やすく内容も良かったので投稿写真だけではなくWEBの方にも注目してみようと思い今回の注目WEBに選びました。


「so-netフォト」 http://pht.so-net.ne.jp/photo/



■本日の注目記事-「番号ポータビリティーで企業の通信環境も変化」

 日本経済新聞2006.9.29

「番号ポータビリティー」(MNP)が十月二十四日からいよいよスタートする。この制度に詳しい早稲田大学大学院国際情報通信研究科の三友仁志教授はMNPの経済効果についてこう語る。「私の試算によれば、MNPによって導入コストをはるかに上回る便益がもたらされると思われます。便益はMNPの利用者だけでなく、そのまま同じキャリアで継続しているユーザー、さらにすべての携帯電話加入者に共通して発生します」MNPは実は個人ユーザーだけではなく、法人ユーザー、ひいては企業の通信環境にもメリットを与えると考えられる。すでに携帯電話のキャリア各社はMNP開始を見据えて、法人向けサービスの充実を図っている。ユーザー企業にとって企業内通信に携帯電話を活用できる幅が広がり始めた。そのサービスの一つが携帯電話を企業の内線電話用端末としても共用する「モバイルセントレックス」だ。このサービスは二〇〇四年に始まっており、エリア(内線)内であれば、定額料金でかけ放題だったが、ついに野外の携帯電話による音声通話にも定額料金制を導入するサービスを十一月に開始するキャリアが登場した。これによって通信料金の低減だけでなく、内線を取り次ぐ手間もなくなり、顧客満足やビジネスチャンスの拡充につながる。さらにモバイルセントレックスを導入していなくても、一定回線以上申し込んでいる法人ユーザーならば利用できる定額料金制度もある。また、携帯電話のアドレスのサブドメインネームを指定できるサービスも予定されている。アドレスの一元化はできないものの、パソコンのメールアドレスと同じサブドメインにすることで、顧客や取引先に案内しやすくなるだろう。さらに今後は、モバイルセントレックスを発展的に取り込む形で、「FMC」が普及することが期待されている。FMCでは同じ端末を携帯電話としても固定電話としても使うことができるが、屋内では無線LANやブルートゥースなどを利用して固定電話網につなぐ。したがって、キャリアは携帯電話網と固定電話網に関係なく、最適な品質と料金プランによる音声・データ通信サービスをユーザー企業に提供しなければならない。携帯と固定のサービスが融合することで、キャリアもおのずと垣根を超えたユーザー第一の発想が必要になってくるだろう。

・記事について

初めて「番号ポータビリティー」のことを知った時、たかが番号などと思っていました。今では当たり前の携帯電話もさかのぼればまだまだ便利になっていくことを知りました。そんな当たり前に思うことを今後は少し深く掘り下げて考えてみたいと思います。


制作13:00~14:30

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